沼津市立病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 |
WEB |
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TEL |
沼津市立病院の紹介
沼津市立病院は、明治2年、西洋医学が日本に輸入された時代に設立された歴史ある病院であり、沼津市の地域医療の中核を担う病院です。「市民のために 共に歩む病院」との理念のもと、患者さんへの最善の医療の提供、時代の求める高度医療の提供をおこなうこと、そして静岡県東部の基幹病院としての存在意義などを方針として掲げています。救急医療と専門診療を2本の柱とし、周産期母子医療にも力を入れているとのことです。
沼津市立病院の産婦人科では、周産期・婦人腫瘍・生殖内分泌と3つの部門にわけています。開腹手術の他、身体への負担や影響が少ないとされる腹腔鏡の手術も積極的に取れ入れています。不妊治療については、顕微授精はおこなっていないものの、体外受精や胚・精子の凍結保存などのART(高度生殖補助医療)までを受けることができます。女性医師も多く在籍していますので、受診を戸惑っている方も行きやすいと思います。完全予約制ですが、紹介状がなくても産婦人科外来の初診受付は可能ですし、女性医師の外来担当日も確認できますので、予約時に相談してみると良いかもしれません。漢方の取り扱いもあり、西洋医学・東洋医学の双方向から不妊症の改善へアプローチもできます。
(以下、沼津市立病院のHPより抜粋)
沼津市立病院は、その名が示すように市民のための病院であり、「市民のために 共に歩む病院」を基本理念にしています。沼津市立病院の主な役割は急性期医療を担う地域の中核病院として、「救急医療」と「専門診療」を2本の柱に据えた医療を行ってきました。また、「医療連携」も更に進めて行こうと考えています。「紹介」「逆紹介」を通じて地域の様々な機能を持つ他の医療機関との円滑な地域医療連携により、沼津市立病院の機能を十分に発揮できれば、地域医療により貢献できると思われます。地域の皆様の信頼を得られる安全・安心な医療を提供することが、沼津市立病院の使命です。病院機能評価機構など第三者の意見を取り入れながら、これまで以上に地域の皆様の声に耳を傾け、また、沼津市立病院の情報を皆様に広く公開し、接遇やアメニティーの向上に気を配りながら、より信頼性の高い病院を目指して職員一同たゆまぬ努力を続けていく決意であります。
■産婦人科
沼津市立病院は、静岡県東部の中核をつかさどる病院のひとつです。産婦人科においてもその一端をになう立場より、正常な分娩から婦人科緊急に対してまで、市民の皆様が24時間安心して過ごせるよう努力をしております。婦人科は不妊症や婦人科内分泌疾患の診療も行っています。体外受精は自治体の助成が受けられます。
診療時間
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午前 / 7:45〜12:00 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
静岡県 沼津市 東椎路春ノ木550
JR東海道本線 片浜駅 徒歩27分