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タイミング法は自分に合う?不妊治療を効果的にするポイント3つ

      2016/03/04

インコ、鳥

タイミング法は自然妊娠に近く、最もスタンダードな不妊治療と言われています。人工受精体外受精などの不妊治療と比べると身体への負担も少なく、高確率で妊娠することが大きな利点でしょう。今回は、不妊治療の成功確率をより高めるため、タイミング法の3つのポイントをご紹介します。

不妊治療タイミング法のポイント①約1年の経過観察期間を要する

タイミング法は、費用面・身体面で多くの利点がある不妊治療とされています。一方、約1年間の経過観察が必要な治療方法でもあります。

タイミング法は排卵日を予測し、その日に性交をすることで妊娠の確率を高める不妊治療法ですが、妊娠の確率は高くても1周期あたり20%程度というデータが発表されています。治療を始めてもすぐに効果が出ないことが多いので、即効性のある不妊治療方法とは言えないでしょう。実際のところ、タイミング法が成功して妊娠するまでには5~6周期かかるケースが多いようで、それには約1年の時間を要します。

しかし、年齢などの理由で早く妊娠したいという方もいます。そのような方の中には、タイミング法を行わず、不妊治療の次のステップである人工授精を行う方もいるそうです。

不妊治療タイミング法のポイント②医師とコミュニケーションをとる

基礎体温を自分で測り、排卵日を狙って性交をすることが、タイミング法の基本です。

基礎体温表を作り、排卵予測日を立てることは自分だけでもできますが、タイミング法を行う際には病院やクリニックへ通院し、医師の指導を受けることが大切だと言われています。自己流のタイミング法を行った結果、正しい不妊治療からずれたまま年を重ねてしまい、結果的に妊娠の可能性を低下させてしまうという例もあるようです。逆に、医師としっかり不妊治療の相談をしてタイミング法の指導を受け、それを実行しただけで妊娠したというケースもあります。

病院・クリニックに継続して通院し、医師のタイミング指導のもと不妊治療を行うことで、さらに妊娠率が高まるかもしれません。

不妊治療タイミング法のポイント③良好な夫婦関係を保つ

ほかの不妊治療法においても当てはまりますが、タイミング法を効果的にするには、夫婦関係を良好に保つことが大切だと言われています。妊娠のために性交をしなければいけないというプレッシャーが、ホルモンバランスや精子の質に悪影響を与えることもあるでしょう。排卵日のみに性交するよりも、日常からパートナーとのふれあいの時間として大切にすることで、結果的に精子や卵子を健康に保つことにつながるかもしれません。