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IVFなんばクリニック

診療内容

人工授精

体外受精

顕微授精

凍結保存

漢方処方

男性不妊/無精子症

不妊カウンセリング

不育症

不妊治療手術

卵管鏡下卵管形成術

不妊検査

特徴

女医在籍

駅近

不妊治療専門

WEB

http://www.ivfnamba.com/

TEL

06-6534-8824

IVFなんばクリニックの紹介

IVF NAMBAの不妊治療は、できるだけ自然妊娠に近いところから始めて、心のケア、漢方治療、運動療法などを組み合わせながら、心と身体を妊娠しやすい状態に整えていきます。そして徐々にステップアップをはかり、6ヶ月ごとに必ず次の段階に進みます。最終的には、体外受精や顕微授精といった最先端医療を用いて、全ての患者様が妊娠できることを目指しています。

IVFなんばクリニックでは、短期間治療での妊娠成立・痛みなどの苦痛のない治療・治療を快適に受けていただける環境作りを目指して行っております

不妊治療カウンセリング

心理カウンセリング

心理カウンセリングは、希望があるときに行っています。心理カウンセリングは、不妊治療の知識をもったこころの専門家が行います。心理カウンセリングは、プライバシーの守られた環境で、守秘義務を厳守して行われています。不妊治療は、時間的にも経済的にも体力的にも負担が大きいため治療を続けていくことさえも困難です。排卵の時期に合わせて治療が必要なため仕事との両立が難しく、周囲に相談がしにくい悩みです。悩みを話せる『場』の一つとして、カウンセリングルームがあり、治療を始める前や通院終了後もご利用いただけます。一

がん生殖心理カウンセリング

近年、妊孕性温存する若いがん患者が増加しており、世界的に心理支援のニーズが高まっています。
これを受けて2016年から日本生殖心理学会は日本がん・生殖医療学会と共同で「がん・生殖医療専門心理士」の養成を始めました。がん・生殖医療専門心理士は、がん告知という大きなストレスと妊孕性の消失という二重の危機を抱えた若年がん患者の心理的アセスメントを行い、必要なサポートを行いながら正しい医療情報の提供や理解を助け家族間調整などを支援します。

IVFなんばクリニックの生殖心理カウンセラーはこのがん・生殖医療専門心理士の資格を取得していて、がんのことや生活のこと、子供を持つということについて悩みを相談できる場として提供しています。

一般不妊治療

IVFなんばクリニックでは、心のケア、漢方治療、運動療法などを組み合わせながら、出来るだけ自然に近い形で無理をせず治療をすることを目標にしています。しかし、自然に近い形には限界があり、また時間的猶予が発生します。女性は妊娠には年齢が大きく関係するからです。私たちは6カ月毎に治療のグレードアップをすることにし、来院から1年以内の妊娠を目標にしています。

不妊検査

不妊治療には多くの検査がありますが、「卵巣」「卵管」「精子」という3代よそをまずは検査していきます。

卵巣は、排卵を表し、排卵しているか、排卵された卵子の質や成熟度を調べます。卵管は閉塞がないか、狭窄がないかなどの通過性を調べます。精子は奇形などの不良、もしくは運動量をしらべ機能しているかを調べます。

基礎体温

基礎体温とは、体が何もしておらずエネルギーを使用しない時の体温を指すのですが、これに当たるのが就寝時の体温でなかなか難しく起きて一番最初の体温を計ることを一般的になっています。

女性の体温は黄体ホルモンと卵胞ホルモンの関係で、高温期と低温期の2つの体温に分かれており、この2相の周期において排卵の時期を推定します。通常の体温計では計れない細かな体温を計るため、婦人用体温計を使用します。

超音波検査

超音波検査とは、音波が壁に当たると反射する性質を利用し、反射した音波を画像に変換し、リアルタイムで流し続けることで映像として検査していきます。

子宮内膜や卵胞の発育状態から排卵日を特定する重要な検査ですが、他にも卵巣や子宮の疾患や炎症など様々な異常を観察できます。

子宮造影検査

子宮造影検査とは、超音波検査ではわからない卵管の通過性がわかる検査です。造影剤はX線を当てると白く光る性質を生かし、膣から流し込んだ造影剤が卵管を通過している流れを観察します。

