片山産婦人科
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
駅近 18時以降も診療 土曜日診療 駐車場 土曜日も営業 18時以降も営業 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
片山産婦人科は1995年12月に開業したさん婦人科クリニックです。
2021年に医療法人久英会片山産婦人科として新しくスタートを切り、医療体制の一層の充実を図っています。
妊娠、分娩という人間における最大、最高の仕事をなさる女性の支えとなり、安心してクリニックに通ってもらい不妊・妊娠、分娩、育児に取り組めるクリニックを目指し日々、運営をしています。
治療だけでなく、様々な年代で人生を院女医できるように心を開いていけるよう、カウンセリングやアロマテラピーなどのメンタル面にも力を入れています。
不妊治療ではブライダルチェックや一般不妊検査を中心に対応しています。
片山産婦人科の紹介
片山産婦人科は1995年12月に開業したさん婦人科クリニックです。
2021年に医療法人久英会片山産婦人科として新しくスタートを切り、医療体制の一層の充実を図っています。
妊娠、分娩という人間における最大、最高の仕事をなさる女性の支えとなり、安心してクリニックに通ってもらい不妊・妊娠、分娩、育児に取り組めるクリニックを目指し日々、運営をしています。
治療だけでなく、様々な年代で人生を院女医できるように心を開いていけるよう、カウンセリングやアロマテラピーなどのメンタル面にも力を入れています。
不妊治療ではブライダルチェックや一般不妊検査を中心に対応しています。
ブライダルチェック
基礎体温検査
基礎体温とは人間が生きていく上で最低限のエネルギーしか使用していない状態を指し、寝ている時にあたります。しかし、不妊検査での基礎体温検査では毎日体温を計測する必要があるため、朝起きてい布団から出る前の体温を計測していきます。
基礎体温検査では通常の体温計では測れない細かい体温を計測するため、婦人用体温計を使用し舌で体温を計測していきます。
女性の体温はエストロゲンの影響で低温期、プロゲステロンの影響で高温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に分泌されるため、この温度変化を調べることで月経周期を把握でき排卵日を特定することが可能です。
経腟超音波検査
経腟超音波検査とは超音波検査の中の子宮や卵巣を調べることに特化した検査です。
超音波を体内で発生させることで、体内で反射した超音波を画像にし、モニターにリアルタイムで流し続けることで映像として観察します。
子宮内膜や卵胞がどれくらい厚みを持っているかにより排卵日まであとどれくらいかを予測します。また、子宮や卵巣を確認し疾患がないかを確認していきます。
クラミジア検査
クラミジア検査とは性感染症の一つで感染したことに対して自覚症状がないことから感染が広がりづけ今では日本で最も妊娠が広がっている感染症と言われています。
感染して気づかないために感染が進行してしまい卵管がフィルムのような癒着を引き起こし自然妊娠ができなくなることがあります。一般不妊治療でも対応ができないため、体外受精に切り替えていきます。
検査で陽性が確認されると子宮卵管造影検査を実施していき卵管の通過性を調べていきます。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査
AMHとは発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで、卵子の数と相関関係にあるといわれており卵巣の予備機能の指標となります。
女性の卵子は生まれた時には200万個ほどの卵子の元となる原子卵胞がすでに出来上がっており、それ以上増えることがありません。思春期になると排卵が始まり1つの卵子が発育するために1000個ほどの卵胞が減少していきます。年齢と共に卵子は少なくなっていきますが、35歳をピークに減少幅が大きくなります。
この減少には個人差があるため、卵子があとどれくらい残っているかを調べていき、年間の妊活プランを組んだりAMHが少ない場合には卵子が少ないため排卵誘発剤を使用するかを検討したり体外受精から不妊治療を始めたりを検討していきます。
AMHが年齢に比べ多すぎる場合には多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性を疑います。
診療時間
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午前:08:50-11:30 午後:15:50-18:30 休診日:日曜・祝祭日
アクセス
京都府
舞鶴市
倉谷400-1
JR「西舞鶴駅」東口より徒歩5分
京都交通「東田辺」バス停より徒歩3分
