窪谷産婦人科 IVFクリニック
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 不妊カウンセリング 不育症 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 不妊治療専門 |
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TEL |
窪谷産婦人科 IVFクリニックの紹介
窪谷産婦人科IVFクリニックは、ひとりひとりの患者さまに合わせて丁寧に診察していくように心がけております。
また、不妊治療で妊娠したあとは、安心して妊婦健診、出産ができるよう、窪谷産婦人科の産科・小児科でも応援していきます。
自分が不妊症なのか、もしそうだとしたらどの様な治療が必要なのか、悩んでいらっしゃる方は遠慮なくご相談下さい。
窪谷産婦人科 IVFクリニックでは、6人の胚培養士も在籍しており卵(胚)の培養と精液検査・精子調整を行っています。
窪谷産婦人科 IVFクリニックでは予約システムを採用しており、毎月、10日以降の営業日に次月の初めて受診される方の予約枠をopenいたします。初めての方は受付をしてもらい、問診表に生理周期、不妊期間(お子様を希望されてからの期間)、妊娠歴・既往歴・アレルギー・不妊治療歴などを記入、問診票に沿い看護師がお体のこと、これまでの治療歴、治療へのご要望をお聞きします。その後、医師による問診・診察の流れになります。窪谷産婦人科 IVFクリニックでは不妊治療は夫婦の問題と考え、男性の方も検査をお願いしております。
タイミング指導
超音波検査や卵胞モニタリングや尿中LH検査等行い、排卵時期を予測します。超音波検査では、膣内にプローブと呼ばれる超音波機器を挿入し、超音波が壁に当たると跳ね返る性質を利用し、子宮や卵巣の状態をリアルタイムで観察できます。卵胞も確認できるので、排卵日の予測が可能になります。
タイミング指導は排卵日を医師が検査から予測し、その時期に性行為を行うことで妊娠の確率を上げます。排卵剤を使用して排卵を誘発するときもありますが、基本的に体に優しい不妊治療で自然な形で妊娠が行えるため、不妊治療医の第一歩となります。
人工授精
人工授精とは、AIH(Artificial Insemination of Husband)とも言われ、タイミング療法で妊娠ができなかった方に対し、次に行う確率の高い不妊治療です。ただし、不妊治療の原因が卵管狭窄や卵管閉塞のような場合は人口受精は行われません。人工授精の妊娠確率は、5~10%程度であり、多くの方が4~6回目までに妊娠します。5~6回で妊娠しない場合は体外受精や顕微授精に移っていくようです。
人口受精が適応しやすい症状
子宮頚管性不妊症
排卵日に頚管粘液の量が少ないか、あるいは性状が不良のために精子の進入が障害されることが原因の不妊症です。頚管粘液の分泌が悪い場合、人工授精で直接精子を子宮腔に送り込む方法が有効なため、人工授精による治療が適しています。
卵管性不妊症
クラミジア性卵管炎などの卵管内外の炎症によって卵管が正常に機能しない症状です。排卵誘発剤と併用すると片側の卵管障害に有効です。
体外受精
体外受精とは、超音波を使用しながら鍼で卵巣に穴をあけ卵子を取り出し、体外で精子と受精し、受精卵を培養したのちにカテーテルという柔らかい管を使用し、子宮に戻す不妊治療です。
体外受精は、タイミング療法や人工授精で妊娠できなかった夫婦が行うことが多く、保険適用ではない代わりに自治体ごとに助成金が敷かれていることが多いです。卵管が閉塞・癒着しているケース、精子の数や運動率が不十分であり、人工授精では妊娠しない場合(男性因子)、また他の不妊治療(排卵誘発、人工授精など)で妊娠に至らない場合に体外受精を行います。
顕微授精
顕微授精とは体外受精と同じく排卵近くまで発育した卵子を体外に取り出し、、顕微鏡で観察しつつ精子を直接注入する不妊治療で、精子が1つでもあれば受精できることから無精子症の方でも場合により、妊娠にこぎつけられる可能性があります。
顕微授精は健全な精子をひとつ選別して、細いガラス針の中に保存し、卵子に注入します。つまり、受精の最初のステップである卵子への精子の取り込みを代用する不妊治療です。世界で初めて行われたのは1992年と新しい手法です。
口コミ
【医師の説明】
