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いわき婦人科

診療内容

人工授精

体外受精

顕微授精

凍結保存

漢方処方

男性不妊/無精子症

不妊カウンセリング

不育症

不妊治療手術

腹腔鏡手術

不妊検査

特徴

駅近

WEB

http://www.iwaki-fu.or.jp/

TEL

0246-27-2885

いわき婦人科の紹介

いわき婦人科は1987年6月に開院した歴史のあるクリニックで、常勤の産婦人科専門医・生殖医療専門医2名、非常勤の産婦人科専門医・生殖医療専門医2名の計4名で診療を行っております。 「一般不妊治療」から「不妊治療の為の腹腔鏡手術・子宮鏡手術」そして、「体外受精による生殖補助医療」までのあらゆる不妊治療を提供致し、「出来るだけ自然に近い形で妊娠していただく治療」を理念としております。


人工授精・体外受精・顕微授精・胚凍結による治療を実施しております。(体外受精の公的認定登録施設です)不育症・習慣流産の原因検査と遺伝カウンセリングを行っています。早発卵巣不全(POI or POF)の方にエストロゲン療法を基本とした不妊治療を行っております。

一般不妊検査

基礎体温

基礎体温とは、人間が生きていくうえで最低限のエネルギーしか使用していない状態での体温をさし、就寝時の体温がこれに当たります。しかし、毎日体温を測ることが現実的ではないため、不妊治療では朝起きて一番最初の体温をさします。不妊治療では通常の体温計ではなく、婦人用の体温計を使用します。

基礎体温は、女性ホルモンの影響を多分に受けており、黄体ホルモンの分泌の影響で高温期を、卵胞ホルモンの影響で低温期が生まれ、この変化から排卵日を特定させます。

超音波検査

超音波検査とは、音波が壁に当たると反射する性質を持っていて、この性質を生かし、体内で超音波を発生させる機器を入れ、発進した超音波を元に映像を作成、子宮や卵巣の形状や状態を観察します。

卵胞の厚さや子宮内膜の厚さから排卵日が特定できるほか、子宮や卵巣に疾患や異常がないかを確認します。

子宮造影検査

造影検査とは、造影剤がレントゲンで光る性質を利用し、卵管に実際に流している時にレントゲンや触診で通過性を確認します。

卵管は非常に細かい管で、精子が受精するために卵子とであるために通過する重要な器官であり、超音波検査では細かすぎて検査することができない管となります。

タイミング療法

タイミング療法は、不妊治療で最も医療介入が少なく、自然に近い妊娠法です。血中・尿中のホルモンを測り、経膣超音波で卵胞や子宮内膜のサイズを測ることで、排卵日と排卵時間を医学的に特定します。

排卵のタイミングを特定するだけのシンプルな治療ですが、この方法で多く不妊治療のファーストステップです。

自然周期のタイミング療法以外に排卵誘発剤を用いることがあり、排卵が上手く行われなかったり、排卵がずれたりする方などは卵子を複数発育させ、妊娠ができるようにします。

人工授精

人工授精とは、排卵の時期を特定し、その時期に、子宮の入り口から管を入れて精液を子宮内へ直接注入する方法で、多くの場合はタイミング療法の次に行う不妊治療です。自然妊娠に近い不妊治療です。

タイミング療法の場合は子宮の入り口手前まで精液が入りますが、人工授精の場合、もう少しだけ奥の子宮内へ精液を注入します。自然妊娠に近いため、卵管に異常がある場合は有効な不妊治療ではありません。精子の動きが悪かったり、性行不良の方やタイミング療法で妊娠ができなかった方が対象になります。

体外受精のように飛躍的に妊娠率が上がるわけではなくタイミング療法の1回あたりの妊娠率が約3-5%に比べて、人工授精の場合は約5-10%ほどです。人工授精は、数回行い妊娠を目指す不妊治療となります。厚生労働省の調査では5-6回で妊娠できなければそれ以上続けても人工授精では妊娠することが難しいことが明らかとなっています。

体外受精

体外受精とは、女性の体内で行う受精の過程を女性の体外で人工的に行う不妊治療です。また、受精した後の受精卵を胚に培養し、女性の体内に戻すことを体外受精・胚移植と呼びます。

