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レディースクリニック マリアヴィラ

3.1

口コミ 2件

最寄駅 多摩モノレール 上北台駅 徒歩1分

アクセス 東京都東大和市上北台1-2-14 上北台メディカルビル4階

レディースクリニック マリアヴィラ

診療内容

人工授精

特徴

駅近

18時以降も診療

土曜日診療

WEB

https://maria-villa.jp/

TEL

042-566-8827

ここがポイント

レディースクリニック マリアヴィラでは不妊治療でよく課題になる1つに月経周期に合わせた治療や検査のために自身での予定の調整ができず働きながらの両立があります。

日帰り手術や麻酔を使った卵管造影、午後の診療時間で夜まで対応する人工授精などレディースクリニック マリアヴィラでは治療に重要な通い続ける環境を提供しています。

産科施設や入院可能な施設との中間的役割を果たし、体外受精にすすまれるまでの間のきめ細かな不妊治療を行って、実績をあげています。

女性の性交困難症の方の処女膜切除も行っており、ホルモン補充療法や漢方療法により妊娠しやすい身体づくりによる妊娠率を上げる取り組みを実施しています。

レディースクリニック マリアヴィラの紹介

レディースクリニック マリアヴィラは、2008年3月に開院したクリニックです。

不妊治療でよく課題になる1つに月経周期に合わせた治療や検査のために自身での予定の調整ができず働きながらの両立があります。

日帰り手術や麻酔を使った卵管造影、午後の診療時間で夜まで対応する人工授精などレディースクリニック マリアヴィラでは治療に重要な通い続ける環境を提供しています。

産科施設や入院可能な施設との中間的役割を果たし、体外受精にすすまれるまでの間のきめ細かな不妊治療を行って、実績をあげています。

女性の性交困難症の方の処女膜切除も行っており、ホルモン補充療法や漢方療法により妊娠しやすい身体づくりによる妊娠率を上げる取り組みを実施しています。

不妊検査

基礎体温検査

基礎体温とは人間が生きていく上で最低限のエネルギーしか使用していない状態を指し、寝ている時にあたります。しかし、不妊検査での基礎体温検査では毎日体温を計測する必要があるため、朝起きてい布団から出る前の体温を計測していきます。

基礎体温検査では通常の体温計では測れない細かい体温を計測するため、婦人用体温計を使用し舌で体温を計測していきます。

女性の体温はエストロゲンの影響で低温期、プロゲステロンの影響で高温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に分泌されるため、この温度変化を調べることで月経周期を把握でき排卵日を特定することが可能です。

経腟超音波検査

経腟超音波検査とは超音波検査の中の子宮や卵巣を調べることに特化した検査です。

超音波を体内で発生させることで、体内で反射した超音波を画像にし、モニターにリアルタイムで流し続けることで映像として観察します。

子宮内膜や卵胞がどれくらい厚みを持っているかにより排卵日まであとどれくらいかを予測します。また、子宮や卵巣を確認し疾患がないかを確認していきます。

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査とは卵管と呼ばれる精子が通過する2組の管を調べ閉塞していないかを調べる検査です。

卵管は非常に小さいため、超音波検査では調べることができず造影剤というX線で白く光る液体を使用し検査していきます。造影剤を卵管に流し込み、通過している時にレントゲンで検査していきます。

造影検査は痛みを伴うイメージがありますが近年ではあまり痛みが伴う事がないといわれています。また、痛みがひどく感じた場合には流すスピードや麻酔で緩和が可能です。

造影剤の影響で軽い閉塞は解消し、卵管が一時的に広がるため妊娠する確率が高まるといわれています。

クラミジア検査

クラミジア検査とは性感染症の一つで感染したことに対して自覚症状がないことから感染が広がりづけ今では日本で最も妊娠が広がっている感染症と言われています。

感染して気づかないために感染が進行してしまい卵管がフィルムのような癒着を引き起こし自然妊娠ができなくなることがあります。一般不妊治療でも対応ができないため、体外受精に切り替えていきます。

