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御苑アンジェリカクリニック

3.0

口コミ 0件

最寄駅 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩8分

アクセス 東京都新宿区内藤町1-5 KI御苑内藤町ビル1F

御苑アンジェリカクリニック

診療内容

人工授精

体外受精

顕微授精

漢方処方

男性不妊/無精子症

不妊検査

漢方治療

不妊鍼灸

特徴

女医在籍

駅近

土曜日診療

日祝も診療

女性が担当

土曜日も営業

WEB

http://gyoen-angelica.com/

TEL

03-6380-5565

ここがポイント

漢方や鍼灸治療と西洋医療の折衷医療による高度な生殖医療

御苑アンジェリカクリニックでは生活習慣病など一般的な内科診療に加え、漢方や鍼灸治療といった、西洋・東洋両医学からのアプローチで診療を行っています。

一般不妊治療や体外受精、顕微授精の高度生殖医療に対応している他、漢方や鍼灸治療、生活指導といった東洋医学的なアプローチも併用して用いることで不妊治療に対してアプローチを行っています。

アンチエイジング専門医の資格を持つ医師が美しく年を重ねる「ウェルエイジング」の思想をもって診療にあたっており、老化による妊娠率の低下に対してもアプローチを行っています。

御苑アンジェリカクリニックの紹介

クリニック名の“アンジェリカ”とは、女性のための生薬として有名な“当帰(トウキ)”の西洋名からとっており、女性のトータルライフケアを行う事を目標に運営しています。

御苑アンジェリカクリニックは前身である「慶愛クリニック」「慶愛大木クリニック」の30年の経験を活かし最先端の外科的な治療は行っておりませんが、漢方や鍼灸治療、生活指導といった東洋医学的なアプローチも併用して用いることで不妊治療に対してアプローチを行っています。

アンチエイジング専門医の資格を持つ医師が美しく年を重ねる「ウェルエイジング」の思想をもって診療にあたっており、老化による妊娠率の低下に対してもアプローチを行っています。

不妊検査

ホルモン検査

ホルモン検査とは、体の様々な働きを調整する化学物質であるホルモンの血液中量を測定する検査です。

血液検査でエストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、プロラクチン、LH、FSH、テストステロンの数値を調べていきます。

月経周期の特定の時期に合わせて分泌されるホルモンがあるため、数回採血を行っていきます。

経腟超音波検査

経腟超音波検査とは婦人科の一般的検査である超音波検査の一種で子宮や卵巣の状態を観察する検査です。

超音波が物質に当たると反射する性質を利用し、体内にブロープと呼ばれる2組の管を入れ、超音波を発生させることで体内で反射した音波を映像としてモニターに映し出し、リアルタイムで観察していきます。

子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患を観察し、もし見つかった場合には不妊症の原因になるかを判断するために市況鏡検査で詳しく調べていきます。

子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで排卵日を特定する指標とすることが可能です。

クラミジア検査

クラミジア検査とは、性感染症の一つで感染したことに対して自覚症状がないことから感染が広がり、今、日本で最も妊娠が広がっている不妊治療です。

感染したことに気づかず、感染が進行し卵管に感染が広がると、フィルムのような癒着を引き起こし卵管が閉塞してしまう事があります。

卵管が閉塞すると自然妊娠ができなくなり、体外受精などの治療が必要となります。

クラミジアの中のクラミジア・トラコマティスと呼ばれる感染菌の抗原・抗体を検査し、陽性であれば子宮卵管造影検査で調べていきます。

ヒューナー検査

ヒューナー検査とは、男性の精子と女性の子宮頚管粘液の相性を調べる検査です。

女性の子宮頚管粘液が精子を受け入れ子宮まで通す補助をするため性質を変える排卵日周辺に検査を行います。

排卵日周辺に夫婦生活の営みを行った後、数時間以内か翌朝に採取した子宮頚管粘液を400倍の顕微鏡で観察し精子の状態から、子宮の中に向かうことができたかどうかを検査していきます。

男性の精子は検査結果がぶれやすいため、何度か検査を行い悪い結果が続けば女性の体内に抗精子抗体ができていないかを調べていきます。

AMH検査

AMHは発育過程の卵胞から分泌されるホルモンで女性の体内にある卵子と相関関係にあることから卵巣予備能の指標になると言われています。

AMHは排卵周期と関係なく分泌されるため、いつでも検査が可能で血液検査で調べていきます。

女性の卵子は生まれながらにすでに元となる原子卵胞が出来上がっており、増えることがありません。年齢と共に減少していき、この減少に個人差があるためどれくらい卵子が残っているかを調べることで妊活プランを組んでいきます。

東洋不妊治療

漢方外来

漢方とは東洋医学の体質改善を基とした治療で、人間が本来もつ自己治癒能力を高めることで妊娠がしやすい身体づくりを行っていく治療です。

複数の生薬を組み合わせることで複合的な効果を持たせ、体全体の調子を整えていきます。個人の体質や症状、生活習慣を鑑み処方をオーダーメイドで行っていきます。

医師が診察をして処方するため、より体質に合わせて処方が行えると共に薬局では取り扱えない漢方を処方することが可能です。また、保険対象での処方が可能です。

症状のある部位だけでなく、身体全体を見て診療を行い症状の基となる症状や部位を治療する根源治療を行っていきます。

御苑アンジェリカクリニックではティーパックのように一包化されていている煎じ薬を自分で抽出し処方しているため、保存が効くエキス剤や錠剤と違い有効成分の効果が減弱しないため、効果がじかに伝わります。

