中西ウィメンズクリニック

結婚して2年の間、毎日基礎体温計をつけて排卵日を予測し、性生活を送っていましたが、全然子供を授かることが出来ませんでした。子供のいる友人にどうやったら妊娠しやすいのか聞いたり、ネットで調べたりと色々しましたが、それでも全然子供が授かりませんでした。そこで、どちらかが不妊なのかもと思い、地元で有名な産婦人科へ行き不妊治療を開始しました。

産婦人科で旦那がまず検査を行い、旦那の精子の状態は問題ないことがわかりました。そこで、自分が原因なんだと思いました。次に自分のホルモンなどの数値の検査を行いましたが、私も問題ありませんでした。もしかして卵管が詰まっているのかも、と子宮卵管造影検査を行い、しばらくしたら妊娠することができました。原因は卵管が詰まっていたことでした。

家からは少し遠かったのですが、県内で有名な不妊治療の病院のうち一番近いところだったので、この病院を選びました。

旦那や私の体の状態をわかりやすく説明してくださり、これからの不妊治療について丁寧に説明してくださいました。まずはタイミングを合わせるようにして、それでも授からなかったので、子宮卵管造影検査を勧めてくださいました。不安なことなどもしっかりと聞いてくださり、安心して治療することが出来ました。

子宮がん検査や子宮内を見る検査などでも特に痛みを感じることはなく、自分が受けた限りでは技術面で特に大きな不満はありませんでした。子宮卵管造影検査は痛かったですが、親切に声をかけてくださったおかげで、気がまぎれ安心して検査を受けることが出来ました。

不妊治療のための設備は充実していたと思います。私は、タイミング治療と子宮卵管造影検査で卵管のつまりをとっていただいて妊娠することができたので、そこまで設備を利用していません。ホームページをみると、人工授精、体外受精、顕微授精もこの病院で引き続き受けることが出来るとのことなので、もしダメだった場合でも他の治療が出来たと思うので安心はできました。

初診は予約が出来ないため、待ち時間がありましたが、このくらい時間がかかるので外出されても大丈夫ですので〇時に戻ってきてください、というように待ちが長い時は外出することができました。再診からは予約なので、待ち時間10分程度で診察していただけました。

スタッフの皆さんは皆感じの良い対応をしてくれました。診察してくださった先生は、フレンドリーな感じで話しやすく、看護師さんは親切丁寧に対応していただきました。無愛想な人がいて気分を害したということはありませんでした。

旦那の検査で1,200円くらい。自分の検査で8,000円くらい。特に問題が見当たらなかったのでタイミング法の指導をしてもらうために問診に通い、1回540円ぐらいでした。子宮卵管造影検査で5,000円程度でした。数か月後に妊娠できたので、全部合わせると2万円ぐらいでした。

２人目が欲しいなと思ってタイミングを図っていたけれどなかなかできず、何か原因はあるのか確かめたいと思ったのがきっかけです。

タイミングを試みても一年以上妊娠できなかった。生理などは順調で不妊の原因で思い当たる自覚症状は特になかった。

家から通いやすい場所に新しく開院された病院だったから。看板に不妊相談と書いてあったから行ってみようと思った。

感じ方は人それぞれだと思うけれど、自分が感じたのは普通に一般的な感じのコミュニケーションはとってくれたが、患者からすればもう一歩踏み込んだカウンセリングしてくれるとありがたいと思った。具体的に言うともう少し心理的なケアが欲しかった。

人工授精までで終わったので技術的なことはあまり言及できないけれど、自分が受けた限りでは技術面で特に大きな不満はなかった。当時開院されたばかりの新しい病院だったから設備もそれなりにちゃんと整っていたと思う。

当時開院したばかりの新しい病院だったので、不妊治療のための設備は充実していたと思う。自分は人工授精で終わったけれど、もしダメだったら体外受精、顕微授精もこの病院で引き続き受けることが出来ると思うと気分的にラクだった。

