市立吹田市民病院
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 |
WEB |
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TEL |
市立吹田市民病院の紹介
市立吹田市民病院は、昭和57年開院。地域の中核病院として、「市民とともに心ある医療を」という基本理念を掲げています。平成30年度にはより利便性の高い岸辺駅前に国立循環器病研究センターとともに新築移転することが決まっています。また、地域医療との連携推進もおこない、地域内の医療機関から診察や検査の予約をおこなうことができます。すみやかに紹介元の医療機関へ経過報告書が郵送されるなど、密に連携を取り、市民病院としての存在意義を強くしています。その場合に夜間や土日祝なども市民病院での緊急対応も可能とのことです。 市立吹田市民病院の婦人科では、特殊外来として不妊外来の開設がされています。一般的な不妊症検査に始まり、タイミング法・排卵誘発法・人工受精までの治療を受けることが出来ます。また、腹腔鏡手術や子宮鏡下手術の積極的な取組もあり、一般検査ではなかなか分からない身体の内側からの不妊治療へのアプローチも可能となっています。地域内における合併症をともなう複雑な不妊治療なども積極的に受け入れしているとのことです。産婦人科医6名のうち、4名が女性医師とのこと。なかなか伝えづらい症状なども相談のしやすい環境であるといえそうです。 (以下、市立吹田市民病院のHPより抜粋) 市立吹田市民病院は、急性期医療や高度医療、救急医療を中心に『市民とともに心ある医療を』の基本理念に基づいて、吹田市の中核病院としての役割を担ってまいりました。 市立吹田市民病院は平成30年度にJR岸辺駅前への移転計画を進めていますが、新病院の建設担当業者の決定もされ、今年の秋から建設工事に着工の予定です。新しい病院で患者さまの信頼を得ることができ、安心安全な病院として誰からも認められるように職員一同が大いなる希望を持ちつつ、一層の努力をしていきたいと思っています。 ■産婦人科 あらゆる婦人科疾患に対応しています。各種婦人科癌に対しては、インフォームドコンセントを重視し、手術、放射線、化学療法を使い分けて集学的な治療を心がけています。 また、人工授精までの不妊治療も行っています。挙児希望のPCO症例や、子宮内膜症合併症例、不育症例、やや複雑な不妊症にも対応します。
診療時間
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午前/受付:8:30~11:00(9:00から診療開始) ※上記は産婦人科の受付時間です。 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
大阪府 吹田市 片山町2-13-20
JR京都線 吹田駅 徒歩15分 阪急千里線 豊津駅 徒歩15分