ルナレディースクリニック 不妊更年期センター
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 不妊治療専門 18時以降も診療 土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
高度生殖医療まで対応したレディスクリニック
ルナレディースクリニック 不妊・更年期センターは街中の比較的小規模なクリニックではありますが、タイミング法から人工授精、体外受精、顕微授精まで、高度で充実した不妊治療を行うことが可能です。そのため、途中で転院、という必要がありません。
2003年に開業し、10年間で約1,300件の妊娠の成功をサポートしてきました。、町のクリニックという患者さまに身近な特性を生かし、カウンセリングを充実させております。担当の医師が途中で代わることはなく、最後まで責任を持って治療にあたります。
ルナレディースクリニック 不妊・更年期センターでは、タイミング法(薬物は極力使用しません)から始まり、高度な不妊治療まで対応していますが、通院の頻度は患者さま一人ひとりのご都合に合わせることが可能です。
ルナレディースクリニック 不妊更年期センターの紹介
ルナレディースクリニック 不妊・更年期センターは街中の比較的小規模なクリニックではありますが、タイミング法から人工授精、体外受精、顕微授精まで、高度で充実した不妊治療を行うことが可能です。そのため、途中で転院、という必要がありません。
2003年に開業したルナレディースクリニック 不妊・更年期センターでは、10年間で約1,300件の妊娠の成功をサポートしてきました。
ルナレディースクリニック 不妊・更年期センターでは、町のクリニックという患者さまに身近な特性を生かし、カウンセリングを充実させております。担当の医師が途中で代わることはなく、最後まで責任を持って治療にあたります。
ルナレディースクリニック 不妊・更年期センターでは、タイミング法(薬物は極力使用しません)から始まり、高度な不妊治療まで対応していますが、通院の頻度は患者さま一人ひとりのご都合に合わせることが可能です。
不妊検査
ヒューナーテスト
ヒューナーテストとは排卵時期を特定し、排卵日周辺に性行為を行った後の数時間以内の子宮頸管粘液を調べる検査です。
400倍の顕微鏡で観察し、視野の中に良質な精子がいくついるかを検査していきます。男性の精子は体調により検査結果がぶれやすいため、悪い結果が出ても何度か検査を行い悪い結果が続けば女性の体内に抗精子抗体ができていないかを検討していきます。
抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査
抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査とは、発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで女性の卵巣予備機能の指標を知る検査です。
AMHと卵巣の中にある卵子の数は相関関係にあり、AMHを計測することで妊活プランなどを検討していきます。AMHは月経周期に関係なく分泌されるためいつでも検査が可能です。
女性の卵子は生まれながらに数が決まっており増えることがありません。年齢とともに減少していくため卵子がどれくらい残っているかを計測することで妊活のプランを組んでいきます。
AMHが少ない場合には排卵誘発剤の使用を検討したり、体外受精から不妊治療を行う事があります。
精子クロマチン構造検査
精子クロマチン構造検査では顕微鏡で調べることができない精子のDNAを調べる検査です。
精子は酸化ストレスや高温、喫煙、生活習慣病などでDNAが損傷することがあります。特に男性不妊ではDNAとタンパク質の複合体であるクロマチンの損失が割合として多いといわれています。
そのクロマチンの度合いを計測するのが精子クロマチン構造検査です。
精子抗酸化力検査
顕微鏡では観察することができない精子の抗酸化力を検査していきます。酸化により精子がダメージを受け、DNAが損傷していくといわれています。
DNAは損傷すると受精率や妊娠率は低下し、流産する確率が上がります。濃度や運動性が良くてもDNAにダメージがあると妊娠に影響が出てしまいますが、通常の検査ではDNAまでは計測することができません。
精子抗酸化力検査は体内環境づくりのために、生活習慣やサプリメントの摂取などを検討していく指標となります。
超音波検査
超音波検査とは、物質に当たると反射する性質を持つ超音波をし使用し体内で反射した音波を基に映像を作成し、リアルタイムで子宮や卵巣の状態や形状を観察する不妊治療です。
