高知大学医学部附属病院
診療内容 |
人工授精 体外受精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 卵管鏡下卵管形成術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 駐車場 |
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TEL |
高知大学医学部附属病院の紹介
高知大学医学部付属病院は、「高度な医療を提供し、高い見識を持った医療人を育成する。先進医療を推進し、医療の革新に挑戦する。」という基本理念のもと、高度な医療の提供・先進医療を推進し医療の発展に貢献するなどの基本方針を掲げています。まさに大学病院のあるべき姿、とも言えます。地域に密着しつつも、継続的な最高水準の医療を提供していくためには、未来の医療を先取りしていく努力も必要であると院長先生はおっしゃっています。
高知大学医学部付属病院の産婦人科では、産科・内分泌・腫瘍・更年期と4つの部門で構成されます。それぞれ、取り扱う症状は奥深く、特に大学病院という性質上、地域内における難しい症例、ハイリスクな症例が集まってきます。また、国内でも手術のできる医師が少ない卵管鏡下卵管形成術もこちらの大学病院で受けることができます。卵管の閉塞・狭窄が原因で卵管通過障害による不妊であり、体外受精でしか妊娠のできないと診断された方でも自然妊娠の可能性を高めることができる手術です。不妊治療については、不妊書検査に始まる一般不妊治療および体外受精や胚・精子の凍結保存などの高度不妊治療がおこなえます。免疫療法や漢方療法も受けられます。
(以下、高知大学医学部付属病院のHPより抜粋)
高知大学医学部附属病院はその創設以来、地域に密着しつつもあらゆる面で高度な医療を提供する県内唯一の医育機関附属病院としての役割を果たしてきました。2011年には開院30周年を経過し、次の30年(ヒトでいえば還暦)に向かって決意新たに邁進しているところです。高知大学医学部附属病院では、昨年度から我が国で最も充実した医療者の倫理教育を実施すると同時に、問題の発生を未然に防ぐシステムの構築に力を注いでいます。また、高知大学医学部附属病院のさらなる診療分野の在り方、高知大学医学部附属病院が貢献できる救急の分野、さらに国の方策としての医療の役割分担など、自治体と相談しつつ積極的に取り組んでまいります。
■産科婦人科
産科婦人科では女性疾患全般、特に産科・内分泌・腫瘍・更年期の専門外来を中心に診療を行っています。内分泌では子宮内膜症、月経異常、不妊・不育症に対応しています。不妊症に関してはタイミング法、排卵誘発法、人工授精、体外受精、免疫療法、漢方療法を行っています。
診療時間
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午前 / 8:30〜11:00 ※初診外来の診療日程/受付時間です。 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※診療科によってスケジュールが異なる可能性がございます。 受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください
アクセス
高知県 南国市 岡豊町小蓮
JR土讃線 高知駅 徒歩124分 JR土讃線 後免駅 徒歩69分