群馬大学病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 |
WEB |
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TEL |
群馬大学病院の紹介
群馬大学医学部附属病院は、昭和18年に設立された前橋医学専門学校附属医院を前身とし、約70年の歴史を誇る病院です。
産科婦人科/不妊症外来
生殖不妊及び産婦人科の良性疾患を主として扱っている外来です。平成22年4月より、新たに、不妊症治療専門の「リプロ外来(1階)」での診療を開始致しました。扱うことのできる治療法は、タイミング指導、排卵誘発、人工授精、体外受精(IVF-ET)、顕微授精(ICSI)、胚の凍結とその解凍移植治療、胚盤胞移植等、多岐に渡ります。必要がある場合、産科婦人科病棟において、入院を伴う内視鏡治療(腹腔鏡下手術・子宮鏡下手術)についても提供可能です。男性不妊の患者さんで、泌尿器科との連携が必要な場合には、群馬大学医学部附属病院泌尿器科と協力の上、治療を行います。
口コミ
【医師の説明】
医学部生の見学などが随時あるようです。医師からの説明については、丁寧に分かりやすい説明を受けたという声が多く上がっています。いつも混んでいるようですので、何度も質問をするのは好まれないと感じている方もいます。
・男性に不妊の原因があることが意外に多くあるとのこと。不妊症の検査や治療は女性だけでなく男性の受診も必要で、男性不妊外来では、精液検査など各種検査をはじめ、精巣から精子を採取するTESEなどの説明を受け安心して受診できました。(50代男性)
・説明はきちんとしていただきました。(40代男性)
【医療技術】
大学病院であるため、多少流れ作業的なイメージを持っている方もいます。技術面に関しては高い信頼を持っている方が多く、女性不妊はもちろんのこと、男性不妊について高度なTESE手術までが可能とのことです。
・不妊症の検査や治療は女性だけでなく男性の受診もおすすめしており男性不妊外来では、精液検査など各種検査をはじめ、精巣から精子を採取するTESEにも対応しています。(50代男性)
・大学病院という感じ。(20代女性)
【医療設備】
医療設備については、一般的な血液検査をはじめ、最先端設備までの導入があったという声が上がっています。大学病院でもあり、女性・男性ともに高度な不妊治療をおこなえるため、十分な設備が整っていると言えそうです。
・医療設備はあると思います。(40代女性)
・医療設備は最先端だと思います。(40代男性)
【待ち時間】
完全予約制とのことです。待ち時間については、長くなることもあるという声がありつつ、とても長いという声も上がっています。大学病院でもありますので、多少の待ち時間は覚悟をして通院をするのが良さそうです。
・待ち時間はながくありませんでした。(50代男性)
・待ち時間は長くて憂鬱になることもしばしばありますが仕方ないと感じます。(40代女性)
【スタッフの対応】
スタッフについては、適切・感じが良いという声が多く上がっています。ただ、大学病院なのでスタッフ数も多く、またとても混んでしまう時もあるようで、対応が気になったという声も上がっています。
・感じの良い対応です。(40代男性)
・感じよく対応していただきました。(50代男性)
診療時間
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午前/8:30~10:30 ◯:リプロ外来(不妊専門外来) ●:産婦人科外来 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
群馬県 前橋市 昭和町3-39-15
上毛電鉄上毛線 中央前橋駅 徒歩29分