レディスクリニック セントセシリア
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊検査 |
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特徴 |
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ここがポイント
レディスクリニック セントセシリアは体外受精の成功事例が4000件ある実績のあるクリニックです。
タイムラプス培養器などの最新の医療機器を取り入れており、診察・検査・採卵・移植等を院長が全て責任をもって行うため患者との信頼関係を作り妊娠に結び付けていきます。
レディスクリニック セントセシリアは不妊治療・体外受精専門のクリニックとなっており、アロマテラピーなどの併用治療も実施しています。
レディスクリニック セントセシリアの紹介
レディスクリニック・セントセシリアは、お母さんと赤ちゃんにやさしい病院をめざして2004年5月15日に開設されました。
「セントセシリア」とは音楽の女神ですが、美しいイングリッシュ・ローズの名前でもあり、女性の調和と美の象徴と考えております。
自然環境に恵まれのたこの地で、不妊治療から妊娠出産、更年期にいたるまでのすべての女性の健康に役立てるよう、私のもてる力で責任をもってサポートさせていただきたいと考えております。
6大基本検査
基礎体温
妊娠しやすい時期は排卵日の1日~2日前が最も妊娠しやすい時期とされています。
女性の体内での精子の寿命は2〜3日ですが、排卵後の卵子は約1日。排卵日は毎月訪れるのですが、ずれることがあるため予測がしにくいです。排卵日のサインわかりにくいためよく使われる検査が基礎体温です。
基礎体温は、女性ホルモンのバランスに関係があり、月経と深い関係があります。この基礎体温をチェックすることで排卵日の予測を行い、妊娠につなげていきます。
頚管粘液検査
月経後には、卵胞から分泌されるエストロゲンの作用で、子宮頚部から分泌される頚管粘液が増加します。頚管粘液は精子の通貨を助ける働きがあり、排卵期に近づくとともに頚管粘液の量は増え、排卵直前には透明度も粘り気もピークに達します。この変化の様子を調べる検査が頚管粘液検査です。子宮頚管粘液が正常に分泌されているか、卵胞ホルモンの分泌が正常に行われているかを検査し、排卵の時期を予測し、妊娠につなげていきます。
フーナーテスト
排卵前の頚管粘液が出ていると思われる時期に性行為を行ってもらい、その粘液の中に精子がどのくらいいるかを調べるテストです。
この時に精子の動きを見ることにより、精子の動きが正常であるかを確認します。
子宮卵管造影
子宮卵管造影検査は、自然妊娠をする上で精子と卵子が出会うための唯一の通路、「卵管」の通過性を調べる検査です。
月経が終了する7日目から排卵前の10日目頃までに実施し・子宮の形態を確認し、体外受精の場合でも、着床率が著しく低下する「卵管留水腫(卵管に水が貯留した状態)」がないかを調べる検査となります。
超音波検査
超音波のエコーを利用し、卵巣や子宮の形をモニタリングし、卵胞の発育状態や卵巣腫瘍の有無や子宮そのものの形状、子宮筋腫や子宮内膜ポリープの有無、子宮内膜の状況が確認し、妊娠できない理由を探ります。場合によっては、妊娠する前に治療を行う場合もあります。
精液検査
男性側に行ってもらう不妊治療の検査です。不妊の約50%は男性側にも原因があるとされていて、精液の量や精子濃度、運動率、精子の形態などを調べます。精液中に精子がない状態が無精子症、精子濃度1mL中に1,500万個未満が乏精子症と診断されます。
男性の検査では変化が時々あるため、検査によっては再検査をお勧めする場合があります。
不妊治療
タイミング療法
排卵日に合わせて性行為を行う不妊治療です。超音波検査、月経周期などを参考にしながら排卵日を予測し、妊娠に最適の日にちを予測し、妊娠につなげます。自然に妊娠することに近い方法で、体の負担が少ない治療法です。
不妊期間が短い方で、不妊検査の結果に特に大きな異常がなく、月経周期が整っている方のお勧めの治療になります。
排卵誘発
排卵誘発剤を用いて卵胞(卵子)を発育させ、排卵を促す方法です。レディスクリニック セントセシリアでは、経口の排卵誘発剤から使用し、無効の場合は注射の排卵誘発剤を使用します。
クロミフェン(商品名:クロミッド)
