筑波大学病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 |
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TEL |
筑波大学病院の紹介
筑波大学付属病院は、1978年に開院以来、「真のチーム医療」そして「高度な医療」を提供できる病院をめざしているとのことです。「良質な医療を提供するとともに、優れた人材を育成し、医療の発展に貢献します。」という理念を掲げ、特定機能病院として高度医療の提供、高度医療に関する開発・評価および研修をおこないつつ、他医療機関との緊密な連携を図っています。
筑波大学付属病院の産婦人科では、不妊症外来の開設もおこなっています。不妊治療の内容としては、不妊症の原因検索、タイミング法、ホルモン療法、排卵誘発、人工授精、体外受精、顕微受精、胚凍結保存、腹腔鏡・子宮鏡等をもちいた手術療法などを受けることができます。また、男性不妊症については、泌尿器科診療との連携を図り、検査や治療を進めていくそうです。
なかなか産婦人科を受診するのに足が重たい男性も多いのが現実ですね。様々な診療科のある大学病院だからこその気づかいある対応とも言えるのではないでしょうか。また、今すぐに不妊治療などを希望でなくとも、関連疾患について、早めに治療をおこないながら、将来の妊娠に向けた診療も積極的におこなっているようです。他科の疾患との兼ね合いなどもきめ細かく検討をおこなってくれます。
筑波大学附属病院は1978年に開院以来、「真のチーム医療」を提供できる病院をめざし、医師・看護師・医療職の生涯教育に取り組んでおり、県内外に多くの医療従事者を輩出してきました。
産婦人科
平成25年12月から再開した不妊症外来ですが、平成27年1月より体外受精を開始しました。現在は、不妊症の原因検索、タイミング法、ホルモン療法、排卵誘発、人工授精、体外受精、顕微受精、胚凍結保存、腹腔鏡・子宮鏡等をもちいた手術療法、不育症の原因検索および治療などを行っております。
男性不妊症に関しては泌尿器科診療グループと連携して治療を行います。妊娠後も筑波大学附属病院で継続的に治療を行い、妊娠・分娩・産褥管理まで行うことも可能です。また、今すぐに不妊治療を希望されていなくても、不妊症と関連が深い婦人科疾患(月経の異常、子宮腟の先天異常、子宮内膜増殖症、子宮筋腫、子宮内膜症など)や他科の疾患にかかっている患者さんに関しても、ご希望があれば主治医とともに診断・治療に加わり、きめ細かく検討を行ってまいります。
診療時間
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午前/9:00-12:00 午後/13:00-17:00 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
茨城県 つくば市 天久保2-1-1
つくばエクスプレス線 つくば駅 徒歩17分 常磐自動車道「桜・土浦IC」から約20分 首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 「つくば牛久IC」から約25分 国道6号線から約25分