IVF詠田クリニック

母になるあなたの心と体を思いやる治療を

3.6

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福岡市空港線天神駅徒歩1分

福岡県福岡市中央区天神１丁目12-1　日の出福岡ビル6階

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

IVF詠田クリニック

診療内容	人工授精体外受精顕微授精凍結保存漢方処方男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不育症不妊検査
特徴	女医在籍駅近不妊治療専門
WEB	http://www.ivf-nagata.com/
TEL	092-735-6655

ここがポイント

患者様に安心感を与えられる診療スペース

アイブイエフ詠田クリニックは不妊治療・体外受精の専門クリニックです。

詠田院長の研究テーマは「卵巣血流」と「培養環境」を扱っており、血流の低下による卵子のクオリティの低下や、加齢や膿腫などが卵子の質を低下させる重要な因子であることを解明しています。

培養環境では培養系のエンドトキシンを中心に研究を続け卵巣から採取した卵子を体内と限りなく同じ環境に近づけた体外で育てることを重要視し、タイムラプスインキュベーターなどの最先端医療機器を取り揃えていっています。

IVF詠田クリニックの紹介

アイブイエフ詠田クリニックは患者さんにより近い距離で多くの方に最新の不妊治療技術と知識を提供できるクリニックをめざし、福岡市中央区天神に開業しました。アイブイエフ詠田クリニックは、体外受精を専門にしており、検査のみ希望やタイミング療法のみ希望の方の受信は受け付けておりません。
初診受け付けは、WEB予約にてご希望の日時を選択していただき来院前に予診票をダウンロード・印刷し、事前に記入して受信します。
問診は、血圧、身長、体重計測後、助産師・看護師（IVFコーデイネーター）が順番にくわしくお話をおうかがいします。内心内診は必ず行い、診療方針を決めていきます。診察後、医師から診察所見、今後の検査予定、治療方針について説明し、その後に看護師から処置室で検査や治療の詳細説明、採血、注射を行います。
ただし、医学的適応卵子凍結及び社会的適応卵子凍結をご希望の患者様は、お電話にて初診のご予約を承っています。

不妊症の、今どの治療が必要であるのか明確に伝え、その治療について十分に理解していただき、ともに治療に臨むことを目指しています。

夫人不妊外来

人工授精

人工授精は、女性の排卵時期に合わせ男性の精子を洗浄濃縮し、パートナーの精子を子宮内に注入する方法です。自然妊娠との違いは精子が入る過程だけで、受精から妊娠までの過程は全く同じであるため、限りなく自然妊娠に近い不妊治療です。精子を直接卵子に注入するため、精子と卵子がで出会う確率が増えるため妊娠率がタイミング療法や自然妊娠より高くなります。

人口受精は、精子の数が少なかったり精子の動きが悪いなど障害がある場合、EDなど性交がうまくいかない場合に有効な不妊です。タイミング療法を6周期以上行っても妊娠が成立せず、体外受精を行うことには抵抗が強い方が行うことが多いです。

体外受精

体外受精は、採卵手術を擦ろ時に排卵誘発剤を使用し、卵直前に体内から取り出した卵子を体外で精子と受精させる治療です。治療において、卵巣刺激を行い、従来は少な成熟卵を数個～10個前後採取し、体外受精にあたります。近年では、副作用を考慮し、新鮮な胚移植を回避し全胚凍結する動きがあります。

経腟エコーで確認をし、卵胞に穴をあけ卵胞液とともに卵子を吸引して行います。予測される採卵数や採卵を基に麻酔を行うか無麻酔で行うかを決定します。採卵手術後には、着床に適した子宮内膜を作る目的で黄体サポートというホルモン治療を行います。

体外受精（を含む生殖補助医療）による出生児は全世界で800万人を超えたともいわれ、世界初の成功例で生まれた女性を含めて初期の体外受精による出生児が多数成人となり、体外受精を必要とせず次世代の児を得ていることが報告されています。これまでの報告では、体外受精そのものによって生まれた子どもの異常が明らかに多くなるという証明はありません。

