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神田ウィメンズクリニック

自分がかかりたいと思うクリニック

3.0

口コミ 1件

最寄駅 JR山手線・京浜東北線・中央線 神田駅 徒歩1分

アクセス 東京都千代田区鍛冶町2-8-6 メディカルプライム神田6F

神田ウィメンズクリニック

診療内容

人工授精

体外受精

顕微授精

凍結保存

漢方処方

不妊検査

特徴

女医在籍

駅近

不妊治療専門

18時以降も診療

土曜日診療

駐車場

女性が担当

WEB

https://kandawomens.com/

TEL

03-6206-0065

ここがポイント

スタッフは全員が女性の不妊治療専門クリニック

神田ウィメンズクリニックは2020年に開設された不妊治療専門のクリニックです。

不妊治療ではタイミング療法や人工授精などの一般不妊治療から体外受精や顕微授精、卵子凍結などの高度生殖医療、ERA(子宮内膜着床能検査)やタイムラプス培養などの先進医療まで高度で幅の広い治療が可能です。

スタッフは全員が女性となっており、婦人科などのつきやすい通いにくいイメージをできる限り払しょくし、相談しやすい環境を用意しています。また、月経周期に合わせての検査や治療のため、働きながらの両立が難しい不妊治療で、昼休みの時間帯の診察や火・木曜日に夜間診療を行う事で少しでも通いやすいよう努めています。

高度な治療を継続して提供できるように東京科学大学病院、永寿総合病院などと連携しています。

神田ウィメンズクリニックの紹介

神田ウィメンズクリニックは2020年に開設された不妊治療専門のクリニックです。

自分がかかりたいと思うクリニックを目指し運営されており、初診から卒業まで生殖医療専門医の女性院長が院長=主治医体制を守り一貫して担当することで、きめ細やかで柔軟な不妊治療を提供しています。

不妊治療ではタイミング療法や人工授精などの一般不妊治療から体外受精や顕微授精、卵子凍結などの高度生殖医療、ERA(子宮内膜着床能検査)やタイムラプス培養などの先進医療まで高度で幅の広い治療が可能です。

スタッフは全員が女性となっており、婦人科などのつきやすい通いにくいイメージをできる限り払しょくし、相談しやすい環境を用意しています。また、月経周期に合わせての検査や治療のため、働きながらの両立が難しい不妊治療で、昼休みの時間帯の診察や火・木曜日に夜間診療を行う事で少しでも通いやすいよう努めています。

高度な治療を継続して提供できるように東京科学大学病院、永寿総合病院などと連携しています。

不妊検査

子宮卵管造影検査

妊活をするうえで初めにやっておきたい検査と馬車道レディスクリニックでは重視している検査です。

卵管因子という卵管が詰まりや閉塞、癒着などで精子が通過できなくなり自然妊娠ができない状態になっているかを確認する検査となります。

卵管は超音波で調べることができないほど小さいため、造影剤というX線で白く光る性質を持つ液体を卵管に流し込み、レントゲンと触診で調べていきます。

造影剤が通過する際に卵管が一時的に広がることで妊娠する確率が高くなる傾向にあります。

精液検査

妊活をするうえで初めにやっておきたい検査と馬車道レディスクリニックでは重視している検査です。

不妊症の原因は女性と考えられがちですが、実は男性が原因の確率は50%と言われています。男性の不妊検査は女性よりも簡単で体の負担も少ないためまずは男性不妊の検査をしっかりと行う事が重要です。

男性の精液検査では精液の中に精子がどれくらいいるか、精子の運動性や尖頭が奇形になっていないか、DNAの損傷が見られないかを調べていきます。

基礎体温検査

朝起きて一番最初の体温を婦人用体温計で毎日記録することで女性特有の高温期と低温期の変化の周期を調べる検査です。

高温期と低温期は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの分泌が影響しており、この女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されます。

そのため、高温期と低温期を調べることで今が月経周期のどの時期かを把握し、排卵日を特定する指標とすることが可能です。

経腟超音波検査

経腟超音波検査とは、婦人科で行う通常の超音波検査の一種で子宮や卵巣を中心に行う超音波検査です。

卵巣や子宮は骨盤に囲まれており、お腹の上から行う超音波検査では調べることができません。そのため、体の中にプローブと呼ばれる機械を体に入れ、体内で超音波を発生させます。

超音波には物質に当たると反射する性質があり、反射した音波を映像としてモニターに映し出すことでリアルタイムで観察します。

子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患が見つかれば子宮鏡検査で詳しく調べていき、もし不妊症の原因になるようであれば腹腔鏡手術で取り除いていきます。

子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで排卵日を特定することが可能です。

クラミジア検査

クラミジア検査とは性感染症の一つであるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗体・抗原を調べる検査です。

クラミジアは感染しても自覚症状がないことから感染したまま気づかずに放置してしまい、卵管に感染しフィルムのような癒着を起こすことがあります。

卵管が癒着で閉塞してしまうと自然妊娠ができなくなるため、検査で陽性が確認された場合には子宮卵管造影検査で卵管の通過性を調べていきます。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

AMHとは、発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで卵子と相関関係にあるといわれています。そのため、AMH検査は卵巣の予備機能を知る指標とすることが可能です。