また、超音波で卵巣を確認しながら卵巣周期に合わせて処方を変えていくため、薬局のように一般的に月経サイクルに応じて漢方薬が処方されるよりも的確に治療が可能です。

睡眠外来

睡眠外来とは睡眠時無呼吸症候群(SAS)などを治療する外来です。

睡眠時無呼吸症候群では睡眠時に呼吸が止まってしまう症状で多くの場合はいびきを伴い、酸素の取り込みが減り脳と身体が覚醒した状態が続くため、大きな負担がかかり睡眠が浅くなってしまう症状です。

日中に眠気を感じたり、記憶力や判断力の低下を伴い、放置しておくと生活習慣病を患う可能性や睡眠時に交感神経が働き高血圧になってしまい、脳卒中や心筋梗塞、狭心症のリスクが上昇してしまいます。

御苑アンジェリカクリニックでは簡易検査と精密検査、CPAP治療があり、簡易検査では眠っている間に血中の酸素濃度を測定、CPAP治療では睡眠中に無呼吸になるのを防ぐために気道に空気を送り続けエアチューブを伝って、鼻に装着したマスクから空気を送り込みます。

針灸治療

針灸治療とは、金属製の鍼と、ヨモギからできた灸を使って、身体の気の流れを調整する東洋医学の伝統的な療法です。

東洋医学では、からだの基本的な構成要素を気・血・津液(水)と捉え、体の内外を充足させ流麗に流れさせることで健康を保っていると考えています。

針灸では体のバランスを整えることで生活習慣や症状、姿勢などから鍼やお灸で調整し、身体が本来持つ自己治癒能力を高めることで妊娠しやすい身体づくりを行っていきます。

アンジェリカクリニックでは医師が婦人科の診察も行っているため、ホルモン剤などの西洋薬や漢方薬との併用も可能です。

他院での体外受精との併用もおすすめしており、 個人差はありますが子宮内膜の肥厚や、卵胞の発育改善が見られます。

西洋不妊治療

タイミング療法

タイミング療法とは、排卵日を不妊検査から特定することで最も妊娠する確率が高い排卵日に合わせて性行為を行う不妊治療と言われています。

排卵日に性行為を行う以外に特別なことがないため、自然妊娠と変わることがなく不妊治療では一番最初に行う不妊治療です。

身体の負担が少なく、排卵誘発剤を使用しない自然周期の排卵であれば副作用もなく経済的にも優しい反面、自然妊娠と変わらないため子宮因子や卵管因子に対しては有効ではありません。

月経不順で排卵日が特定できない場合や排卵障害などで排卵が上手く行えない場合、妊娠率を上げる取り組みなどで排卵誘発剤を用いることがあります。

複数回行い妊娠する方が多く、半年以上実施して妊娠することがなければ人工授精にステップアップしていきます。

人工授精

人工授精とは、排卵日を特定しそれに合わせて事前に採取し、濃厚洗浄処置をした精子をカテーテルと呼ばれる柔らかい管を用いて子宮の奥に注入する不妊治療です。

人工授精は男性不妊である精子の数が少ない、運動性が悪い、性行不良などの軽度の症状に有効な不妊治療です。

月経不順で排卵日が特定できない場合や排卵障害などで排卵が上手く行えない場合、妊娠率を上げる取り組みなどで排卵誘発剤を用いることがあります。

複数回行い妊娠する方が多く、半年以上実施して妊娠することがなければ体外授精にステップアップしていきます。

体外受精

体外受精とは、女性の体内で行う受精の過程を体外に卵子と精子を取り出すことで卵管因子や子宮因子の影響を受けずに直接受精を行う不妊治療です。

排卵誘発剤を用いて卵子を複数発育させ、良質な卵子を複数採取していきます。卵巣に穴をあけ卵子を吸引し、体外に取り出し培養液の中に入れます。

取り出した卵子の上から大量の精子を振りかけることで受精を行い、受精卵になった後はタイムラプスの中に入れ培養し、胚にしていきます。

胚になった後は妊娠に都合の良いタイミングで胚移植を行っていきます。

顕微授精

顕微授精とは世界で最も行われているといわれ妊娠率が高く、理論上では卵子と精子が1つあれば妊娠できる不妊治療です。

体外受精の一種で、今まで対応ができな刈った男性不妊の無精子症に対しても精巣に1つでも精子があれば妊娠が可能です。また、卵管因子や子宮因子、男性不妊など幅広く対応が可能な不妊治療です。

クリニックの設備環境や医師の経験、胚培養士の培養技術、患者の様態など様々な要因で妊娠率が変動するため、クリニック選びが重要なポイントとなります。

診療時間

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午前 / 11:00〜13:00  午後 /14:30〜17:00 △₁…11:00~16:00 △₂… 10:00〜15:00 休診日/ 火曜/木曜/祝日 予約/ 必須 ※受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

不妊初診(女性)

44,000円(税込)

不妊初診(男性)

36,300円(税込)

宮頸がん検査

4,400円

AMH(卵巣年齢)

7,700円

トキソプラズマ

4,400円

HIV検査

2,750円

針灸治療

4400円

プチ温灸 1回15〜20分

1100円

アクセス

東京都 新宿区内藤町 1-5 KI御苑内藤町ビル1F


東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩8分 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩6分