さくらウィメンズクリニック

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東京メトロ東西線浦安駅徒歩3分

千葉県浦安市北栄1-11-20　YOSHIDAビル3階

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基本情報口コミ

ポイント
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費用
診療方針
診察時間
アクセス

さくらウィメンズクリニック

診療内容	人工授精体外受精顕微授精凍結保存漢方処方男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不育症不妊治療手術卵管鏡下卵管形成術不妊検査
特徴	女医在籍助成金駅近不妊治療専門
WEB	http://sakura-urayasu.jp/
TEL	047-700-7077

さくらウィメンズクリニックの紹介

結果が一番と考える不妊治療

ご夫婦に合わせたオーダーメイドの治療、これがさくらウィメンズクリニックのポリシーです。お仕事をされながら治療を希望されている方にも、無理なく通院できる夜間体制を整えております。

さくらウィメンズクリニックでは、年中無休、土日祝も開院している他、朝7時からの早朝採血＆22時までの夜間診療も実施して、不妊治療を途中で停止する女性のキャリアと不妊治療の両立の問題に対してを計れるように努めています。体外受精も夜間から可能となっています。

在籍医11名、各専門のドクターが担当

院長大村は平成5年より体外受精・顕微授精を担当、副院長の仲田医師は山王病院を中心に治療にあたり、また渡辺医師も医師キャリアで不妊治療の経験を有しております。この3人に、ハーバード大大学院を卒業した富坂医師を含めた当クリニックの体外受精・顕微授精の治療実績は年間600例以上、凍結胚移植は年間1000例以上になります。

また、オックスフォード大大学院（移植免疫学）で博士号を取得し、イグノーベル賞を受賞した新見正則医師、さらに慶應義塾大学病院で内視鏡技術認定医である佐藤健二医師も診療に加わっています。

また、ケアのための専任看護師チームを希望であれば付き添うため、最初から最後まで心置きなく相談ができる環境があります。

不妊検査

膣分泌物細菌培養検査

膣分泌物細菌培養検査とは、膣から分泌される成分を検査することで別名おりもの検査と呼ばれます。膣は炎症や性病など様々な病気にかかる心配があります。特に不妊症ではクラミジア感染が鳥だたされることがあります。

クラミジア感染は自覚症状がないため、気づきにくく採血をして初めて完全しているとわかります。クラミジアが感染していると卵管が炎症によりつまっていたり、癒着して卵管性不妊を引き起こすことがあります。

ホルモン検査

人は身体機能の多くをホルモンが関係していて、得に妊娠では女性ホルモンが関係しています。ホルモンは月経周期を起点に様々な働きをそれぞれのホルモンがしており、特定の時期にホルモンの分泌量が適正なものか調べることで子宮や卵巣の機能を確認したり、排卵障害など有無を確認することもできます。

特に黄体ホルモンと卵胞ホルモンは排卵日を予測するうえで重要なホルモンで基礎体温の変化の理由となるホルモンです。

超音波検査

超音波検査は、エコーという壁に跳ね返ると反射する性質を利用し、その反射を画像にすることでリアルタイムで映像を作成し、観察します。超音波検査は排卵日を特定するために重要な検査で、子宮内膜の厚さや卵胞の発育状態などから推測します。

また、子宮や卵巣の形状の確認だけでなく、子宮筋腫や子宮ポリープなどの症状を検査することができ、もしも異常があった場合、不妊治療を受ける前に治療を行います。

卵管通水検査

生理食塩水を子宮の入り口に注入し、子宮内の状態や卵管の通過性を検査します。検査と同時に卵管がきれいになります。

抗ミュラー菅ホルモン検査（AMH検査）

卵巣の中に卵子がどれぐらい残っているかの検査となります。卵子は男性の精子と違い、新しく造られることがなく生まれた時に原子卵胞ができており、思春期に活性化し、排卵を起こします。卵子は加齢とともに減少していきます。

この性質を利用し、抗ミュラー菅ホルモンと呼ばれる女性ホルモンは卵胞から分泌されるホルモンでその分泌液を計ることで、今後排卵できる期間が⻑いか短いかを推測できます。ただし、こちらの検査は妊娠の可否を決める検査ではありません。

