南生田レディースクリニック

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小田急小田原線生田駅徒歩13分

神奈川県川崎市多摩区南生田7-20-21

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

南生田レディースクリニック

診療内容	人工授精体外受精凍結保存漢方処方不妊カウンセリング不育症不妊検査
特徴
WEB	http://www.minamiikuta-lc.com/
TEL	044-930-3223

南生田レディースクリニックの紹介

院長の石川雅一先生は、婦人科全般を扱っており、ホルモンの産生や分泌異常によって発症する内分泌疾患を中心に診療を行っています。

日々の診療で、女性のライフステージにおいて重要な働きをする女性ホルモンの状態を徹底して追求することで、思春期から妊娠・出産適齢期、更年期とほぼ全世代の女性の健康を支えている。また、それらの知見を活かして女性アスリートの体調の指導を実施しています。

不妊治療に関しては体外受精まで取り扱っています。

基礎体温とホルモンバランスの関係

不妊症には女性ホルモンとの関連性が高く、ホルモンの分泌パターンが乱れることにより、排卵が起こらず不妊の原因と考えられています。ホルモンバランスを知るうえで重要なのが基礎体温の検温です。妊娠を知るためのツールという考えをもっている人が多いのですが、妊娠以前の体調の管理から大きな意味を持っています。

川崎市多摩区の婦人科、南生田レディースクリニックです。南生田レディースクリニックが心掛けているのは、患者さまのお立場に立って診療させていただくことです。不妊治療は一般不妊検査、治療（タイミング指導、人工授精）だけでなく体外受精も行います。南生田レディースクリニックでは、皆様の『健康創造パートナー』として、皆様の健康全般に関するご支援をいたします。

女性アスリートの体調管理

スポーツをしている女性の多数の人が勘違いをしているのですが、月経周期がこないのはスポーツをしているからだと思っている人が多いです。しかし、実際には栄養が足りていないため消費カロリーが上待っていることが多いです。

エネルギー不足からエストロゲンという女性ホルモン分泌低下を引き起こすと無月経となり、さらに骨密度が下がって骨折しやすくもなり、競技を続けるのが難しくなることもあります。女性のホルモンバランスは体調管理に大きく意味を持ちます。

院長紹介

院長
石川　雅一

経歴	略歴昭和59年北里大学医学部　卒業北里大学病院産婦人科　勤務平成3年国立相模原病院（現国立病院機構相模原病院）産婦人科　勤務平成6年ハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウイメンズ病院　勤務北里医学会賞受賞平成10年東大和病院婦人科　科長平成13年北里大学医学部専任講師　講師北里大学病院産婦人科　勤務

（南生田レディースクリニックのHPより）

診療方針

勘や経験則のみではなく、根拠に基づいて論理的に診療するように心がけています。先入観で始めてしまうと方向性を間違えてしまうこともあり、過去にはそういう苦い経験もありました。また、患者さんの話はなるべく時間をかけて聞くようにしています。特に初診のときは大事ですね。また、他科に通院されて投薬を受けている方は、薬の影響でホルモンバランスが乱れていることもあります。その薬は必要で飲んでらっしゃるので、薬の内容を把握した上でアドバイスをするようにしています。