初回にカウンセラーとの面談があるようです。丁寧な説明があり、分かりやすく理解しやすいという声が多くあります。質問についてもしっかりと回答をしてくれるとのことで、相対的に好印象・高評価であると言えます。ただ、どうしても人気クリニックであるがゆえに対応が流れ作業のように感じる方もいるようです。
・不妊治療の細かい流れや不妊の原因など、説明が細かくわかりやすかった。(20代女性)
・知識不足なことも多かったので少しでも疑問に思ったことにはきちんと丁寧に説明してもらいました。(30代女性)
【医療技術】
個々に応じて治療法の提案などがあり、専門的な治療を受けられたと感じている方が多くいると見受けられます。希望を聞き入れ都度相談しながら進められたという声もあり、相対的に医療技術に対して好印象である言えそうです。
・不妊治療で不可欠な治療方法の流れを具体的に教えていただいたのでなにも違和感がなく適切だったと感じてました。(30代女性)
・その人にあった治療法など提案してもらって相談しながら治療を進めるので無理なくできる。(30代女性)
【医療設備】
顕微授精までがひと通りできる設備があり、最先端の設備・適切な設備がそろっていると感じている方が多くいます。また、設備の充実さと共に、積極的に意見を取り入れて対応してくれることや、精神的な負担や不安を取り除いてくれるスタッフがいるということについて好印象であるという声があります。
・とてもキレイで落ち着いて診察に行ける(30代女性)
・別室に体外受精用の部屋があったり、十分な設備があるように感じられた。(20代女性)
【待ち時間】
待ち時間については、予約をしていても長かったという声と、予約時間通りだったという声に分かれます。曜日や時間帯によって差があるのかもしれません。待ち時間では、お知らせメールの設定ができ、外出も可能のようです。
・うんざりするほど待つ事もあるけど、診察お知らせメールの設定ができるので、我慢できる範囲です(30代女性)
・予約制で待ち時間はその日によって、まちまちだったが外出する時に受付の方に伝えて行くと順番が近づくと連絡をしてもらえるため、あまり時間を気にせずにいられた(30代女性)
【スタッフの対応】
忙しい中でもスタッフの対応は丁寧だったという声もあります。全体的に受付スタッフ・看護師などに対して親切で丁寧であると好印象・高評価と言えそうです。
・適切かどうかは分かりませんが、女性で待ち時間なども詳しく教えて頂いてとても感じが良かった様に思います。(30代女性)
・受付、看護師さん、先生、皆さんとても丁寧です。(30代女性)
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
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午後 |
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夜間 |
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午前/8:30 - 11:30 午後/13:30 - 16:00 ※日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
費用
※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
人工授精 |
¥17,000 |
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採卵 |
¥110,000 |
媒精 |
¥40,000 |
卵子処理 |
¥40,000 |
精子処理 |
¥40,000 |
初期胚培養 |
¥60,000 |
胚盤胞培養加算 |
¥40,000 |
胚移植 |
¥50,000 |
二段階胚移植(2回目) |
¥20,000 |
顕微授精 |
¥90,000 |
精子凍結 |
¥20,000 |
胚凍結(1個あたり) |
¥15,000 |
凍結胚・精子保存料(1か月) |
¥3,000 |
胚融解 |
¥40,000 |
※料金は税抜き表示です。 ※その他詳しい料金体系につきましては、HPをご参照ください。
アクセス
千葉県 柏市 柏1-1-7 池松ビル4F
東武野田線 柏駅 徒歩1分 JR常磐線 柏駅 徒歩1分