顕微授精

1978年に世界で初めて体外受精・胚移植によって赤ちゃんを妊娠するという大きなニュースが不妊治療に流れました。ただ、極端に精子の数が少ない方、運動している精子が少ない方といった受精障害のある方々にとっては妊娠することは極めて難しい状況であることには変わりありませんでした。この状況が大きく変化したのは1992年、ベルギーのPalermoらによって初めて卵細胞質内精子注入法（ICSI）による妊娠例が報告された時です。以後、この方法は急速に世界中に普及し、わが国でも1994年に分娩例が報告されて以来、年々実施件数は増加し、2008年には年間71350周期に達し、体外受精の実に半分以上が顕微授精となっています。

通常の体外受精・胚移植の場合、卵子1個に対して10万個程度の運動精子が受精するためには必要とされていますが、顕微授精では理論上卵子1個に対して精子1個だけあれば受精が可能となります。そのため、無精子症でも精巣の中に１つでも精子があれば妊娠が可能になります。

顕微授精の妊娠率は高く、受精率は平均して約60~70%といわれています。

精巣内精子採取術（TESE）

精巣内精子採取術とは、精液中に精子がない場合に塩ビ受精を行う目的での精子を採取する方法です。

精子を作る数が少ない場合は、、針で精巣から精子を吸引する、精巣を切開することで精子を取得します。
精子を作るのに著しい障害がある場合は、精巣を半分に割って精巣内ほぼ全体を顕微鏡で観察して精子を見つけます。精子が作られている場合は、ほぼ１００％採取できます。

口コミ

【医師の説明】
医師の説明に対する納得感や印象はとても高い評価となっています。質問にも丁寧に回答をもらえるという声が多く、初診は院長先生がじっくりと時間をかけてくれるという声もあります。全体的に好感と言えそうです。
・わかりやすく時間をかけて治療の説明をしてくれた。原因を見つけ妊娠に繋げようとしてくれているのがよくわかる。（30代女性）
・納得いくまで時間をかけ資料なども示し説明してくれた（40代女性）

【医療技術】
的確な治療・納得のいく治療という声がとても多く上がっています。医師同士の情報共有などもしっかりとなされているようで、安心感・信頼感を持って通院している方が多い様に見受けられます。
・毎回、同じ医師ではないものの情報の共有がしっかりされていて、どなたに見ていただいても心配ないとの安心感があった（40代女性）
・体外受精で痛みを感じたりすることもなかったので技術があったのだと思う（20代女性）

【医療設備】
全体的に新しく最新の設備が導入されていると感じている方が多くいます。治療前にクリニック内の施設を見学する機会もあるようで、様々な機器や設備について安心感を持って利用する事ができたという声もあります。
・体外受精時の採卵・移植術室やは培養室は清潔感があって、よかった。診察台も体の負担がないもので良かった。（40代女性）
・最先端設備もあり、目に見える施設で安心（40代女性）

【待ち時間】
待ち時間はとても長いという声が多数上がっています。人気クリニックであり、患者数が多いため、覚悟をしてという方が多いように見受けられます。外出OKとのことで、うまく待ち時間を解消している方も多いようです。
・待ち時間は、医師の診療があるときはやはり長いし、待ち時間があるのは当たり前となっている。ただ外出出来るシステムがあるので街中なので便利でもある。（40代女性）
・待ち時間は日によって違いますが待ち時間にストレスを感じることは施設の雰囲気がよいからでしょうか？あまりありません（30代女性）

【スタッフの対応】
スタッフの対応については、感じが良かった・丁寧だったという声が多数あり、とても好印象・高評価と言えます。看護師さんになんでも相談できたという声もあります。
・スタッフの方の対応は親切である。徹底されていてサービス業的な感もうける。（40代女性）
・嫌な感じはない。しっかりと受け答えしてくれる。（30代女性）