中山産婦人科

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JR高徳線板野駅徒歩27分

徳島県板野郡藍住町東中富字長江傍示5-6

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基本情報口コミ

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診療方針
診察時間
アクセス

中山産婦人科

診療内容	人工授精体外受精顕微授精凍結保存漢方処方男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不育症不妊治療手術腹腔鏡手術不妊検査
特徴	女医在籍
WEB	http://www.nakayama.or.jp/
TEL	088-692-0333

中山産婦人科の紹介

中山産婦人科は平成2年6月開院の19床有床診療所です。中山産婦人科は可能なかぎりの高度先進医療を提供することと、大病院にはない小回りの利いた診療体制で地域医療のお役にたちたいと考えております。

患者さんにも病気にも誠実に対応すること、安全性・確実性を最重視した医療を原点としております。中山産婦人科では開設当初より不妊に悩むカップルの一組にでも多くに赤ちゃんが授かるよう設備、スタッフの充実に努めてきました。

現在では体外受精･顕微授精をはじめとするあらゆる最新不妊治療が可能ですので従来の治療では妊娠不可能といわれたカップルの多くに赤ちゃんが生まれております。

不妊治療

近年、１０年間で一番進んだ領域が不妊治療と言われています。そのため、クリニックや医院により出来る検査や治療に大きな差がでているのが実際です。

現在では体外受精･顕微授精も保険対象となり、高額な費用で断念していた人も手が出せる領域になりつつあります。最新不妊治療が可能ですので従来の治療では妊娠不可能といわれたカップルの多くに赤ちゃんが生まれております。

初診時には医師の診察前に当院の不妊カウンセラーが必要な情報を提供いたします。体外受精実施時には5名の胚培養士からも詳しい説明を行います。

不妊検査

超音波検査

超音波検査は、排卵日を特定する重要な検査で、膣から超音波を発する機器をいれ、体内で超音波を発生させて検査します。

超音波は壁に当たると反射するエコーという性質を利用し、体の中で発進した超音波の反射を元に画像を作成、流し続けることで映像として処理され、子宮や卵巣の状態を観察します。

子宮や卵巣に疾患や炎症など不妊症の原因となる症状が発見されたら、不妊治療の前に治療をして不妊症の原因を取り除きます。また、子宮内膜の厚さや卵胞の発育状態などから排卵日を医学的に特定していきます。

子宮造影剤検査

造影剤検査とは、子宮と卵巣をつなげている卵管という管の通過性を調べる検査です。卵管は受精する時に精子が通過する管で、とても小さく細いため、超音波検査でも調べることができません。

造影剤検査では、基礎体温が低温のときに行う検査で、子宮から管を入れて、造影剤を子宮内から卵管へ流し込み、子宮内の状態と両側の卵管の通りおよび、卵管からおなかの中への拡がりを見る検査です。通過しているかを確認するために、造影剤がX線で白く光る性質を持っているため、レントゲンで確認し通過性を確認します。

造影剤が通過した影響で、多少の詰まりであれば解消するとともに、暫くは卵管が広がっているので妊娠がしやすくなります。