公立神崎総合病院
診療内容 |
人工授精 不妊検査 |
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公立神崎総合病院の紹介
姫路から但馬までで唯一の公的病院である公立神崎総合病院は、地域の医療を守り、発展させていくように取り組み、より良い保健・医療・福祉サービスの提供に努めているようです。初めて診察を受ける場合、平日の午前中となります。 産科では妊婦健診、特に「さかご」に積極的に取り組んでおり、外来で外回転術を行っています。どうしても治せないものも出来るだけ経腟分娩を心がけているようで、10年間で22例のさかご、そのうち15例は帝王切開し、7例は経膣分娩となっています。分娩ではなるべく輸血をしないように妊娠中から貧血の治療に取り組み、産後の出血には素早く対応することを心がけており、10年間で分娩での輸血者は0名とのことです。不妊治療としてはタイミング法・人工授精を行っているようです。人工授精は月に数件の実績です。 婦人科では生理不順や子宮・卵巣疾患や更年期障害など、様々な疾患の検査・治療を行っています。手の拳大までの子宮筋腫の場合は、お腹に傷の残らない膣式子宮全摘術を適用しているようです。地域の特性として高齢の患者さんが多いようで、子宮脱の患者さんとは話し合いをしながら子宮脱根治術または膣閉鎖術を行っているとのことです。 (以下、公立神崎総合病院のHPより抜粋) 公立神崎総合病院は、兵庫県のほぼ中央部、姫路市の北25km、国道312号線沿いに位置しています。 昭和21年に「県立粟賀診療所」として産声をあげて以来、姫路から但馬までで唯一の公的病院として、時々の医療情勢に応じると共に、住民ニーズに的確に対処して参りました。 その具体例として、増改築を繰り返してきましたが、平成2年10月の大規模増改築に伴い、名称も「神崎町病院」から「公立神崎総合病院」と改めました。その後、地域の基幹病院として、保健・医療・福祉センターの地歩を確立してきました。
■産婦人科
不妊症の人にはタイミング法・人工授精を行っております。 婦人科では、高齢者の女性が多い土地柄から、子宮脱の患者さんも多くおられ、手術を行っています。子宮筋腫の対応では、小さな筋腫には、お腹を切らない膣式子宮全摘術を行っています。
診療時間
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午前/受付時間:8:00~11:00 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
兵庫県 神崎郡神河町 粟賀町385番地
JR播但線 新野駅 徒歩34分