セント・ルカ産婦人科

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JR久大本線大分駅徒歩2分

大分県大分市東大道1-4-5

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

セント・ルカ産婦人科

診療内容	人工授精体外受精顕微授精凍結保存男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不育症不妊治療手術腹腔鏡手術卵管鏡下卵管形成術不妊検査
特徴	女医在籍駅近
WEB	http://www.st-luke.jp/
TEL	097-547-1234

セント・ルカ産婦人科の紹介

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セント・ルカ産婦人科は不妊治療を中心に行っている医院で、ステップアップ方式による段階を踏んだ治療を進めています。

セント・ルカ産婦人科はJR大分駅上野の森口を出て2分と駅地下の通いやすい病院となっています。

セント・ルカ産婦人科の不妊治療

タイミング療法

血中や尿中のホルモンを測定し、毎朝基礎体温表を測り、排卵日が近づいたら週に１～２回通院をして経膣超音波で卵胞や子宮内膜のサイズを測り排卵日と排卵時間を測定します。排卵時期に成功を行うことで妊娠を目指す自然に近い療法で体に負担が少ない療法になっています。また、自然周期で数カ月妊娠がしにくい場合は排卵誘発剤を用いて受精をしやすい状況にします。

AIH人工授精

排卵時期に合わせ精製・濃縮した精子を専用のカテーテルを用いて、子宮内に受精します。人口という名前から勘違いされやすいですが、精子の入れ方以外はタイミング療法と変わらないため、自然に近い妊娠となります。

こちらの方法は、排卵周期が自然的あるいは排卵誘導より確立していて、さらに、卵管に問題がなく、タイミング法で妊娠に至らないとき。もしくは男性側の精子に問題がある場合に行われます。

体外受精

体外受精とは、１978年にイギリスで初めて体外受精で妊娠した不妊治療で、排卵まであと少しの卵子を体外に取り出し、受精した後に分割し、子宮内に戻す不妊治療です。タイミング療法や体外受精に比べ、受精の段階を短縮することにより精子が子宮に入るか、卵子が排卵されるか、卵管際に選ばれるか、受精し着床できるかなどの過程を人工的に行い、卵妊娠率が高い不妊治療となっています。

顕微

1992年、ベルギーのPalermoらによって初めて行われた卵細胞質内精子注入法です。日本でも1994年に分娩例が報告され2008年には年間71350周期に達し、体外受精の半分以上を占める妊娠率の高い不妊治療です。

受精卵凍結

卵子を受精させ、正常に細胞分裂が行われた受精卵を冷凍保存する不妊治療です。不妊だけでなく、最近では将来的に子供を見据えた方がこの治療法を使用することもあります。理論的には半永久的に保存が可能とされていて、実際に短期間での保存に関しては出生率やその後の後遺症も影響は少ないと感じています。

口コミ

【医師の説明】

「超不妊専門の病院」という声も上がり、不妊治療に対する信頼感は抜群と言えそうです。説明会や勉強会があり、またカウンセラーもいるため詳しい治療内容についてはしっかりと教えてもらえるとのこと。厳しい先生、少し冷たい、ぶっきらぼうとの声はありますが、それでも通いたいと感じさせてくれるクリニックのようです。
・担当の医師を信じていたので、私から質問することはあまりなかったが、タイミングや注射の説明は細かく丁寧にしてくれた。（30代女性）
・実際はこの病院はカウンセラーの方がいらっしゃるので、最初の今後の治療方針など細かい説明は、先生ではなくその方がして下さいました。とにかく患者さんがたくさんいて、診なきゃいけない先生の時間を拘束することもなく、個室のような所で一対一で話せるので、聞きたいことも気兼ねなく質問できました。（20代女性）

【医療技術】

全国的にもレベルの高いクリニックとのことです。検査や治療では、まったく痛みがなかったという声も多く上がり、技術面に対する信頼感はとても高くあるように見受けられます。
・全国的に見ても、ここの病院の技術は確実に5本の指に入ると思います。腹腔鏡の検査をしましたが、カメラを差し込んだ三か所の傷跡も目立たず、卵巣の表面を焼く手術も効果があって、その後の妊娠につながったと思います。（20代女性）
・卵管通水や採卵は全く痛くなかったので、技術力は高いとおもった。（30代女性）

【医療設備】

とても綺麗なクリニックとの声が多く上がっています。医療設備についても、万端、とても充実している、最新機器が揃えられているなど好印象・高評価の声が続いています。
・ベッドルームはTV付きでとてもきれいだった。卵子や精子を扱う部屋は、硝子張りで外から見えたが、設備が充実していたように見えた。（30代女性）
・おそらく当時から今でも最新設備が揃ってると思います。私は人工授精まででしたが、精子を濃縮する技術や、体外受精の一歩上を行く顕微授精まで対応できるような施設が揃っています。合わせて日々研究もされているので、実際には目にすることはありませんでしたが、色々な設備がそろえられていることが伺えます。（20代女性）

【待ち時間】

待ち時間については、さまざまな声が上がっています。予約システム導入前は受付順とのことで、かなり待ち時間が長かったようです。予約システムが導入されてからは、以前に比較すると緩和されたのかもしれませんが、待ち時間が長いという声や、あまり待たなかったという声のどちらも上がっています。
・待ち時間はとても長かったです。一応予約制で、30分ごとに区切ってあるのですが、その30分に何人も入っていて、9時予約でも終わるのは午前中いっぱいかかることはザラにありました。（30代男性）
・予約システムはあったが、時間通りに進むはずはなく待ち時間は長めだった。待合室から名前を呼ばれ、診察室前までは割とスムーズに進むが、その後診察まで時間はかかるし、注射などがある日は更に待ち時間があり、半日かかることもあった。（30代女性）

【スタッフの対応】

医師に聞きにくかったことなど、スタッフがしっかりとフォローしてくれるとのことです。親切・丁寧・テキパキしているなど好印象の声が多く上がっています。
・受付の方は丁寧で親切だった。看護師さんも、先生に聞けなかった質問に丁寧に答えてくれた。（30代女性）
・先生が厳しい分、看護士さん達はそれをフォローするかのように優しい対応をされる方ばかりでした。当然、辛い治療で、厳しい先生ですから来院中に泣きだす患者さんもちらほらいるのですが、看護士さん達が優しく慰めているのを見たこともあります。（20代女性）

診療時間

曜日	月	火	水	木	金	土	日
午前	◯	◯	◯	ー	◯	◯	ー
午後	◯	ー	◯	ー	◯	ー	ー
夜間	◯	ー	◯	ー	◯	ー	ー

午前/8:30～11:30 午後/13:30～15:30 夜間/17:00～18:30 ※火曜午後・土曜午後・木曜・日曜日・祝日は休診です。 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

新鮮胚移植 (採卵+培養+胚移植)	￥310,000～
受精卵凍結保存 (採卵+培養+凍結)	￥305,000～
採卵+培養まで (受精卵を移植できなかった場合)	￥240,000～
顕微授精	￥30,000追加（2個目から1個につき￥3,400追加、4日以上胚盤胞培養をすると￥30,000追加）
採卵のみ (卵子が採取できなかった場合)	￥130,000～
凍結胚移植 (培養+融解+胚移植)	￥180,000～（4日以上培養をすると￥30,000追加、別途、融解 1本につき¥3,000かかります）