検査で陽性が確認されると子宮卵管造影検査を実施していき卵管の通過性を調べていきます。

ヒューナー検

ヒューナー検査とは女性の子宮頚管粘液と男性の精液の相性を調べる検査で性交後試験とも呼ばれます。

女性の子宮頚管粘液は排卵日近くになると精子を受け入れるために透明度が増し粘度が高くなります。この状態の時に性行為を行い数時間、もしくは翌朝に採取した子宮頚管粘液を調べていきます。

400倍の顕微鏡で観察し、視野の中に良質で運動性の高い精子がどれくらいいるかを調べていきます。男性の精子は検査結果がぶれやすいため、悪い結果が出ても何度か検査を行います。それでも悪い結果が出続けた場合には女性の体内に抗精子抗体ができていないかを調べていきます。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

AMHとは発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで、卵子の数と相関関係にあるといわれており卵巣の予備機能の指標となります。

女性の卵子は生まれた時には200万個ほどの卵子の元となる原子卵胞がすでに出来上がっており、それ以上増えることがありません。思春期になると排卵が始まり1つの卵子が発育するために1000個ほどの卵胞が減少していきます。年齢と共に卵子は少なくなっていきますが、35歳をピークに減少幅が大きくなります。

この減少には個人差があるため、卵子があとどれくらい残っているかを調べていき、年間の妊活プランを組んだりAMHが少ない場合には卵子が少ないため排卵誘発剤を使用するかを検討したり体外受精から不妊治療を始めたりを検討していきます。

AMHが年齢に比べ多すぎる場合には多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性を疑います。

不妊治療

タイミング療法

タイミング療法とは、超音波検査や尿のLH値、子宮頚管粘液を状態などから排卵日を特定し、最も妊娠する確率が高い排卵日に性行為を行う事で妊娠する確率を増やす不妊治療です。

不妊検査以外の特別な治療がないことから体の負担が少なく不妊治療の中では経済的にも負担が少ないため、ステップアップ法では不妊治療のファーストステップとして行われています。

排卵は自然周期と排卵誘発剤の2つの手法があり、排卵誘発剤を使用する時は月経不順や排卵障害などで排卵が計画的に行われない場合に使用します。

妊娠率は5%ほどとなっており、妊娠した人は4~6回が多いことからも複数回行い妊娠を目指す不妊治療です。半年以上になると妊娠する確率が大きく下がりるため人工授精などに切り替えていきます。

漢方治療

漢方は自身の自己治癒能力を高め、体質の改善を中心におこないます。多くはホルモン療法と並行で行います。

排卵障害に多く用いられ、当帰芍薬散、加味逍遥散、温経湯、柴苓湯など様々な漢方薬を患者様一人一人に合わせて処方していきます。

不妊症の方には冷え性が多くみられます。冷え性は身体の内部の活動が鈍化しており、血流が悪くなっています。こちらを改善し、血流をよくすることで体中に新鮮な酸素を取り入れ、老廃物を体外に出していきます。それにより、内臓が活発になり、卵子や精子の質が上がっていきます。

診療時間

曜日
午前

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午後

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夜間

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午前/月~金 9:00~12:00 午後/月~金 16:30~19:30、土 14:00~17:00 ※水曜・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

アクセス

東京都 東大和市 上北台1-2-14 上北台メディカルビル4階


多摩モノレール 上北台駅 徒歩1分


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    住所東京都東大和市中央2-1043-14

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  • 東大和病院附属セントラルクリニック

    3.0

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    住所東京都東大和市南街2-3-1

    最寄駅西武拝島線東大和市駅下車、徒歩12分

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    3.0

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    住所東京都東大和市桜が丘4丁目262-1

    最寄駅多摩都市モノレール線「桜街道駅」から徒歩3分

  • かわかみクリニック

    3.0

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    住所東京都東大和市南街5-97-9 ドミネント東大和3F

    最寄駅西武拝島線 東大和市駅下車 徒歩1分