佐久市立国保浅間総合病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 凍結保存 漢方処方 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
---|---|
特徴 |
助成金 駅近 |
WEB |
|
TEL |
佐久市立国保浅間総合病院の紹介
佐久市立国保浅間総合病院は、上信越自動車道・北陸新幹線、そして中部横断自動車道と、首都圏・日本海圏・太平洋圏を結ぶ交通の要衝で、地域連携軸の結節都市であります人口10万人都市長野県佐久市にあり、北陸新幹線佐久平駅から徒歩約15分に位置し、煙たなびく浅間山の雄大な姿を望むことができます。 地域住民の熱心な病院設立運動の結果、昭和34年6月東大沖中内科より吉沢國雄院長を迎え、内科、外科、小児科、産婦人科、眼科5科からなる一般病床20床の国保組合立病院として開院した佐久市立国保浅間総合病院は、以来、地域の中核病院として脳卒中、糖尿病をはじめとする疾患の実態調査、診療、健康意識の啓発に努め成果を上げてきました。 今後とも市民の皆様が生きがいを持って健康長寿を全うできるよう、また安心して子を産み育てることができるよう、佐久市立国保浅間総合病院では保健・医療・福祉・介護に病院機能の病病連携・病診連携を進めて参りたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 ■産婦人科 佐久市立国保浅間総合病院の産婦人科では、中等度のリスクまでの分娩、妊婦健診、良性悪性疾患の手術及び化学療法(抗がん剤治療)を含む婦人科診療、不妊治療等を行っています。 不妊治療は一般検査、治療をはじめ、人工授精、体外受精、凍結胚移植まで対応可能です。 顕微授精につきましては現在のところ行うことができません。平成29年の新手術室完成後に開始予定です。平成26年は胚移植あたりの妊娠率は25.6%でした。新鮮胚移植では25.8%、解凍胚移植では25.0%の妊娠率です。体外受精および凍結胚移植を行った方の平均年齢は37.3歳でした。 平成26年の採卵及び胚移植を行った人数は70人でした。手術日以外の月・水・金曜午後に予約で不妊外来を行うことや、時間外の排卵誘発剤の注射を行うことにより、通院負担を少しでも軽減できるようにしています。 人工授精と体外受精については市町村それぞれの補助を受けることができます。また、県の補助も受けることも可能ですので詳細はご相談下さい。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
- |
- |
午後 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
夜間 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
午前 / 9:00〜 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
長野県 佐久市 岩村田1862-1
JR小海線(八ヶ岳高原線) 佐久平駅 徒歩15分