三橋クリニック

赤ちゃんからご高齢者まで

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京成線ちはら台駅より車8分

千葉県市原市うるいど南1-3-3

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

三橋クリニック

診療内容	漢方処方男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不妊検査漢方治療
特徴	土曜日診療
WEB	https://www.mitsuhashi-clinic.com/
TEL	0436-37-5711

ここがポイント

細分化されたプチ人間ドッグにより精密検査

三橋クリニックは市原市うるいど南にある不妊治療に対応した産婦人科です。

プチドッグという費用面に優しい必要に応じて細分化された人間ドッグを受診可能です。思春期、更年期、ブライダルチェック、婦人科ドッグなど様々な検査を受けれるため、自身の症状やライフスタイルに合わせて詳細な検査ができます。

不妊治療ではなかなか人に相談ができずらく、個人差がある不妊治療に対して不妊相談を設けています。体の悩みや妊活の悩み、不妊治療の説明など様々な相談や説明を行っています。

治療では不妊検査でまず不妊症の原因を探り、見つかった場合には治療を行います。この検査で排卵日を特定することで最も妊娠する確率の高い排卵日を指導するタイミング療法を実施しています。

三橋クリニックの紹介

三橋クリニックは市原市うるいど南にある不妊治療に対応した産婦人科です。

不妊検査

基礎体温

基礎体温とは、人間が生きていく上で最低限必要なエネルギーを使用している状態で寝ている時の体温が基礎体温に当たります。しかし、毎日、寝ている時の体温を測ることは現実的ではないため、基礎体温は朝起きて一番最初の体温を計ります。

基礎体温は、高温期と低温期という2相の体温の変化を毎日記録していきます。これは月経周期に合わせてホルモンの分泌が関係しているため、この変化を追う事で排卵日の特定の指標にしていきます。

超音波検査

超音波検査は不妊治療で重要な排卵日を特定する検査です。体内で超音波を発生させ、ソナーの用法で反射した音波を基に子宮や卵巣の状態を観察していきます。

排卵日は着床の準備のために子宮内膜がどれくらいの厚みをつくっているか、卵胞がどれくらい発育しているかを見て特定していきます。

子宮に筋腫ができていることを発見することもありますが、子宮筋腫は必ずしも悪性ではなく位置や大きさを見て不妊症の原因になるかを観察していきます。

ホルモン検査(採血検査)

採血によりホルモンの分泌を検査していきます。ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため数回に分けて採決を行っていきます。

また、甲状腺などにも支障が出ていないかを検査していきます。

子宮造影検査

子宮造影検査は、造影剤を用いて卵管という受精するための精子や受精卵の通過する管を検査していきます。２つある管が両方とも閉塞している場合、体外受精などに切り替える可能性があります。クラミジア感染などで炎症や癒着を起こしている可能性があり、非常に小さいため、実際に膣に造影剤を通過させ、通過する際にレントゲンで観察していきます。

造影剤の影響で、多少の詰まりや癒着は解消したり、一時的に卵管が広がることから半年ほどは妊娠する確率が増加します。