ねぎし泌尿器科・内科
診療内容 |
漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
土曜日診療 |
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TEL |
ここがポイント
生活習慣病外来や睡眠時無呼吸症候群に対しての診療も可能
ねぎし泌尿器科・内科は泌尿器を中心とした不妊症の原因となる症状を診療するクリニックです。
EDなどの男性不妊を中心とした治療を行っており、性感染症などの不妊の原因に対しても診療が可能です。
生活習慣病外来や睡眠時無呼吸症候群に対しての診療も可能で、様々な面から不妊症に対してアプローチを行っています。
ねぎし泌尿器科・内科の紹介
ねぎし泌尿器科・内科は患者様に前向きな気持ちになっていただけることを重点に置いた診療を行っています。
前向きな人は病気になりにくく、もし病気になっても治りやすいことを長年の診療から導き出し、健康面のリスク管理を重要なテーマに上げて治療を行っています。
患者様に前向きな気持ちになっていただけるようなコミュニケーションの場所を提供し、困ったときはあそこへ行こうと思われるような運営を実施しています。
性感染症
クラミジア感染
クラミジアは性感染症の一つで感染したことに対して自覚症状がなく感染力が強いことから知らないうちに感染が広がり今では日本で最も感染が広がっているといわれています。
感染しても気づかないまま放置してしまう事で卵管にまで感染が広がり、フィルムの様な癒着を起こし閉塞することがあります。卵管が閉塞すると自然妊娠ができなくなる恐れがあります。
クラミジアの中の性感染症の原因となるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を調べる検査を行い陽性が確認されると子宮卵管造影検査を行い卵管が閉塞していないかを調べていきます。
ED
EDは勃起不全の略です。40歳を超えた男性の半分にみられる症状です。
EDは「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発すること」と定義されており、勃起できない、性行為中に硬さを維持できない、硬さが不十分な状態を指します。
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどの薬物療法による治療が一般的で個人差はありますが、その有効率は70から80%と言われています。
器質性ED
加齢によるEDの原因は動脈硬化が原因で血管が十分に拡がらず、血液の循環が悪くなることで勃起ができなくなります。
糖尿病や高血圧、高脂血症、喫煙や飲酒などの生活習慣病によくみられる傾向で、生活習慣病により動脈に大きな負担がかかるためと考えられています。
心因性ED
心理的なストレスによるEDです。性的興奮を精神が受け付けず興奮がうまく伝達できないために起こります。ストレスや不安により起こるため、うつ病などは大きな影響を与えます。
心的外傷ストレス障害(PTSD)によってEDが起こる場合もあります。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に呼吸が停止する症状で睡眠の質を悪化させ、男性不妊の原因となる症状です。
男性では実に約10人に1人が 睡眠時無呼吸症候群と言われています。睡眠中の症状のため、気づいていない人も多く、代表的な治療であるCPAPを受けているのは50万人程度に過ぎず、多くのSAS患者さんは治療を受けないまま日常生活を送っていると言われています。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠という脳がリラックスできる状態が阻害されているため、日中の集中力や体の機能などが低下し仕事の能率が低下したり、疲れやすくなるなどの症状が顕著にみられます。
診療時間
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午前:9:30〜13:00 午後:15:30〜21:00
アクセス
神奈川県
横浜市磯子区
東町15-32 モンビル横浜根岸2F
JR京浜東北・根岸線『根岸駅』下車徒歩1分