子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで月経周期のどの時期かを予測し、排卵日を特定していきます。また、子宮筋腫や子宮内ポリープが見つかった場合には子宮鏡検査でより詳しく調べていき、不妊症の原因になる場合には腹腔鏡検査で詳しく調べていきます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管という受精に重要な器官の通過性を調べる検査です。
卵管は非常に小さく、超音波検査でも調べることができないため造影剤というX線で光る液体を使用して観察していきます。
検査では膣から卵管に造影剤を流し込む、卵管の通過時にレントゲンで卵管の中をスムーズに造影剤が通過しているかを確認していきます。
卵管が閉塞していたり狭まっていると造影剤が通過した際に痛みが伴う事があります。造影剤の流すスピードを調整したり、場合により麻酔などで緩和することがあります。
造影剤が通過した影響で一時的に卵管が広がるため妊娠率が上がる傾向があります。
クラミジア検査
クラミジアとは性感染症の一つで感染しても自覚症状がないことから今、日本で最も広がっている病原菌です。
クラミジア検査とは、クラミジアの中のクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を検査していきます。
クラミジアに感染すると卵管がフィルムのような膜を作り癒着をしてしまうことがあり、自然妊娠ができなくなります。陽性が確認された場合には子宮卵管造影検査を行い、卵管の通過性を確認していきます。
子宮頸がん検査
子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんのことで、年間約11,000人が子宮頸がんにかかり、約3,000人が子宮頸がんで亡くなっているといわれています。
子宮頸がんの原因はHPVと近年、判明しており子宮頸部に2年以上持続して感染していた人から発生します。通常、HPVは感染しても自然に消滅しますが、一部残り続け子宮頸がんに進行していきます。
子宮頸がんの検査では2通りの検査があり細胞診とHPV検査を行います。検査の方法は一緒で子宮の入り口である子宮頸部の細胞を綿棒などで擦り取ることで検査していきます。
HPVワクチンによっていくつかの種類のHPV感染を予防でき、日本では小学校6年から高校1年相当の女性が定期予防接種の対象となっています。
不妊治療
タイミング療法
タイミング療法とは、不妊治療のファーストステップと言われており自然妊娠とほとんど変わらない治療法です。
まず不妊検査で最も妊娠の確率が高い排卵日を医学的に特定し、排卵日周辺に合わせて性行為を行う事で妊娠を目指す不妊治療です。
排卵には自然排卵と排卵誘発剤を使用することがあり、月経不順など排卵に支障がある場合に使用したり、妊娠率を上げるために使用します。
タイミング療法は、複数回行う事を前提としており妊娠する方の多くは4~6回ほどで妊娠されています。半年以上になると妊娠できる確率が減少しますので人工授精などに切り替えていきます。
人工授精
人工授精とは、排卵日を特定し事前に排卵日に合わせて精子を採取、濃厚処置をした後に洗浄をしておきます。排卵日周辺にカテーテルと呼ばれる細い管を膣から子宮まで差し込み、精子を移送させます。
精子がカテーテルの中を通過するため途中での離脱を減少させることが可能です。そのため、男性不妊の精子の量が少なかったり運動率が悪い方に対して有効な治療法です。また、EDなどの性行不良も事前にマスターベーションで採取するため対応が可能です。
人工という名前ですが、受精や妊娠のサイクルは自然妊娠と変わりません。
体外受精
体外受精とは通常、女性の体内で行う受精の過程を人工的に女性の体外で行う不妊治療です。
体外受精では排卵誘発剤を使用し、卵子は複数の卵子を発育させ良質な卵子を選別します。選別した卵子が入っている卵巣に針で穴をあけ卵子を休診し取り出します。
取り出した卵子を容器に入れ、上から大量の精子を振りかけることで受精させます。あくまで受精自体は精子と卵子が自然に行います。受精して、受精卵になった後にインキュベーターを使用し胚になるまで培養します。
肺になった後に妊娠に都合の良い時期に女性の体内に戻し妊娠を待ちます。女性の体外で受精を行うため卵管因子などの不妊症の原因に有効です。
顕微授精
顕微授精とは、卵子と精子が1つあれば理論上妊娠が可能が活気的な不妊治療です。