造影検査後は、造影剤を流し込んだことで卵管が広がり暫くの間、妊娠しやすい状況になります。

タイミング療法

タイミング療法とは、超音波検査の卵胞の状態や基礎体温などのスクリーニング検査を基に排卵日を予測し、医師の指示のもとタイミングを合わせて性交を行い、妊娠を目指します。

場合により、自然の状態では卵子の発育が困難だと判断すれば排卵誘発剤を使用するときがあります。月経不順・無月経・多嚢胞性卵巣などに適応があります。主な排卵誘発剤としてクロミフェン療法(クロミッド)・シクロフェニル療法(セキソビット)・レトロゾール療法(フェマーラ)・FSH低用量漸増法などがあります。

人工授精(AIH)

タイミング利用法と同じく超音波検査や基礎体温から排卵日を予測します。排卵日の当日、スターベーションにより採取した精液を洗浄・濃縮し、不動精子や細菌などを取り除き、状態のいい精子を集め、細い柔らかい管で子宮腔内へ注入します。1回の人工授精の妊娠率は平均して7-10%となります。

精子の動きが悪いなどの方には効果的で、人工という名前がありますが自然妊娠に近い不妊治療です。その為、体の負担は少ないですが、卵管の癒着や詰まり、炎症や男性不妊の問題を解決することが難しいです。

人工授精は、10%前後が妊娠率と言われています。そのため、基本的には数回行うことが前提で、5~6回行い妊娠できなければ体外受精に進むことをお勧めしています。

体外受精

体外受精とは通常、女性の体内において行う受精の過程を体外で人工的に行う不妊治療です。膣から針を刺し、卵巣に穴をあけ、卵子を取り出し、シャーレという容器で卵子に精子を多数振りかけ受精させます。受精して受精卵になった後は、胚になるまで培養し、妊娠に良い時期に女性の体内に戻します。体外受精に入る前に排卵誘発剤を用いて、卵子を活性化させて行う場合が多いです。

体外受精は、妊娠に対して受精までの過程をショートカットできるため妊娠率が非常に高い画期的な不妊治療です。体外受精は、一般不妊治療では対応できなかった卵管の通過障害などの卵管性不全や受精障害などにも対応できることも特徴の1つです。

1978年にイギリスで初めての成功例が確認されてから急速的に広がり、今では保険対象や各自治体における助成金対象になっており、現在も症例数は増加しています。

顕微授精

顕微授精は、1992年、ベルギーのPalermoらによって世界ではじめて妊娠が確認された新しい不妊治療ですが、妊娠率の高さや様々な症状に対応ができるため、急速に世界に広がり生殖医療の約70%の治療がこの顕微授精という方法を使っているとも言われています。

日本でも1994年に妊娠が報告されてから、保険対象や自治体の助成金対象になるなど様々なことに対応しております。顕微授精とは細いガラス張りに精子を1つ入れ、卵子に直接顕微鏡で観察しながら受精させる不妊治療で、卵巣に穴をあけるため、卵巣に負担を書けますが、精子を1つ直接卵子に受精させるため、理論上、精子が1つあればいいため、精液の中に精子がない方でも精巣に1つでもあれば理論上、妊娠ができることになります。勿論、体外受精と同じように卵管の閉鎖や癒着に対しても有効です。

胚凍結保存

体外受精で、受精卵から胚になった個数がいくら多くても多胎妊娠を防ぐために子宮に戻す個数は1個に制限しています。この時、妊娠できなければ別の周期に胚を移植するために冷凍保存を行うことをお勧めしています。

採卵には一度にたくさんの卵子を成長させるために排卵誘発剤などを投与し、異常に高いホルモン環境になり、子宮内膜と胚の発育のタイミングがずれ、数が多くなることがあり、冷凍保存の技術ができるまで胚は廃棄していましたが、現状では体の負担を少なくする意味でも冷凍保存を行っています。