途中でお産が入ってしまうと待ち時間が長くなった。しかしこれは先生も大変だな、と思うくらいで自分は大して気にならなかった。

スタッフの皆さんは皆感じの良い対応をしてくれました。新しい病院だったので最初が肝心、というかみんなで良い雰囲気を作り上げていこう、みたいな意気込みが感じられた。無愛想な人がいて気分を害したという覚えは無かったです。

タイミング法だった時は一回数千円ほどで、人工授精は一回当たり約１万円程だったと思います。 通院した約２年間でトータル約１０万円程かかりました。

結婚後、普通に夫婦生活を持っても子どもができなかったから。

不明。

私の暮らす地域に高度不妊治療を受けられる病院は、その病院しかなく、周りの評判も良かったので行ってみることに決めた。

先生もたくさんの患者さんを診察しているので、必要以上のことを説明してくださることはなく、聞きたいことがあれば自分からきちんと聞く必要があることや、前回まで飲んでいた薬を忘れられることもあるので、自分で申告する必要があったことなど。

先生は、治療開始後の妊娠反応が出るまでの期間が長過ぎたとおっしゃられたが、個人としては毎回その時のベストを尽くしてくださっているのがわかったので、いつかは授かれるのではと信頼して続けた結果に今は満足しているから。

クリニックを開院して10年少ししか経っておらず、医療設備も比較的新しく整っている方だと感じる。東濃地域にあれだけの不妊治療が行える医療設備のあるところは他には無い。特に、手術室も患者の不安を取り除くような雰囲気になっており、休憩室からの動線もよく考えられている。

初診以外は完全予約制なので、待ち時間は少ないように思えるが、土曜日などは混雑が激しく待ち時間も長くなってしまう。また、個人クリニックのため、急なお産などが入るとどうしても診察が中断してしまい、待たなければならない。不妊専門医ではなく、通常の妊婦さんもたくさんいるので、不妊治療で来院している人にとっては居心地が良くない場合もある。

どんなに忙しくても、不妊治療の辛さに対して親身になって言葉をかけてくれ、結果が良くなかった時には「今回は残念だったね。でも、まだ次があるから。」や、妊娠反応があった時には「次は袋が見えるといいね。」、「次は心拍だね。」等自身のことのように喜んでもらえたこと。また、診察中に先生になかなか聞けないことも看護師のスタッフの方にお聞きすると、親切丁寧に教えていただけること。

通水検査後に人工授精を6回実施し、15万円ほどかかった。 その後、体外受精へステップアップし、2回の採卵と凍結胚盤胞移植を7回で150万円ほど掛かったが、助成金で半分くらいは戻ってきた。

結婚式を挙げてから、避妊せずに夫婦生活を続けておりましたが、なかなか授かることができず、1年と半年が経ちました。周りの同時期に結婚した友人も1人目を出産しだした頃で、私たちもそろそろ本気で確認しなければと思い、不妊治療をされている病院に通院しだしました。

私は通院し始めてすぐに血液検査を行い、黄体ホルモン不全と診断されました。また、同時に旦那も連れていったので、採精室で採り、検査してもらい、男性不妊と言われました。

現在住んでいる地域で最も近い病院で、通院がしやすいからです。施設内容もしっかりしているので、転院する必要なく高度医療を受けることができるからです。

人気のクリニックなので常にお忙しいようで、検査をしてもその結果に対する詳しい説明がなかったり、あっても簡単過ぎてこちらからも質問をしにくい雰囲気を醸し出してます。もう少し普通にお話しできたらなと思います。

顕微鏡授精までしましたが、OHSSにならないよう薬を少なく調節していただきました。結果、卵子は1桁しか採れず、凍結胚まで育ちませんでしたが。年齢や状況を見極めて適した治療をしてくれると思います。また、治療テンポは結構早いかなと思います。男性不妊ということもあるので、すぐ人工授精にステップアップしました。日曜日まで人工授精してもらえるのはありがたいです。

診察室があり、常に同じ先生が見てくれます。人工授精後の休憩室も目の前にあるので、すぐ安静にできます。また、顕微鏡授精の時は手術室と病室が近かったので良かったと思います。不妊治療でのほとんどの治療ができるので、転院の必要がなく任せられます。

