東京AMHクリニック銀座

新しく愛する家族と

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JR新橋駅　徒歩1分

東京都港区新橋1丁目9-5新橋　M-SQUAREBright2F

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基本情報口コミ取材記事

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

東京AMHクリニック銀座

診療内容	人工授精体外受精顕微授精不妊カウンセリング
特徴	駅近不妊治療専門
WEB	https://www.amh.clinic/
TEL	03-3573-4124

ここがポイント

高度な医療に対応できるクリニック

タイミング療法のような一般不妊治療から体外受精のような高度生殖医療まで対応しており、ロング法、ショート法、アンタゴニスト法などの卵巣刺激に対しても様々な種類を患者様の症状に合わせて対応できるクリニックです。

東京AMHクリニック銀座の紹介

東京AMHクリニック銀座は、新橋駅から徒歩1分の立地にあるアクセスしやすい不妊治療専門のクリニックです。月経周期に合わせた治療や検査がある不妊治療は仕事との両立の難しい治療です。少しでも通いやすいようにお仕事が終わってから通院できるように平日20時まで夜間診療に対応をしています。

タイミング療法のような一般不妊治療から体外受精のような高度生殖医療まで対応しており、ロング法、ショート法、アンタゴニスト法などの卵巣刺激に対しても様々な種類を患者様の症状に合わせて対応しております。東京都が行う卵子凍結助成制度の認定医療機関に指定されているので安心して通う事ができます。

不妊治療の理解を深めることに力を入れており、公開セミナーや不妊治療の個別相談会、卵子凍結の個別相談会など様々なセミナーや相談を個別で受け付けているので、初めての方でもしっかりと理解をして不妊治療に取り組めます。

卵子の育成・誘発

完全自然周期

薬や注射を使用しない自然に近い方法での採卵を行います。日本では自然な形が好まれるため、問題がなければ自然周期で行う事も多いです。採卵日に排卵済みとなる場合があります。

クロミフェン・レトロゾール自然周期

薬の服薬を行い排卵誘発を行う方法です。自然になるべく近い形での採卵が可能です。　採卵日に排卵済みとなるケースは自然周期よりも低くなる傾向があります。

低刺激周期

薬を服用しながら、注射を2日に1回程度行う採卵方法で、注射は３~5回を目安に行います。院内にて行う方法と、自己注射用キットにて行う方法があり、自己注射キットを行うときは通院の数は院内よりも低くなります。

また、薬を薬を服用しながら、少量の注射を毎日行う低刺激周期法もあり、注射の回数は、6～8回程度となります。　20歳代～30歳代・AMH値が高く出た方に多く提案しています。

高刺激周期（ショート法・ロング法・アンタゴニスト法・一部のPPOS法）

薬の服薬と毎日の注射を行います。注射の回数は、7～12回程度となり、副作用が出るなど体の負担が大きくなる方法です。

こちらも注射は、院内にて行う方法と、自己注射用キットにて行う方法があります。

東京AMHクリニック銀座の先進医療

子宮内フローラ―

子宮内フローラ―とは子宮内にある最近の一つで、子宮内の細菌を合わせてみると花に見えることから子宮内フローラという呼称がついています。

少し前までは子宮内は無菌と考えられていました。しかし、近年では子宮内でも最近があることが発覚し、子宮内フローラ―が乱れていると不妊症に影響することがわかり検査することが重要とわかってきました。

タイムラプス

タイムラプスは、胚を培養するうえで外の外気に当てると劣化するため、外気に当てることなく培養・観察できるシステムです。

10分ごとの撮影を行っており、、受精のタイミングをタイムラプスで撮影することにより、受精反応の見逃しを避けることが可能です。過去のタイムラプスでは、観察を外に一度出さなければならない問題がりましたが、現在ではタイムラプス内での観察ができるようになり、胚盤胞到達率が以前よりも上昇しています。

PICSI

PICSIとはヒアルロン酸を用いて成熟した精子を選別する技術で顕微授精を行う前に良質な精子を選別し、妊娠率を高める技術となります。

ヒアルロン酸は卵子の膜に含まれる自然な物質で、良質な精子はヒアルロン酸と正しく結合する性質を利用した技術となります。

子宮内膜着床能（ERA）

子宮内膜着床検査では、着床ウィンドウと呼ばれる宮内膜が受精卵を受け⼊れる時期を遺伝子レベルで測定する検査です。

着床の時間や時期は個人差があり、適切なタイミングで胚移植を行う事ができておらず妊娠に至っていないケースが30％近く上がると検査を行ってわかっています。

スクラッチ

スクラッチとは、子宮内にわざと小さな細かい傷をつけることにより修復をさせ、修復する力を利用し妊娠率を上げる不妊治療です。

子宮内膜は修復する際、インターロイキンなどのサイトカインというホルモンを分泌します。サイトカインは胚が着床する環境でも同様の因子が分泌され、着床の促進と免疫応答の正常化に起因していると多くの論文でも記載されています。