ガラスの鍼に精子を1ついれ、卵子に直接注入することで受精を行います。今までの不妊治療と違い、受精自体を人工的に行うため妊娠率が高く、世界で最も行われている不妊治療と言われています。
男性不妊で今まで対応ができなかった精液の中に精子が1つもいない無精子症に関して、1つでも精子が精巣にあれば妊娠することが可能です。
顕微授精は高い妊娠率を誇りますが、クリニックの設備や医師の腕、患者様の容態により大きく変化します。クリニック選びは重要な指標となります。
口コミ
【医師の説明】
とても丁寧で腰の低い先生だったという声が上がっています。内診をしながらの説明であったり、少し早口のようであったりという声はありますが、内容については分かりやすく良かったという声が続いています。
・先生が早口で聞き取りにくい時もあるけど、看護婦さんもフォローしてくれたりで、きちんと説明をしてもらってます。(30代女性)
・すごく丁寧で親切で腰の低い先生だったので、こちらの方が恐縮でした。質問もじっくり答えてくれました。(30代女性)
【医療技術】
適切な治療であったという声が続き、また丁寧な検査で痛みがなかったという声も上がっています。
・適切な診察を受けたと思います。卵管造影なども大変そうでしたが、額に汗をかきかき丁寧に行ってくれました。(30代女性)
・適切な診療をしてもらえたが、先生が一人だったので待ち時間が長かった。(40代女性)
【医療設備】
ホームページでの設備紹介があり、さまざまな機器が導入されているという声が上がっています。先生がひとりのクリニックであり、少し狭い印象はあるものの、適切な医療設備が導入されていると言えそうです。
・設備に問題ななかったと思う。ただし、施設が狭い。必要な設備はそろっていると思っているが。(30代女性)
・最先端医療を受けていないので何とも言えませんが、ホームページをみると顕微までやっているそうなので、最先端の設備は備わっていると思います。(30代女性)
【待ち時間】
ネットでの予約ができて、進捗状況などもチェックできるようです。近くなったらクリニックへ行けば良いため、待合室などは比較的空いていて、スムーズな印象を持っている方が多くいます。
・ネットで予約でき、進捗状況もチェックできるので予約の時間が近づいたら行くことができたので、待合室も空いていて快適でした。(30代女性)
・ネットで今は何番目かがわかるので自分の順番近くなったら病院に行けばいいので助かります。(30代女性)
【スタッフの対応】
親切・丁寧、優しかったという声が多く、スタッフの対応については好印象の声が続いています。ただ、フルネームでの呼び出しや、会計時の金額確認などが周囲に聞こえやすく、気になっているという声も上がっています。
・皆さん丁寧で安心してます。(30代女性)
・受付も若い方はちょっと頼りなかったけれど、全体的に親切で不満はなかったです。(30代女性)
診療時間
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午前/10:00~12:30 午後/16:00~19:00 ※火曜午後・水曜・日曜午後・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
費用
※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
人工授精(AIH) |
¥21,600 |
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採卵準備料 |
¥32,400 |
採卵手技料 |
3個以下:¥54,000、4~8個:¥86,400、9個以上:¥129,600 |
媒精料 |
¥21,600 |
初期培養料 |
¥32,400 |
胚盤胞培養料 |
¥32,400 |
胚移植技術料(1st) |
¥54,000 |
胚移植技術料(2nd) |
¥32,400 |
卵子穿刺料 |
3個以下:¥54,000、4~6個:¥64,800、7~9個:¥75,600、10個以上:¥85,600 |
精子調整料 |
¥21,600 |
卵子処理料 |
¥37,800 |
胚凍結料 |
3個以内:¥43,200、4個以上:¥21,600 |
胚凍結更新料(6ヶ月ごと) |
¥37,800 |
精子凍結料 |
¥10,800 |
精子凍結更新料(6ヶ月ごと) |
¥3,240 |
胚融解料 |
¥37,800 |
※料金は税込み表示です。 ※その他詳しい料金体系につきましては、HPをご参照ください。
アクセス
大阪府
堺市堺区
市之町西3丁目1-43 サンビル堺駅前2F
阪堺電軌阪堺線 大小路駅 徒歩3分