15分単位で予約が取れますが、だいたい診察に呼ばれるのが次の時間帯になるので、少し待たないといけないです。検査内容やその日の患者さんにより到着してすぐ呼ばれたこともありますが、平均して40分は待つように覚悟した方がいいです。

1年以上通ってるので、知った顔なので不満はありません。注射で下手な人がいるので、当たると辛いです。対応としては、とても親切で気さくに話せるので安心します。病棟の方は冷たい方もいますが、外来の方はとても親しみをもてます。

顕微鏡受精をして凍結まで至りませんでしたが、約40万円くらいでした。受精卵がちゃんと凍結できたら6万円ほどアップです。

夫とは34歳の時に結婚しましたが、子どもは持たないということで話し合いは終わっていました。しかし、義理の妹さんの子どもを実際見て、抱っこしたり遊んだりしているうちに、子どもが欲しいと思ったそうです。その時私自身はすでに38歳。子どもができるかどうかの診察をかねて、不妊治療に強いという中西ウィメンズクリニックに通いました。（岐阜の東濃地区ではここしかない）

年齢的に卵子の劣化、子宮筋腫が複数ありました。卵管造影検査の治療の際にわかった事なのですが、卵管がつまっていたそうです。（薬剤を通常の倍使って無理に通しました）

ネットの口コミで評価が良かったのと、不妊治療に重点を置いていらっしゃる事と、実際にHPをみてたくさんお産を扱っているという赤ちゃんの写真があったからです。

医師が、質問には冷静な判断で簡潔に答えてくれました。また、言葉には優しさを感じました。開業医だけあって、腕、知識、判断力に非常に優れていると感じました。体外受精については、説明会をしてくださいました。大型スクリーンを用いてわかりやすかったです。

生理不順があったので、私は人工授精をしていただきました。まず精子の状態を顕微鏡でみて運動率等をデータで出し、精製して体内に注入するのですが、一瞬で終わりました。全く痛くなかったです。痛くないイコール技術良しという事で満足です。

最新の機器が揃えられており、建物が比較的新しいということもあって気持ちよく通えました。患者のデータはパソコン管理ですし、内診台もきれいでした。オペ室は別であり、2階は出産専用となっていました。

岐阜の東濃地区では不妊治療を行っている病院がここしかないという事もあり、田舎なのにいつも混雑していました。ただ、居心地のいい待合室があったし、同じような方々もいらっしゃるという安心感から、不快ではありませんでした。

看護師さんは非常にいいのですが、事務の女性に言い方がきつい方がいたので「やや」満足としました。1度連絡が遅れてしまった時に「ちゃんと指定した時に連絡してくださいよ！」とキレ気味でいわれた事がありましたので。

保険を使って、タイミング指導の為の内診が1,000円位、薬を処方されても1,500円～2,000円位でした。人工授精が1回1万4,000円位で3回行いました。住民票がある名古屋市の助成金があったので1～2万円位は返ってきました。

20代のころに受けた婦人科検診で卵巣嚢腫があることが発覚する。その際はまだ大きさが小さいこと、特に害がないことから経過観察となるが、結婚を機に手術をうけ、嚢腫を摘出する。手術後すぐに妊娠するが、初期の繋留流産となる。3ヶ月後妊活を再開するが、なかなか妊娠しないことから本格的に不妊治療を始めることとなる。

基礎体温をはかり、意識的に排卵のタイミングに夫婦生活を持つようにしたが、半年たっても妊娠しないため、通院を開始した。

県内では有名な不妊専門の病院であり、妊娠した時にはお産まで通えることと、家から近く通いやすいという理由で選びました。

治療に関するメリット、デメリット、費用、治療の流れなどをしっかりと説明してくださり、質問にも丁寧に答えてくれます。混雑時であってもその姿勢は変わらず、納得のいく治療が受けられるようしっかりサポートしていただけました。

不妊治療における実績も多くあるようですし、技術に関しては満足をしています。この病院でしか治療を受けたことがありませんので、他の病院と比較することはできませんが、最新の不妊治療を受けられると思います。