院長紹介

院長
二村典孝
日本産科婦人科学会認定専門医/日本生殖医学会認定生殖医療専門医

経歴	1987年三重大学医学部卒業 1991年三重大学大学院卒業 1991年三重大学附属病院病院 1992年山田赤十字病院 1996年鈴鹿回生病院 1999年紀南病院 2001年みたき総合病院 2002年真野産婦人科 2007年真心会野村病院 2009年真心会草津レディースクリニック院長 2014年葵鐘会フラワーベルクリニック院長 2018年奨寿会アクトタワークリニック 2019年　東京AMHクリニック銀座開院院長就任

（東京AMHクリニック銀座のHPより）

診療方針

私は名古屋生まれで、高校まで愛知県に住んでおりました。その後三重大学医学部に進み昭和62年三重大学卒業、平成3年同大学大学院で子宮内膜の研究で論文を書き医学博士号を取りました。卒業後は三重大学付属病院、山田日本赤十字病院、鈴鹿回生病院などで不妊治療や産科、腫瘍などの臨床を経験し、不妊治療は三重大学初の体外受精や顕微授精の確立に携わるなど30年間以上行ってきました。特にこの10年間は滋賀県や名古屋市で不妊専門クリニックの院長をして参りました。また、浜松アクトタワークリニックにおいても診療を行ってきました。私は産婦人科専門医であるとともに、生殖医療専門医でもあります。さまざまな施設において自分自身で体外受精を手掛け、顕微授精も行ってきました。培養室の中も含めて不妊治療全てに関わりながら患者様ひとりひとりに即した治療を目指しております。やはり、もっとも仕事にやりがいを感じるのは患者様が妊娠されて喜んでいただいた時です。したがって、最大限に妊娠率が良くなることを目指した治療を行っていきたいと思います。患者様に寄り添った診療を目指しております。私が自負することの一つに全国各地のいろいろな先生や培養士とも交流があり、さまざまな方法を知っていることがあります。ひとつのクリニック内でまるで転院したかのような違う方法も試せます。また、良い結果が出ないときにはやはり、違うやり方をやってみることも重要であると私は考えております。これまでの30年以上の研究や臨床経験も生かしていきたいと思いますので、一緒にご自身の赤ちゃんの為に頑張りましょう。何でもご相談ください。よろしくお願いいたします。

診療時間

曜日	月	火	水	木	金	土	日
午前	○	○	○	○	○	○	★
午後	○	○	ｰ	○	○	ｰ	ｰ
夜間	○	○	ｰ	★	○	ｰ	ｰ

・午前：9:00～13:00（初診の受付時間：9:00～12:00、再診の受付時間：9:00～12:30）・午後：15:00～20:00（初診の受付時間：15:00～18:00、再診の受付時間：15:00～18:30） ※祝日は午前のみ診療可。 ★都合により診療できない場合があります。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

体外受精	80,000円
顕微授精	80,000円
胚盤胞培養	0円
未成熟卵子培養	0円
精子調整	20,000円
採卵費用	50,000円
新鮮胚移植（トライアルプラン特別料金）	50,000円
超音波検査	1,800円
抗ミュラー管ホルモン（AMH）	4,000円
人工授精	20,000円
胚凍結（超急速ガラス化凍結保存法）	40,000円
新鮮・凍結胚移植	80,000円
胚融解	20,000円
レーザーアシステッドハッチング	30,000円
SEET法	30,000円
二段階胚移植（同一周期2回目）	40,000円

外来での診察費用、検査・薬代が別途かかります。助成金申請は、体外受精料金（自費診察分）となります。人工授精・体外受精は自由診療（公的医療保険適用外）となります。 3ヶ月間通院がない場合、体外受精1回目の料金となります。クレジットカードがご利用可能です。取り扱いカードは以下の通りです。（VISA/MASTER/JCB/AMEX/Diners/DISCOVER/銀聯）