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やはたウィメンズクリニック

3.4

口コミ 1件

最寄駅 小田急小田原線 伊勢原駅 徒歩18分

アクセス 神奈川県伊勢原市東大竹1539-1

やはたウィメンズクリニック

診療内容

人工授精

不妊検査

特徴

女医在籍

WEB

http://www.ywclin.com/

TEL

0463-98-1103

ここがポイント

やはたウィメンズクリニックはこの伊勢原市で2002年に設立された、一次医療を担う産婦人科の診療所です。19床の入院施設は妊娠・分娩がメインですが、外来では一般婦人科診療・ガン検診・更年期外来・不妊治療など、幅広い産婦人科診療に対応しています。

妊娠・分娩に対応するだけでなく、マタニティーフィットネスや各種母親学級など、産前産後をケアするプログラムも実施している。

また、副院長の東條義弥(とうじょうよしや)先生が大学で女性医学を専門にしていたことから、女性ヘルスケアの外来を2018年に新設。思春期から老年期に至るまで女性のライフステージをサポートし、他科との病診連携や診診連携を含めて、地域医療に貢献しています。

女性漢方・更年期外来が設置されており、更年期障害に対するホルモン補充療法中心の外来から漢方治療も加えて、更年期障害だけではなく、様々な体調不良(悩み)や不妊治療にも対応していく外来です。

やはたウィメンズクリニックの紹介

伊勢原市には三次医療施設として東海大学病院、二次医療施設として厚生連伊勢原協同病院があります。

やはたウィメンズクリニックはこの伊勢原市で2002年に設立された、一次医療を担う産婦人科の診療所です。19床の入院施設は妊娠・分娩がメインですが、外来では一般婦人科診療・ガン検診・更年期外来・不妊治療など、幅広い産婦人科診療に対応しています。

基本的には『患者様本位の診療』をモットーに、小さな診療所ならではの細やかな対応を心掛けてスタッフ一同、日々の診療を行っています。

妊娠・分娩に対応するだけでなく、マタニティーフィットネスや各種母親学級など、産前産後をケアするプログラムも実施している。

また、副院長の東條義弥(とうじょうよしや)先生が大学で女性医学を専門にしていたことから、女性ヘルスケアの外来を2018年に新設。思春期から老年期に至るまで女性のライフステージをサポートし、他科との病診連携や診診連携を含めて、地域医療に貢献しています。

女性漢方・更年期外来が設置されており、更年期障害に対するホルモン補充療法中心の外来から漢方治療も加えて、更年期障害だけではなく、様々な体調不良(悩み)や不妊治療にも対応していく外来です。

さらに、閉経後に増加する脂質異常症、骨粗鬆症の早期発見と予防も視野に入れた更年期以降のヘルスケアも行なっていきたいと考えています。

不妊検査

基礎体温検査

基礎体温とは人間が生きていく上で最低限のエネルギーしか使用していない状態を指し、寝ている時にあたります。しかし、不妊検査での基礎体温検査では毎日体温を計測する必要があるため、朝起きてい布団から出る前の体温を計測していきます。

基礎体温検査では通常の体温計では測れない細かい体温を計測するため、婦人用体温計を使用し舌で体温を計測していきます。

女性の体温はエストロゲンの影響で低温期、プロゲステロンの影響で高温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に分泌されるため、この温度変化を調べることで月経周期を把握でき排卵日を特定することが可能です。

経腟超音波検査

経腟超音波検査とは超音波検査の中の子宮や卵巣を調べることに特化した検査です。

超音波を体内で発生させることで、体内で反射した超音波を画像にし、モニターにリアルタイムで流し続けることで映像として観察します。

子宮内膜や卵胞がどれくらい厚みを持っているかにより排卵日まであとどれくらいかを予測します。また、子宮や卵巣を確認し疾患がないかを確認していきます。

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査とは卵管と呼ばれる精子が通過する2組の管を調べ閉塞していないかを調べる検査です。

卵管は非常に小さいため、超音波検査では調べることができず造影剤というX線で白く光る液体を使用し検査していきます。造影剤を卵管に流し込み、通過している時にレントゲンで検査していきます。

造影検査は痛みを伴うイメージがありますが近年ではあまり痛みが伴う事がないといわれています。また、痛みがひどく感じた場合には流すスピードや麻酔で緩和が可能です。

造影剤の影響で軽い閉塞は解消し、卵管が一時的に広がるため妊娠する確率が高まるといわれています。

クラミジア検査

クラミジア検査とは性感染症の一つで感染したことに対して自覚症状がないことから感染が広がりづけ今では日本で最も妊娠が広がっている感染症と言われています。

感染して気づかないために感染が進行してしまい卵管がフィルムのような癒着を引き起こし自然妊娠ができなくなることがあります。一般不妊治療でも対応ができないため、体外受精に切り替えていきます。

検査で陽性が確認されると子宮卵管造影検査を実施していき卵管の通過性を調べていきます。

ヒューナー検査

ヒューナー検査とは女性の子宮頚管粘液と男性の精液の相性を調べる検査で性交後試験とも呼ばれます。

女性の子宮頚管粘液は排卵日近くになると精子を受け入れるために透明度が増し粘度が高くなります。この状態の時に性行為を行い数時間、もしくは翌朝に採取した子宮頚管粘液を調べていきます。