通常の妊娠では受精するために精子が卵管を通る必要があるのですが、女性の不妊症の原因の一番多くは卵管性不妊と言われており、卵管に原因があったり精子が卵子までたどり着けなければ妊娠することができません。このような症状に対して卵前の卵子を一度外に取り出し、特殊な培養液の中で精子と一緒にし、受精させる体外受精は有効な不妊治療と言えます。

体外受精は、1978年にイギリスのEdwardsとSteptoeにより初めて妊娠例が報告されました。日本でもその4年後には出産の報告がされ、現在では大病院から一般診療所まで幅広く行われるようになっています。

顕微授精

顕微授精とは、先が尖った細に精子を入れ、、卵子の周りを覆っている透明隊を貫通させ、卵子に突き刺して膜を破り受精させます。卵子に直接針を通すので卵子の負担が大きいですが、妊娠率の高さから世界中で主にこの治療法が行われています。

妊娠率は、クリニックの設備環境や胚培養士の受精させる精子の選定や培養技術に依存するところがあり、クリニックごとに差がありますが、それでも50%~70%と言われています。

顕微授精の優れているところは理論上は精子1つに対して卵子が1つで妊娠が可能なところです。そのため、今までの不妊治療では有効とはいえなかった精子の数に対しても対応が可能です。

 

口コミ

【医師の説明】

患者数がとても多く1人あたりの時間は短めとのことですが、分かりやすい説明や質問に対する丁寧な回答など、好印象の声が続いています。治療内容の説明には資料やビデオを使って、とても丁寧な説明だったという声が上がっています。
・今の身体の状態をキチンと説明してくれて、質問に対しても丁寧に答えて頂けた。(30代女性)
・とても分かりやすく説明してくれ、治療にのぞんでくれた。(40代女性)

 

【医療技術】

丁寧な説明とともに、的確な検査や処置、技術面に関しては高い信頼感があると言えそうです。最先端の治療や高度な不妊治療を確かな技術でおこなってくれるという声もあります。
・顕微授精からの治療だったのでとても不安でしたが1回目の治療で授かったので医療技術は最高の病院だと思います。(30代女性)
・不妊原因を明確に特定してもらえた事と、腹腔鏡手術の症例数がとても多く安心して手術に臨めた。手術後の説明でビデオによる実際の手術映像を見て、細やかな手術でも手早くこなす医療技術の高さに驚かされ、満足する事が出来た。(20代女性)

 

【医療設備】

医療設備については、高度な不妊治療をおこなうにあたって十分に整っていると言えそうです。ただ、特殊な検査は近隣の提携病院でおこなわれるそうです。また、とても落ち着いた雰囲気のある待合室という声も上がっています。
・適切な設備が配備されていると思う。造影剤検査は別の病院で紹介状を書いて貰い受けたが、その後の診察はきちんとして貰えた。(30代女性)
・適切な医療設備だったし最先端だったと思う。(30代女性)

 

【待ち時間】

予約システムが導入されています。ただ、不妊治療で有名なクリニックであり、患者数が多いので1-2時間程度の待ち時間がある場合が多いとの声が上がっています。そんなに待たなかったという声もありますので、時間帯などにもよるかもしれません。
・基本予約制なので、よほどの事がない限り長時間というのはないが、待ち時間は短くない。普段は二人の先生がいるが、一人急遽いなかった様で、その時は2時間以上は待たされた。(30代女性)
・予約制だったので待ち時間はそんなに長くなかったのでよかった。(30代女性)

 

【スタッフの対応】

スタッフの対応はとても良い、という声が多く上がっています。スタッフ自身がさまざまな内容を把握しているため説明なども分かりやすく、丁寧とのことです。電話での問い合わせもスムーズと、好印象の声が続いています。
・受付は対応がいい。検査とかの内容もわかっている。(30代女性)
・説明も丁寧で感じの良いスタッフの方が多かった。2人目の不妊治療で子供を連れて受診している患者さんとは、「あの時の子がこんなに大きくなったんだ〜」と嬉しそうに和気あいあいと話している姿も見られた。先生方もとても優しい。(20代女性)

診療時間

曜日
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午前 / 9:00〜12:00  午後 /15:00〜17:00 ※金曜午後・土曜午後・日曜・祝日、休診 ※完全予約制です。 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

アクセス

福島県 いわき市 内郷綴町大木下3-2


JR常磐線 内郷駅 徒歩1分


近所の不妊治療クリニック

  • 月川レディースクリニック

    3.4

    1件

    住所福島県いわき市平字童子町2-6

    最寄駅JR常磐線 いわき駅 徒歩10分