倉敷中央病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 卵管鏡下卵管形成術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 |
WEB |
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TEL |
倉敷中央病院の紹介
倉敷中央病院は、1923年(大正12年)6月2日、倉敷紡績株式会社社長、大原孫三郎によって創設されました。 ■生殖医療 不妊症では、まず系統的な検査によりその原因を追及し、適切な治療法を検討します。子宮鏡、腹腔鏡検査も積極的に取り入れています。倉敷中央病院では、排卵誘発などのホルモン治療、夫精子を用いた人工授精(AIH)などの一般的な生殖医療から体外受精、顕微受精、胚凍結保存までのあらゆる段階の生殖医療を行っており、その治療成績は全国的にも上位に位置するものです。 一般的な生殖医療では妊娠が困難な症例では、体外受精などの生殖補助技術(ART)の適応となります。そのような症例のご夫婦を対象に「体外受精説明会」を定期的に開いています。ARTの具体的な治療方法、治療成績、副作用、費用などを充分に知ってもらったうえで、ARTに踏み切るか否かを相談しています。平成25年の体外受精治療は約300例で行われ、5割の症例で妊娠にいたりました。 泌尿器科不妊グループとの密接な連携は男性生殖医療には欠かすことはできません。これまで不可能と考えられていた無精子症症例でも、精巣内精子採取と体外受精の組み合わせにより妊娠、分娩に成功しています。 不妊に悩む症例では精神的なcareも必要です。採卵、胚移植などの操作を行う専用の治療スペースを婦人科病棟内に設けています。また、生殖医療外来に通院する患者さんの「悩みを語り合う会」を不定期ですが開催しています。 不育症とは、妊娠はするものの流産を繰り返すものです。倉敷中央病院では不育症に対しても系統的な検査を行っています。希望により、ご夫婦、流産絨毛の染色体検査も実施しています。それらの検査結果を踏まえて、子宮奇形に対する手術療法、抗リン脂質抗体症候群に対する薬物療法などを行います。
診療時間
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午前 / 8:10〜11:00 ※外来の診療日程/受付時間です。 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※診療科によってスケジュールが異なる可能性がございます。 受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください
アクセス
岡山県 倉敷市 美和1-1-1
JR山陽本線 倉敷駅 徒歩15分