江別市立病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
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TEL |
江別市立病院の紹介
※平成28年7月より高度生殖医療の休止中
江別市立病院は、“市民の健康の増進と福祉の向上のため、「いたわりの心」を持って患者さん本位の医療を提供し、地域の中核病院としての機能を果たし、市民が互いに温かく支え合うまちづくりに貢献します。”という理念を掲げています。昭和26年設立され、地域のニーズとともに病院も変化しながら江別市における地域医療を一手に引き受けているともいえます。産婦人科では、一時は休止していた分娩の取り扱いを地域住民からの要望に応え、人材確保と施設改修の上、再開し始めたところです。 江別市立病院において、不妊治療は積極的に取り組んでいる事案でありました。高度生殖医療である体外受精・顕微授精等の設備があり、十分な実績等もあり信頼度も高くありましたところです。地域しかしながら、産婦人科医不足の現実はとても重いようです。一旦、高度生殖医療の休止となり、再開に向け専門医の確保に努めているとのことです。現時点においては、婦人科一般外来にて、不妊症についての相談、一般不妊検査、タイミング指導、排卵誘発剤、人工受精までをおこなっているとのことです。地域からのニーズの声が大きい高度生殖医療の分野であるようですので、早い時期の再開が叶う様、おそらく病院側の対策がされていると思われます。 (以下、江別市立病院のHPより抜粋) 江別市立病院は、江別市とその近隣市町村を含め約16万人の診療圏の中にあって、急性期医療を担う中核病院として、昭和26年の開院以来半世紀以上にわたり、皆様の健康をお守りすることに尽くして参りました。 ■産婦人科 現在、妊娠を希望しているものの妊娠ができずにいる夫婦は、概ね10組に1組と考えられています。また、生まれてくる赤ちゃんの55人に1人が体外受精によるのが現状と言われています。 晩婚化の進展などもあり、不妊治療に対するニーズは、今後ますます高まっていくものと考えられます。こうした状況を踏まえ、江別市立病院産婦人科では、地域の中核病院として市民のニーズに応えるため、従来の治療に加え、平成23年3月より高度生殖医療を行っています。
診療時間
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午前/8:00~11:30(受付時間:8:00~11:00) 午後/12:30~15:30 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
北海道 江別市 若草町6番地
JR函館本線 江別駅 徒歩10分