新橋日比谷通りクリニック
診療内容 |
漢方処方 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
18時以降も診療 土曜日診療 |
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新橋日比谷通りクリニックの紹介
新橋日比谷通りクリニックは、近年に医学のレベルが上がり専門性の高まりが重要になる中で、患者様の症状には複合的な要素があることを考え、自由診療などの様々なニーズにこたえることを重点的にとした医学を体系的に実施したいと思い、新橋に内科・泌尿器科を標榜し運営をしています。
不妊治療自体を専門として実施しているわけではありませんが、漢方治療や泌尿科の見地を活かし、検査や治療を実施していきます。
漢方治療
漢方は西洋医学と違い、体のどの部分に対して有効な処方というものが決まっておりません。漢方は様々な症状と監査様の状態や体質に基づき、一つ一つを見極め処方をしています。
漢方治療の根幹はあくまで根本治療であり、体の自然治癒能力を回復させることに秀でています。体に優しい分、効果が弱いイメージがある人もいるかもしれませんが、漢方は長い歴史的背景を持つ効果の高い治療法であり、近年ではWHOも不妊治療に対して有効度があることを認めており、体外受精や顕微授精と並行して治療を行い、効果を高めていることが多いようです。
不妊治療では、体の内部を改善することに注目を置き、冷え性の改善による卵子の質の改善や排卵障害が疑われる方や、黄体機能不全の方に対して有効なこともあります。しかし、一方で卵管閉塞などの直接的症状に関しては漢方は無効なほか、クラミジアなどに関しては抗生物質の方が効くなどもちろん、万能ではないので専門家の意見を聞き、症状により使い分けが必要です。
不妊症治療の現場で多く使用される漢方薬には当帰芍薬散や温経湯、桂枝茯苓丸、柴苓湯などがあります。
男性不妊症
不妊症は、女性に原因があることが多い印象ですが、男性に原因がある場合は50%と言われています。そのため、不妊症は女性と男性、両方共が検査をしっかり行い向き合う必要があります。
男性のスクリーニング検査は、問診表の記入を行い、精液を作る前立腺・精嚢の直腸診を検査した後に精液の量、精子の濃度・運動率・奇形率を検査していきます。精子の運動率が悪い場合は人工授精や体外受精などが有効です。
完全な無精子症でなければ、近年では顕微授精が保険対象になったこともあり不妊治療では治療が不可能という事はありません。こちらも漢方などの薬物医療で治療が可能なことが多いです。
診療時間
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午前/10:00~14:00 午後/16:00~20:00 休診日:日曜・祝日 ☆…第1・3・5週は診療、第2・4週は休診となります。
アクセス
東京都 港区新橋2-12-16 明和ビル3F
山手線 新橋駅下車 徒歩4分