あおぞらレディスクリニック
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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ここがポイント
本院と分院の連携による専門性の高い治療
あおぞらレディスクリニックは医療法人社団レニア会に属し東久留米にあるアルテミス ウイメンズ ホスピタルの分院として運営しています。
不妊治療では一般不妊治療に対応しており、タイミング療法を行っています。不妊検査で不妊症の原因が見つかった場合にはアルテミス ウイメンズ ホスピタルと連携し治療することも可能です。
あおぞらレディスクリニックの紹介
あおぞらレディスクリニックは平成8年にきよせの森総合病院の分院として開院し、今では医療法人社団レニア会に属し東久留米にあるアルテミス ウイメンズ ホスピタルの分院として運営しています。
クリニックを受診されるすべての女性が健康を維持されることで、幸せや可能性が青空のように無限に広がりますようにという願いを込めて”あおぞら”と敬称しました。
妊婦健診を中心に、妊婦健診、子宮がん検査(頸がん体がん)、月経不順、月経困難、月経の人工移動、避妊相談、緊急避妊、不妊、更年期障害など診療の幅が広く、本院であるアルテミス ウイメンズ ホスピタルと連携しています。
不妊検査
基礎体温検査
基礎体温検査とは女性特有の高温期と低温期の2つの体温の変化の周期を調べることで排卵日を特定する指標とする検査です。
女性の体温エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌により高温期と低温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に分泌されるため、変化の周期を調べることで月経周期を把握し排卵日を特定する指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
経腟超音波検査とは物質に当たると反射する性質を利用し、体内にプローブという細長い超音波を発生させる機械を入れます。体内で発生させた超音波が子宮や卵巣に反射し、反射した音波を基に映像を作成、モニターでリアルタイムで観察していきます。
子宮筋腫や子宮内ポリープの疾患が見つかれば子宮鏡検査でより詳しく調べていき、不妊症の原因になりそうであれば腹腔鏡手術を行い取り除いていきます。
子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで排卵日まであとどれくらいをを特定することが可能です。
子宮卵管造影・通水検査
子宮卵管造影・通水検査とは卵管が詰まりや炎症、癒着などで閉塞していないかを調べるための検査です。
この検査ではX線で白く光る造影剤、もしくは生理食塩水を使用し検査していきます。卵管は非常に小さく超音波検査でも調べることができないため、造影剤・生理食塩水を膣から卵管に流し込み、通過している時に触診やレントゲンで観察していきます。
造影剤が通過する際に卵管を一時的に広げるため、妊娠率が上がる傾向にあります。
クラミジア検査
クラミジアとは性感染症の一つで感染しても自覚症状がないことから感染しても気づかない人が多く、感染が広がり続け日本で最も多く感染している感染症と言われています。
感染しても気づかずクラミジアが進攻してしまうと卵管因子と呼ばれる精子が通過する器官である卵管にフィルムのような癒着を引き起こし精子が通過できなくなり、自然な妊娠ができなくなる恐れがあります。
クラミジアの抗原・抗体を検査し、過去と現在で感染がないかを確認し、陽性が確認された場合には子宮卵管造影検査で確認していきます。
不妊治療
タイミング療法
タイミング療法とは、排卵日を特定しその前後に性行為を行う不妊治療です。
排卵日は最も妊娠する確率が高い時期であり、タイミング療法は不妊検査で排卵日を特定する以外に特別な治療はなく体の負担が少ないことが特徴です。
月経不順や排卵障害でうまく排卵が行えない場合には排卵誘発剤を用いることがあります。
タイミング療法は複数回行う事が前提で妊娠する人は4回~6回目で妊娠する人が多いです。半年以上になると妊娠できる確率が大きく減少するため、人工授精などに切り替えていきます。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
9:00~13:00 |
9:00~13:00 |
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9:00~13:00 |
9:00~13:00 |
9:00~13:00 |
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午後 |
14:00-17:00 |
14:00-17:00 |
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14:00-17:00 |
14:00-17:00 |
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夜間 |
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[休診] 水曜・日曜・祝日
アクセス
東京都 東村山市 本町2-3-21東村山第3赤澤ビル3階
西武新宿線「東村山駅」東口より徒歩1分