鹿児島市立病院
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 |
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鹿児島市立病院の紹介
鹿児島市立病院では、“安心安全な質の高い医療の提供”という病院理念を掲げ、鹿児島県内の中核医療機関として救急医療・周産期母子医療・がん診療を中心に急性期医療を担っています。昭和15年の鹿児島市立診療所まで遡る歴史を持ち、現在では救命救急センター、NICU・MFICU、ドクターヘリの導入やドクターカーの運用など設備面でもとても充実し、先進医療を受けることのできる病院です。
鹿児島市立病院の婦人科では、悪性腫瘍を中心に、さまざまな婦人科疾患に対する診療をおこなっています。特に悪性腫瘍の取り扱い症例は全国7位であり、多くの手術、放射線治療、化学療法とさまざまな選択肢があります。救急救命センターが併設されていることで、婦人科系の緊急手術についての対応も可能です。腹腔鏡手術、子宮鏡下手術、膣式手術など症例実績が多くなっています。不妊治療については、一般的な不妊症検査がおこなえるという範囲のようです。もちろん、その過程において子宮疾患や卵巣・卵管疾患など婦人科系の疾患が原因である場合には積極的な治療が受けられると思われます。タイミング指導を含め人工受精や体外受精の必要がある場合には、不妊治療を専門におこなうクリニックや病院の紹介という形になりそうです。
(以下、鹿児島市立病院のHPより抜粋)
鹿児島市立病院は、平成27年5月鹿児島市上荒田町に新築移転し、緑と光あふれる地域医療の拠点として新しく生まれ変わりました。鹿児島市立病院の沿革は、昭和15年鹿児島市南林寺町に鹿児島市立診療所として発足し、昭和20年鹿児島市立病院と改称し、昭和23年に樋之口町23番地(現在加治屋町20-17)に移転し、それ以来鹿児島県の中核医療機関として、救急医療、周産期母子医療、がん診療を中心に鹿児島の急性期医療を担って発展してきました。
■産婦人科
鹿児島市立病院産婦人科は、鹿児島市に限らず鹿児島県一円から産科及び婦人科のあらゆる疾患に対して受け入れ治療してまいりました。婦人科では悪性腫瘍を柱に良性婦人科(子宮筋腫、卵巣腫瘍など)、絨毛性疾患、子宮内腫瘍、子宮筋腫、子宮脱、感染症、子宮外妊娠、奇形、ホルモン異常、不妊症、更年期障害、骨粗鬆症など、悪性腫瘍から女性のメンタルヘルスの範疇まで、婦人科全般に渡って治療を提供してきております。また小児婦人科から思春期医学にも力を注いでいます。
診療時間
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受付時間:8:30〜11:00 ◯:初診 ●:再診 ※土曜・日曜・祝日・年末年始、休診 ※診療時間の詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
鹿児島県 鹿児島市上荒田町 37番1
鹿児島市電第一期線 市立病院前駅 徒歩2分 鹿児島本線 鹿児島中央駅 徒歩18分 指宿枕崎線 鹿児島中央駅 徒歩18分