フーナーテスト

フーナーテストは、性交後試験ともいわれ、排卵の可能性が高い日に性交をしてもらい、女性の子宮頸管粘液の中の精子を採取し、精子の運動や数を計る検査です。頸管粘液と精子がうまく共存できているかを確認し、妊娠に支障がないかを確認しています。

タイミング指導

タイミング指導は、不妊治療で最初に行うことが多い術式で、排卵日を予測してその日に性交を行う自然な妊娠サイクルに最も近い不妊治療となります。超音波検査や基礎体温、ホルモン検査などから排卵日を特定します。

排卵日がよくずれたり、月経不順など場合よっては排卵誘発剤を用いて卵子を発育させ妊娠率を高めることもあります。半年間、成果が出なければ人工授精に切り替えることをお勧めします。

人工授精

人工授精は、タイミング指導と入り方は同じでスクリーニング検査から排卵日を予測して、その日に合わせて事前に精子を採取し、濃厚洗浄をしたのち、膣から精子を注入します。この時、自然な妊娠やタイミング法より奥深くに精子を送り込みます。

精子を入れる方法は人工ですが、妊娠自体は自然なサイクルとなります。そのため、精子の動きが悪いなどの問題がる方は人工的に精子を入れるため効果的ですが、卵管の閉鎖や炎症、男性の精子が無精子症などは対応ができません。

体外受精

体外受精とは、1978年にイギリスで初めて施術された不妊治療で妊娠率が高いことから加速度的に広まっている不妊治療で、近年では保険対象や自治体の助成金の対象になるなど、認知を得てきている不妊治療と言えます。卵巣に小さな針で穴をあけ卵子を液体と一緒に吸引し、専用の容器に取り出します。取り出した卵子に事前に採取した精子を振りかけ受精を促します。受精でき、受精卵となったら胚になるまで培養し、妊娠によいタイミングで女性の母体に戻します。

卵管の詰まりや炎症による癒着による機能不全、精子の質が悪く運動率や精子の数が低い場合、人工授精まで試して妊娠しない場合に有効な不妊治療です。

顕微授精

顕微授精は体外受精の一種ですが、受精の過程が違い通常は卵子に精子を振りかけて受精させますが、顕微授精では培養士が良質な精子を選択し、顕微鏡で確認しながら細いガラス針で卵子の細胞質内に直接注入し受精させます。

体外受精に当てはまる方以外に精子が1つでもあれば妊娠が理論上可能なため、射精の中に精子がなくても精巣の中に１つでもあれば顕微授精は可能となります。

顕微授精は70％の妊娠率を誇るといわれていますが、クリニックの設備や胚培養士の技術や経験、患者様の様態により変化するため必ずしもこの限りではありません。

タイムラプスインキュベーター

タイムラプスインキュベーターとは胚を培養器の外に出すことがなく聖地用を撮影し動画として観察することができる装置です。

インキュベーターは母親の胎内をイメージして設計されていて、今までのインキュベーターでは採卵後3～6日間にわたってインキュベーターの中の胚を取り出し、観察をしなければならず温度も空気も全く違う環境にさらされるので、胚にはとても大きなストレスがかかっていました。

タイムラプスインキュベーターは、外に出さなくても観察ができるため今まで外に出していたころよりも観察できるため情報量が多くなり、異常な受精や分割を見つけやすくなります。

診療時間

曜日	月	火	水	木	金	土	日
午前	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
午後	◯	◯	◯	ー	◯	◯	ー
夜間	◯	◯●	◯	ー	◯	◯●	ー

午前/7:00～12:00 午後/14:00～17:00 夜間/18:00～22:00 ※お仕事等のスケジュールで21時までのご来院が難しい方は、可能な限りそれ以降の時間も対応致します（月・水・金）。お問い合わせの際にご希望時間をお伝えください。 ※受付は診療終了30分前までとなります。 ※●は医師による個別無料相談会です。 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

人工授精	￥20,000
採卵	￥100,000
媒精・培養	￥130,000
胚移植	￥85,000
顕微授精	￥80,000
胚凍結	￥60,000
凍結胚保管延長	5個まで：￥40,000、10個まで：￥ 60,000
胚融解	￥60,000
透明帯開口術	￥10,000
術前検査	￥11,000