卵管鏡下卵管形成術

卵管鏡下卵管形成術とは、子宮口から挿入した卵管鏡を用いて卵管口へカテーテルを進め、これにより卵管間質部~峡部の閉塞や狭窄を解除する処置のことをいいます。卵管因子による不妊症の方に有効な治療で、施術後の妊娠率が30%になる画期的な処置となります。子宮造影検査で、卵管の詰まりなどが確認できたときに行います。

口コミ

【医師の説明】

人気クリニックであり、1人あたりの時間は限られていますが、とても丁寧で分かりやすい説明であるという声が多く上がっています。また、受付に質問を紙に書いておくとしっかりと回答をもらえるとのことで、聞き忘れなどがなく良いと感じている方が多いです。
・初めて通ったとこでもあるし、不妊治療に対して何もわからなかなかったので、疑問に思ったことやこれから受ける検査やどういった治療をしていくのかなどは看護師の方を始め医師の方も親切丁寧にわかるように説明してくださいました。(30代女性)
・治療をすすめるにあたっての過程、採卵など各治療ごとに丁寧な説明があった。(40代男性)

 

【医療技術】

医療技術に関しては、高度な技術として信頼を感じている方が多くいます。大きなクリニックのようで、たくさんの専門スタッフが在籍していることも理由と言えそうです。
・医療技術は問題ない。最新の設備も整っていて出来ないことはないし、安心して治療に取り組むことが出来る。(30代女性)
・非常に規模の大きいクリニックだったのと、知り合いの紹介で評判も良かったので、診療は適切だったと思っています。進むうちに、その都度対応策があり、変化する所が、医療技術があると、感じていました。(40代女性)

 

【医療設備】

設備に関しては最先端機器の導入を含め、とても充実しているという声が多くあります。地震があっても凍結の受精卵には影響がないバックアップ電源などの設備も整い、取り違いを防ぐための工夫などもあるようです。
・患者が多く待ち時間が長いがくつろいで待てるカフェなどのスペースがあったりPHSを持って院内でまつので便利だった。診療、診療内容ごとに部屋がありわかり易く説明もその都度あり、何をするのかわかりやすい。(40代女性)
・非常に規模の大きい施設なので、設備はもちろんのこと、最新の設備であったと、思います。とてもきれいなクリニックで、最新の設備で治療にあたってくれたので、安心することができました。(40代女性)

 

【待ち時間】

待ち時間は「とても長い」という声が多く上がっています。ただ、院内では呼び出し用のPHSが渡されることや、無料で併設カフェでドリンクが飲めたり、持参した昼食が食べれたり、パソコンが自由に利用できるとのことです。待ち時間を快適に過ごせるための工夫がされていると多くの方が感じています。
・待ち時間はながいですがたくさんの雑誌やカフェがあったりソファーもふかふかなので寝たり長い待ち時間もたのしめます。(30代女性)
・先生により待ち時間は長くなりますが、待つ価値のある先生なら待ちます。しかし、看護師さんとの説明の待ち時間が先生より長い時があるので困りました。(40代女性)

 

【スタッフの対応】

プライバシーの面で重点を置いた配慮がされているという声があります。スタッフが多いので、多少の善し悪しを感じる方はいるようですが、全体的には親切で適切な対応であると感じている方が多いです。
・対応や配慮は適切だったと感じています!(30代女性)
・電話対応や受付の対応会計などなどとても丁寧で親切でした。こちらが変更をしても柔軟に対応してくださりました。(30代女性)

診療時間

曜日
午前

午後

夜間

診療時間:9:00~17:00 ※日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

人工授精

¥30,000

採卵準備費

¥10,000

採卵

¥150,000

精子処理

¥35,000

卵子処理

¥35,000

胚培養

¥70,000

胚移植

¥80,000

顕微授精

¥100,000~

孵化補助術

¥30,000

胚凍結

¥50,000~

再凍結

¥20,000~

胚融解

¥50,000

※料金は税抜き表示です。 ※その他詳しい料金体系につきましては、HPをご参照ください。

アクセス

大阪府 大阪市西区 南堀江1丁目17-28


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