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不妊治療費のリアルとお財布事情

      2018/04/25

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不妊治療にはお金がかかる、とは聞くものの、具体的に何にいくらかかるのかを知らない方が多いのでは?そこで今回はその内訳について、ご紹介します。

不妊治療費のリアル|不妊治療は一般的にいくら?

不妊治療には、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精といった様々な治療方法があります。これらの治療のうち、どの治療から開始するかは、年齢や不妊原因により個人差がありますが、タイミング法は保険適用となるため、数千円と比較的安価な治療となっています。しかし、人工授精、体外受精、顕微授精からは保険適用外となり高額になります。人工授精であれば1~3万円、体外受精・顕微授精なら30~60万円と、治療が高度医療になればなるほど、費用が高くなる傾向にあります。
価格表

不妊治療費のリアル|実際かかった費用、その合計金額は?

先に述べたような治療があるというのは分かっていても、多くの方は実際に治療内容がどのような内容で、何にいくらかかるのかは分からない事が多いようです。そこで、治療費の工面の1つの方法としてスルガ銀行のホームページから不妊治療サポートローンを利用されたWさまの例を参考に見てみます。具体的にどのような不妊治療を行ない、いくらかかったのかリアルな費用をまとめています。

【例】
Wさまご夫婦:(世帯年収900万円・ご主人さま43歳、奥さま38歳)
治療内容:MD-TESE手術、顕微授精2回、凍結胚移植1回
①37歳で自己流タイミング法をスタート。基礎体温をつけ始める。

・費用:デジタル体温計…2千円
②不妊専門クリニックで検査を行なう。
・費用1:初診検査、卵管造影検査…約5千円
・費用2:夫の精液検査1回…約3千円
③夫の無精子症が発覚し、再検査を行なう。
・費用1:精液検査2回…約6千円(2回分)
・費用2:その他検査…約1万円
・費用3:夫のMD‐TESE手術(精子凍結)…約30万円
④顕微授精1回目を行なう。
・費用:アンタゴニスト法+採卵 新鮮胚移植 約60万円
⑤38歳で凍結胚移植1回目を行なう。
・費用:凍結胚移植 約10万円
⑥顕微授精2回目を行なう。不妊治療サポートローンを利用する。
・費用:アンタゴニスト法+新鮮胚移植+凍結2個 約65万円
→この時に不妊治療サポートローンを利用。
女の子を出産
合計:約167.6万円
実際にこうして、かかった費用を見てみると、顕微授精では1回につき60万円以上かかっていることがわかります。また、顕微授精に伴う手術や検査などを含めると、高額になってくる、と言えます。
夫婦が不妊に向き合わない

不妊治療費のリアル|スルガ銀行からのアドバイス

Wさまご夫婦のような治療をされている方に、スルガ銀行のご担当者の方は、実際にどのようなアドバイスをされたのか、聞いてみました。
女性

ご担当者さま: Wさまご夫婦は、ご主人の年収が900万円のため、助成金を受け取ることができないと思い込まれていました。そこで、男性不妊でも助成金が受けられる場合があること、特定不妊治療(体外受精・顕微授精)でも助成金が受け取れる可能性があることをご説明差しあげました。
また、Wさまご夫婦の場合、顕微授精が必要だったため治療費が高額になり、次の治療をボーナスが出てから行なうかどうか悩まれていました。貯金も減っていく中、不安を持たれているようでしたので、治療後受け取る助成金を使って「不妊治療サポートローン」を繰り上げて返すことができるなど、返済計画などについてもアドバイスをさせていただきました。

スルガ銀行不妊治療サポートローンの詳細はこちら

スルガ銀行不妊治療サポートローン

<Wさまからのご相談内容Q&A>

Q:住宅ローンがすでにあるため、不妊治療サポートローンの返済が加わることが心配です。
A:返済期間を長く設定することにより、毎月の返済額の負担を減らすことができます。助成金を受け取ったタイミングで 繰上返済をすれば、月々の返済額を変えることなくローンの期間を短くすることが可能になります。たとえば不妊治療サポートローンで、金額65万円、年利9.0%、回数38回でローンを組んだとします。不妊治療が終わった2か月後に助成金約55万円(男性助成金:約15万円/凍結胚移植1回、顕微授精2回:約40万円)を受け取ったと仮定します。不妊治療サポートローンのご利用の2か月後に、その助成金を使って一部繰上返済をしていただいた場合、残りの返済回数が36回(当初返済回数38回)から3回(概算)になるため、返済期間をぐっと縮めることが可能になります。
家

Q:老後の資金を貯められるか心配です。

A:助成金を活用しての、不妊治療サポートローンの繰上返済をお勧めします。繰上返済によってお子さまが小学校へ入学する前に不妊治療サポートローンを完済することが可能です。それにより学費が比較的少ない12歳までに効率的に貯蓄をすることができます。ご主人さまは現在43歳で手取りの給与は64万円ですが、お子さまが高校を卒業するまで少しづつ給与は増加すると考えられます。これをもとにシミュレーションをするとWさまのご家庭ではご主人さまの手取給与からローンの返済、生活費等を差し引くとお子さまが0~12歳の間に毎月10~15.5万円ほど、また、13~17歳までの間に毎月6万円ほどの貯蓄が可能かと思います。お子さまが大学生の時にご主人さまが60歳の定年を迎えますが、定年までに約2,900万円の貯蓄が見 込めるため学費、老後についても目途がつくと思います。

夫婦

スルガ銀行の不妊治療サポートローンとは

スルガ銀行の不妊治療サポートローンは、不妊治療を受けるために必要な資金を借りることができるサービスで、全国どこからでも申込みが可能です。不妊治療専用のローンの中でも、汎用性が高いローンの1つです。不妊治療サポートローンを利用することで、以下のようなメリットがあります。

① 将来のためのお金を残して治療に専念できる。

不妊治療を行なっている方の中には将来の住宅購入や老後資金のために貯蓄をされている方もいれば、子育てを踏まえて資金を準備したいと考えている方もいます。そのような場合、不妊治療サポートローンを活用することで、将来に備えた貯蓄を切り崩さずに、また貯蓄をつくりながら治療に専念することが可能になります。

② 病院を決める前でも予定の治療金額で事前審査ができる。

治療前に、およその治療金額で事前審査が受けられるので、病院を決める前でも申込みが可能です。それにより、焦って病院を選ぶ必要がなく、治療方針などに納得したうえで治療に臨むことができます。

③ 期間を空けること無く治療を継続できる。

治療中、手元にある資金が足りなくなった場合に、不妊治療サポートローンを申し込むと約2週間ほどで資金が準備できるので、治療を中断することなく続けることができます。

④ 時間をロスすることなく、治療を進めることができる。

一般的に年齢を重ねると妊孕率が下がると言われています。そのため、お金を貯めてから治療を進めようとすると、その間にも妊孕率が下がってしまいます。不妊治療サポートローンを活用することで、時間をロスすることなく、治療を進めることができます。

面倒じゃない?不妊治療ローンの借り方・手続

このように、不妊治療のお金の悩みを相談でき、利便性も高いスルガ銀行の不妊治療サポートローン。不妊治療をこれから始めたいと思っている方も、治療を継続する中で資金に不安を抱えている方も、一度スルガ銀行にご相談してみてはいかがでしょうか。

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