青森県立中央病院
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 |
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青森県立中央病院の紹介
青森県立中央病院は、昭和27年に設立された地域の中核病院であり、現在病床数694床の青森県の要でもある病院です。
時代と共に移り変わっていく医療へのニーズへ応えながら、その先にある未来、この地域における医療の未来というものも描き続けています。
“良質で安全な医療の提供”という方針を掲げ、“高度な医療の提供”も青森県立中央病院に課せられた使命でもあるそうです。
青森県立中央病院では、産科・婦人科・不妊外来の3本の柱で産婦人科医療をおこなっています。
従来であれば体外受精などの高度不妊治療までをも積極的におこなう医療機関であったのですが、現時点ではお休み中であり、
検査・タイミング法・排卵誘発・人工受精までをおこなう不妊治療となっています。おそらく、国内で叫ばれている産科医不足の問題や、
総合周産期母子医療センターが現時点で青森県の“最後の砦”といわれるほどの激務であることが理由なのだと思われます。
青森県立中央病院では、婦人科系疾患の腹腔鏡手術なども数多くおこなっています。
不妊原因と思われる疾患が見つかった場合には、一貫した治療を受けられますし、手術適合疾患であれば身体への負担が少ない腹腔鏡手術を受けるという選択肢もあります。
青森県立中央病院は平成20年4月1日をもって院内組織を大きく改編し、県立唯一の総合病院としての使命を果たすべく、
政策医療の中核である「4疾病5事業」すなわち①がん、②脳卒中、③急性心筋梗塞、④糖尿病の4疾病、①救急医療、②災害時医療、③へき地医療、④周産期医療、⑤小児医療の5事業について基幹的な役割と責務を果たしていくことと致しました。
■産婦人科
総合周産期母子医療センターの一員として、日夜、青森県周産期の“最後のとりで”としてがんばっている一方で、多くの婦人科悪性腫瘍の手術、化学療法を行ない、良性腫瘍の手術や緊急手術も行なっています。また、外来では不妊治療や中高年外来、思春期外来も行ない、女性の一生のすべてにかかわり合い、サポートできる産婦人科医として、お役に立つことができればと考えています。
診療時間
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午前 / 8:20〜11:30 ※新患受付時間です。 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
青森県 青森市 東造道2丁目1-1
青い森鉄道線 矢田前駅 徒歩20分 青い森鉄道線 小柳駅 徒歩20分