月経周期の5日目から5日間内服します。通常は15~18日目に排卵が起こります。 女性ホルモンの働きが抑えられるため、子宮内膜が薄くなったり、頚管粘液が減少したりすることがあります。そのような副作用がみられた場合は他の薬剤に変更します。
シクロフェニル(商品名:セキソビッド)
月経周期の3日目から7日間内服します。排卵日はあまり一定しませんが、クロミッドのような副作用はありません。
レトロゾール
月経周期の3日目から5日間内服します。健康保険の適用はありませんが、クロミッドのような副作用がなく、排卵率・妊娠率ともクロミッドと同等以上と報告されています。
ゴナドトロピン製剤(商品名:HMG、ゴナールエフ等)
内服剤が無効な重症の排卵障害がある場合に使用します。月経周期の3~5日目から連日または隔日で注射します。最近では自宅でも注射可能なペン型製剤の使用が可能になっています。
カベルゴリン
産後に母乳を分泌させるホルモンをプロラクチンといいますが、このホルモンが産後以外の時期に高くなると、排卵障害の原因となります。これを高プロラクチン血症といいます。治療のため週1回服用します。
人工授精
排卵の時期に合わせて、子宮の入り口から管を入れて精液を子宮内へ直接注入する方法で、AIHと呼ばれることも多いです。
タイミング療法との違いは精子の入れ方のみで自然妊娠に近い療法です。赤ちゃんへの影響や副作用が少ない治療法になります。
口コミ
【医師の説明】
個別の説明会・資料やDVDの配布による説明など、分かりやすく良かったという声が上がっています。とても親身になってくれると感じている方も多く、安定感のあるクリニックと言えそうです。
・誠実だと感じた。(30代女性)
・とても、親身になってくれて嬉しかった。(30代女性)
【医療技術】
事前の説明通りに進んだ、検査や処置に痛みがなかったなど、技術面に対しては好印象・高評価の声が続いています。”噂どおり”に良かった、という声もあり、信頼度も高いと言えそうです。
・不妊の原因や程度、患者の年齢によって、きちんと段階を踏んで、高度な治療まで対応してくれるところがいいと思います。先生だけでなく、看護婦さんも温かい対応でした。医療技術はもちろんですが、スタッフの方々の患者との対応技術も素晴らしいと思います。(30代女性)
・卵管造影検査や普段の診察でも、痛みを感じたことはありません。(30代女性)
【医療設備】
「通院するのが苦にならない」という声があり、とても綺麗で清潔感のあるクリニックとの声が続いています。培養士さんもいるとのことで、高度な不妊治療までをおこなえる施設として、最新機器の導入など、十分に整った設備であると言えそうです。
・培養土さんもいるみたいです。高度医療もしているので、ステップアップしていくのに安心できます。(30代女性)
・県内でも数少ない不妊治療のできるクリニックであり、医療設備も現段階では適切な設備だと思います。(40代女性)
【待ち時間】
予約システムが導入されているとのことですが、人気のあるクリニックとのことで待ち時間は長い、いつも混んでいるといった声が多く上がっています。一方、あまり待たなかったという声もありますので、スムーズに流れやすい曜日や時間帯などはあるのかもしれません。
・人気がある病院なので、いつも混んでいます。ウェブ予約もできるので、予約してから行った方が待たずにすみます。(30代女性)
・予約システムがあり、待ち時間はない時が多いですが、時折待たされることがありました。(30代女性)
【スタッフの対応】
親切・丁寧なスタッフという声が多く上がっています。受付対応、電話対応などは迅速であるという声もあり、好印象の声が続いています。
・看護師さんも受付の人もみんな優しいです。(30代女性)
・とても良くしていただきました。いつも丁寧で温かい対応をしてくださいました。ベテランの方から若手の方まで、特に不満に思ったことはありません。検査の時に気分が悪くなった時にも、帰りまで気遣っていただき感謝しています。(30代女性)
診療時間
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午前 / 9:00〜12:30 午後 /12:30〜15:00 夜間 /15:00〜18:30 ※木曜午後・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
青森県 青森市 筒井八ツ橋95-12
青い森鉄道線 筒井駅 徒歩13分