女性の卵子は生まれながらに数が決まっており、それ以上増えることがありません。年齢共に減少していき特に35歳以上から大きく減少していきます。

この減少には年齢差があるため、AMH検査で卵子の残りを調べることで妊活プランをどのように組んでいくかや排卵誘発剤の使用の有無などを検討していきます。

不妊治療

タイミング療法

タイミング療法とは、排卵日を特定する検査を行い最も妊娠する確率が高い排卵日周辺に性行為を行う不妊治療です。

排卵日周辺に合わせて性行為を行う以外に特別な治療がなく、妊娠自体は自然妊娠と変わらない治療となります。

月経不順や排卵障害など排卵が上手く行えない場合には排卵誘発剤を使用します。また、妊娠率を上げるために使用することがあります。

妊娠は複数回行い妊娠するケースが多く、4~6回ほどで妊娠される方が多い傾向にあります。半年以上なると妊娠率が減少するため、人工授精などにステップアップをしていきます。

人工授精

人工授精とは精子を事前に採取し、濃厚洗浄処置を行い排卵日周辺に子宮へ注入する不妊治療です。

カテーテルと呼ばれる柔らかい管を膣から子宮まで差し込み、その中を精子を移動させることで子宮までの精子の離脱を防ぎ、妊娠率を上げる治療です。

人工授精では軽度の男性不妊である精子の数が少ない、運動性が悪いなどの症状に有効で、またEDなどの性行不良の方に対しても有効な治療です。

妊娠は複数回行い妊娠するケースが多く、4~6回ほどで妊娠される方が多い傾向にあります。半年以上なると妊娠率が減少するため、体外授精などにステップアップをしていきます。

体外受精

体外受精とは、通常が女性の体内で行う受精の過程を体外で行う事で子宮因子や卵管因子などの不妊症の原因に対応でき、妊娠率を大きく上げる不妊治療です。

体外受精ではまず排卵誘発剤を用いて卵子を急速に発育させることで良質な卵子を選別します。選別した卵子を卵巣に穴をあけ吸引することで取り出します。

取り出した卵子を培養液の入っている容器に移し、精子を上から大量に振りかけることで受精を行います。受精した受精卵をタイムラプスに入れ、培養していきます。

培養して胚になった受精卵を女性の体内に妊娠するのによいタイミングで胚移植を行い妊娠を待ちます。

顕微授精

顕微授精とは、顕微鏡で観察しながらガラスの鍼に精子を入れ、女性の卵子に直接精子を注入する不妊治療です。

顕微授精は理論上、精子が1つに対して卵子が1つで妊娠が可能なため、男性不妊の無精子症に対して精巣に1つでも精子があれば妊娠が可能です。

顕微授精は精子を卵子に直接受精させるため、卵管や子宮を介さないので卵管因子や子宮因子に影響を受けない治療です。

1992年にベルギーで初めて成功事例が確認されたまだ新しい治療ですが、妊娠率の高さから世界で最も行われている不妊治療です。

先進医療

子宮内フローラ

子宮は長い間、無菌と考えられていましたが近年、子宮にも菌があることが分かってきました。

子宮には様々な細菌が存在しており子宮を整えています。この細菌の集団を顕微鏡下で観察するとお花畑のように見えることから子宮内フローラと呼んでいます。

細菌と聞けば悪いイメージが先行しますが、最近にも種類があり善玉菌と呼ばれる体に良い細菌も存在します。この善玉菌が減ると子宮内の状態が乱れてしまい、着床や妊娠に影響が出てしまいます。

子宮内フローラの検査では綿棒やピペット(吸引方式採取器具)を使用し腟内や子宮内の細胞や体液を採取し、その中に含まれる細菌のDNAを検査機関で調べていきます。

診療時間

曜日
午前

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午後

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夜間

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午前 / 9:00〜13:30  午後 /15:00〜19:30 △・・・15:00〜18:00 □・・・9:00〜14:00 ※水曜土曜午後・日曜・祝日、休診 ※最終受付:診療時間の30分前まで(体外受精周期で院内採血のある方は診療時間の60分前まで) ※受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

人工授精

¥19,500

体外受精(採卵、精子調整、媒精、初期培養含む)

3回目まで:¥220,000, 4回目まで:¥170,000

顕微授精(ICSI)

ICSI基本料:¥20,000, 卵子1個につき(上限10個まで算定):¥10,000, 受精・分割なし:¥25,000, TESE-ICSI追加費用:¥20,000

胚移植

新鮮胚移植:¥60,000, 凍結融解胚移植(胚融解含む):¥90,000

レーザーアシステッドハッチング

¥20,000

胚盤胞培養

胚移植または胚凍結に至った 胚盤胞がある場合:¥40,000

胚凍結(保管料1年分含む)

基本料金(1個目含む):¥30,000, 2〜5個目(1個あたり):¥20,000, 6〜10個目(1個あたり):¥15,000, 11個以上(1個あたり):¥10,000

※料金は税抜き表示です。 ※受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

アクセス

東京都 千代田区鍛冶町 2-8-6 メディカルプライム神田6F


JR山手線・京浜東北線・中央線 神田駅 徒歩1分 東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩2分 都営新宿線 岩本町駅 徒歩5分 JR総武線 新日本橋駅 徒歩5分 丸の内線 淡路町駅 徒歩8分 JR山手線・京浜東北線・中央線・総武線・つくばエクスプレス・日比谷線 秋葉原駅 徒歩9分 東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 徒歩9分 都営新宿線 小川町駅 徒歩9分 日比谷線 小伝馬町駅 徒歩9分