新生産婦人科
診療内容 |
不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
不妊相談
新生産婦人科では不妊相談を行っており、一般的な不妊検査と通水検査を行っています。
クラミジアなどの検査も行っており、気づかないまま不妊の原因ができていないかを調べることが可能です。
婦人科は女性特有の症状を検査・治療が可能で不妊の原因に対して発見や治療が可能です。
新生産婦人科の紹介
新生産婦人科では女性一人一人に向き合い、安心して診療を受けれる環境があります。健康的に素敵な人生を送れるよう、女性のトータルヘルスケアをサポートできる環境を用意しています。
不妊治療では不妊相談を行っており、それに合わせて排卵誘発や卵管通水検査を実施しています。
不妊相談
基礎体温検査
基礎体温検査では、毎朝おきて一番最初の体温を計測することで女性特有の高温期と低温期の体温変化の周期を調べていきます。
高温期と低温期はエストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌が関係しており、月経周期の特定の時期に合わせて分泌されます。
高温期と低温期の体温変化は軽微のため、通常の体温計では調べることができません。そのため、婦人用体温計で計測し、基礎体温表に記録していきます。
経腟超音波検査
経腟超音波検査では子宮や卵巣の形状や状態を調べてる検査で、婦人科で一般的に行う超音波検査の一種です。
子宮や卵巣は骨盤に囲まれており、体外で行う超音波検査では調べることが難しいため、プローブと呼ばれる機械を体に入れ、体内で超音波を発生させ調べていきます。
超音波の反射する性質を活かし、体内で反射した音波を基に映像を作成、モニターに映し出しリアルタイムで検査していきます。
子宮筋腫などの疾患が観察された場合には位置や大きさから不妊症の原因になっていないかを調べていきます。
クラミジア検査
クラミジア検査とは性感染症の原因であるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を調べる検査です。
クラミジアは感染力が強く、感染しても自覚症状が乏しいことから急速に広がり日本で最も感染が広がっている感染症と言われています。
感染に気付かないまま放置してしまい、感染が進行することで卵管にフィルムのような癒着が起こることがあり、自然妊娠ができなくなることがあります。
検査で陽性が確認されると子宮卵管通水検査を実施し、詳しく調べていきます。
子宮卵管通水検査
子宮卵管通水検査では、卵管という受精のために精子が通過する管を調べ、通過性があるかを検査していきます。
卵管は小さいため超音波検査でも調べることができないため、生理食塩水を卵管に流し込み、反対側から出てくるかにより通過性を調べていきます。
通水検査で異常があった場合には子宮鏡検査で詳しく調べていきます。
排卵誘発
排卵誘発剤を使用し、ホルモンを調整していく療法です。
排卵湯誘発剤には服薬や注射の方法があり、使用する薬剤も多用が種類があるため医師と相談して処方が決まります。
月経不順で排卵日が特定できない場合や排卵障害で排卵が上手く行えない場合、妊娠率を上げたい時に使用します。
診療時間
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午前:9:00~11:15 午後:14:00~16:15 英語対応可能
アクセス
千葉県
銚子市
新生町2丁目19-1
総武本線・銚子駅徒歩15分