病院内は明るく清潔で、待合室もきれいに保たれています。二階は出産を間近に控えた妊婦さんが入院されていますが、病室も明るくベッドも清潔です。不妊治療における助成金の案内が掲示されていたり、様々な情報を得ることができます。

混雑しているときは30分から50分ほど待つ場合もありますが、予約時間＋10分程で呼ばれることが多いです。待ち時間が長いときは毎回先生や看護師さんが「お待たせしてごめんね」と声をかけてくださいますので、あまりマイナスなイメージはもっていません。

受付の方から、看護師さん、技士さん、助産師さんみなさん優しく丁寧な対応をしてくださいます。電話の応対もやわらかく丁寧です。待合室ですれ違うときなども挨拶してくださいますし、とてもよい印象をもっています。

夫の精子の運動量が悪く、人工授精を4回しましたが成功せず、体外受精を行いました。人工授精は一回1万円くらいで助成金の申請をしましたので半額は戻ってきました。体外受精は30万円くらいです。助成金の申請はまだですが、そちらも半額程返ってくるとのことでした。

二人目が欲しいと思ってしばらくの間はタイミングなどを見ながらチャレンジしてみたけれど、1年以上妊娠する気配が全くなかったため、体のどこかに不妊の原因があるのかを調べたいと思ったのが不妊治療を始めたきっかけでした。近くに開院した病院があり、不妊治療も取り扱っていると分かったので、その病院に通うことに決めました。

自分の場合は二人目不妊でした。基礎体温などを測ってみてもちゃんと2層になっていたし、生理も不順ではなかったです。結局のところストレスが不妊の原因だったようです。

家から10分くらいの距離にできたごく新しい病院だったから。看板で不妊治療も扱っていることを知ったので通うことにしました。

医師の説明は自分がネットなどで調べてそれなりに身についた知識とそれほど相違がなかった。以前ネットでの情報とはかけ離れた処方をする医師がいてビックリしたことがあったので。先生も忙しいだろうからすべてを懇切丁寧に患者に説明するのは難しいだろうとおもうけれど、最低限の説明はほしいと思う。

体外受精など高度な不妊治療までには至らずに済んだので、技術的なことについてはよくわからないです。自分が通っていたときは開院したばかりだったので、設備等も当時（2005年頃）の最新式のものが導入されていたのだろうと思います。

先ほどと同じく、高度な不妊治療までには至っていないので、自分に関係した設備も限られたものだったと思います。最初の検査で卵管がちゃんと通っているかの検査をした覚えがありますが、専用の機械があったと思います。おそらく当時の最新式の設備が導入されていたのだろうと思います。確か、卵子などを凍結するための機械もあったと思います。

その当時はまだオンラインで待ち時間がわかるシステムが確立していなかったです。大体の予約時間に行っても、途中でお産が入ってしまったりして大幅に待たされてしまうこともしばしばありました。

新しい病院だったので、スタッフの方々もフレッシュな感じで、いい病院を作っていこう、という気持ちがわかりました。スタッフなどの対応で特別嫌な思いをしたことはなかったです。受付なども明るく対応してくださいました。

一通りの検査をするのに数万円ほど。人工授精は1回あたり10000円位だったと思います。全部で10万弱位かかったと思います。

説明はしていただいたが、忙しそうなので短い説明が多かった。それでも、今後の治療の進め方としては取るに足りないことなのだろうと思い、あまり気にしないことにした。

流れ作業的だとは思ったが、結果として妊娠・出産に至ったので、実績があったうえでの適切な診療技術だったのだと思う。

人工授精に対しては適切な医療設備が配備されていたと思う。が、治療を受けるうえで実際に設備や器具を見るわけではないので、結果から推測するしかない。

ロビー→待合室→診察室、という流れで呼ばれるはずが、一度待合室に呼ばれた後にあとから待合室に来た人に先に診察室に入られたときは、忘れられていないか心配なった。その後、順番が前後することもある、という説明が看護師さんからあったので仕方ないと思ったが、それならまたロビーに戻らせてほしいと思った。

受け付けは事務的でとてもよい対応だった。少し冷たい感じの方もいたが、仕事の正確さを優先すれば仕方ないと思っていた。