400倍の顕微鏡で観察し、視野の中に良質で運動性の高い精子がどれくらいいるかを調べていきます。男性の精子は検査結果がぶれやすいため、悪い結果が出ても何度か検査を行います。それでも悪い結果が出続けた場合には女性の体内に抗精子抗体ができていないかを調べていきます。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

AMHとは発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで、卵子の数と相関関係にあるといわれており卵巣の予備機能の指標となります。

女性の卵子は生まれた時には200万個ほどの卵子の元となる原子卵胞がすでに出来上がっており、それ以上増えることがありません。思春期になると排卵が始まり1つの卵子が発育するために1000個ほどの卵胞が減少していきます。年齢と共に卵子は少なくなっていきますが、35歳をピークに減少幅が大きくなります。

この減少には個人差があるため、卵子があとどれくらい残っているかを調べていき、年間の妊活プランを組んだりAMHが少ない場合には卵子が少ないため排卵誘発剤を使用するかを検討したり体外受精から不妊治療を始めたりを検討していきます。

AMHが年齢に比べ多すぎる場合には多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性を疑います。

不妊治療

タイミング療法

タイミング療法とは、超音波検査や尿のLH値、子宮頚管粘液を状態などから排卵日を特定し、最も妊娠する確率が高い排卵日に性行為を行う事で妊娠する確率を増やす不妊治療です。

不妊検査以外の特別な治療がないことから体の負担が少なく不妊治療の中では経済的にも負担が少ないため、ステップアップ法では不妊治療のファーストステップとして行われています。

排卵は自然周期と排卵誘発剤の2つの手法があり、排卵誘発剤を使用する時は月経不順や排卵障害などで排卵が計画的に行われない場合に使用します。

妊娠率は5%ほどとなっており、妊娠した人は4~6回が多いことからも複数回行い妊娠を目指す不妊治療です。半年以上になると妊娠する確率が大きく下がりるため人工授精などに切り替えていきます。

人工授精

人工授精とは、排卵日を不妊検査から特定し、排卵日周辺に事前に採取し濃厚洗浄処置をした精子をカテーテルと呼ばれるストロー上の管を利用し、子宮の奥へ注入する不妊治療です。

カテーテルの中を精子が移動するため、子宮までの離脱を抑えることが可能です。そのため、男性不妊のEDなどの性行不良や精子の数が少なかったり運動性が悪い方に有効な治療法となっています。

妊娠率は10%ほどとなっており、タイミング療法と同じく妊娠した人は4~6回が多いことからも複数回行い妊娠を目指す不妊治療です。半年以上になると妊娠する確率が大きく下がりるため人工授精などに切り替えていきます。

漢方外来

漢方とは東洋医学の体質改善を基とした治療で、人間が本来もつ自己治癒能力を高めることで妊娠がしやすい身体づくりを行っていく治療です。

複数の生薬を組み合わせることで複合的な効果を持たせ、体全体の調子を整えていきます。個人の体質や症状、生活習慣を鑑み処方をオーダーメイドで行っていきます。

医師が診察をして処方するため、より体質に合わせて処方が行えると共に薬局では取り扱えない漢方を処方することが可能です。また、保険対象での処方が可能です。

症状のある部位だけでなく、身体全体を見て診療を行い症状の基となる症状や部位を治療する根源治療を行っていきます。

御苑アンジェリカクリニックではティーパックのように一包化されていている煎じ薬を自分で抽出し処方しているため、保存が効くエキス剤や錠剤と違い有効成分の効果が減弱しないため、効果がじかに伝わります。

また、超音波で卵巣を確認しながら卵巣周期に合わせて処方を変えていくため、薬局のように一般的に月経サイクルに応じて漢方薬が処方されるよりも的確に治療が可能です。

院長紹介

院長
八幡 剛喜

経歴

1977年4月 新潟大学医学部入学 1983年3月 同卒業 1983年5月 医師免許取得、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局 その後、小千谷総合病院、刈羽郡総合病院、新潟県立中央病院などにて研修 1990年4月 長岡赤十字病院勤務(~1992年3月) 1991年 学位取得(主論文:子宮頸部におけるヒトパピローマウィルス検出法の検討・PCR法を中心にして) 神奈川厚生連伊勢原協同病院産婦人科勤務 2001年4月 同産科部長に就任 2002年11月 当院を開院、現在に至る 資格: 日本産科婦人科学会認定医・母体保護法指定医

(やはたウィメンズクリニックのHPより)

診療時間

曜日
午前

×

午後

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夜間

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午前 / 9:00〜12:30(土曜/8:00~11:00) 午後 /15:00〜18:00(第2・第4木曜/15:00~17:00 木曜/13:00~15:00) ※日曜・祝日・火曜午後・第1・第3木曜、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

ホルモン検査

¥3,000~

卵管疎通性検査

¥6,200~

精液検査

約¥5,000

タイミング法(問診+経腟超音波)

¥2,000~

AIH(人工授精)

¥16,000~

※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

アクセス

神奈川県 伊勢原市 東大竹1539-1


小田急小田原線 伊勢原駅 徒歩18分


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  • 伊勢原協同病院

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    住所神奈川県伊勢原市桜台2-17-1

    最寄駅小田急小田原線 伊勢原駅 徒歩15分

  • 東海大学病院

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    住所神奈川県伊勢原市下糟屋143

    最寄駅小田急小田原線 伊勢原駅 徒歩21分

  • おおたレディースクリニック

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    住所神奈川県伊勢原市伊勢原2-2-12

    最寄駅小田急 小田原線 伊勢原駅 徒歩 3分