間違った運動は逆効果?妊活のポイントは「インナーマッスル」
 
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間違った運動は逆効果?妊活のポイントは「インナーマッスル」

      2017/12/06

ストレッチ,女性

筋肉量が少なかったり身体の使い方がうまくなかったりすると、骨盤周りの機能が低下し、血流低下、基礎体温の低下を招き、子宮や卵巣の機能の低下につながっていることを、「がんばっているのに妊娠しない…」 原因は体幹の筋肉?でご紹介しました。そこで今回は、不妊のためのヨガを行っている東京・銀座の体軸コンディショニングスクール太田先生に、どのように筋肉量を増やしたり身体の使い方をうまくしていったりするのかについてお聞きしました。

妊娠しやすい身体づくり、どんな運動が良い?

むやみやたらに運動をしても、実は効果がでない場合があります。
確かに、基礎体温を上げるために筋肉量を付けることは必要ですが、筋肉量を増やし基礎体温を上げるためには、ポイントがあります。
それは、アウターマッスルの緊張がとれていて、インナーマッスル主体の動きができ、体幹が安定しているカラダの使い方を練習することです。
これを行うことで、的確に筋肉を使うことができ、それによって血流が良くなり、基礎体温が上がることに繋がります。

体幹トレーニング,女性

アウターマッスルを鍛えてしまうと…?

アウターマッスルを鍛えすぎてしまうと、関節の動きに制限が出てしまいます。
アウターマッスルを緊張させ、無理に使い、インナーマッスルが使えない状態でいくら運動を繰り返しても、カラダの使い方は変わらないのです。

肩こりが良い例ですが、肩こりは、いわゆる肩のアウターマッスルである筋肉が硬くなり、肩の関節の動きが鈍くなることが原因です。
肩の関節の動きが悪くなれば、血流の流れが悪くなり、痛みやだるさが出てしまい、肩の動きも悪くなります。
これと同じようなことが、カラダのあちこちで起こっていれば、血流が良くなるどころか、悪くなる可能性もあります。
カラダの使い方が悪ければ、カラダのあちこちで、本来使わなくてよい筋肉を緊張させてしまう訳です。

そのため、アウターマッスルの緊張が取れた状態でインナーマッスルを鍛える運動をおすすめします。

肩こり,女性

妊娠しやすい身体づくりにオススメの運動とは

インナーマッスルを使えるようになるヨガがオススメです。
ヨガには種類がたくさんあり、古来より伝わる伝統的なヨガ(シバナンダヨガ・アイアンガーヨガ・アシュタンガヨガなど)や、現代に合わせた健康のためのヨガ、その他、ストレッチや体操などの要素を取り入れたヨガ、ダイエット目的で行われるヨガもあります。
また、ホットヨガなど、室内の環境を変えて行うようなヨガもあります。

妊娠しやすい身体づくりのためなら、インナーマッスルを使って程よく筋肉量がつけられ、基礎体温があげられ、緊張している筋肉をほぐすことができるヨガがオススメです。
そのような内容であれば、カラダの血流の流れを良くし、基礎体温を上げることができるからです。

ヨガ,女性

不妊治療中でも、並行してヨガをするのが良い?

卵管や排卵、着床の問題など原因がわかっている不妊症の場合、あるいは男性側に原因がある男性不妊の場合、病院やクリニックで不妊治療を行っているかもしれません。
その際は不妊治療と並行しつつ、ヨガを行っていくことをお薦めします。
基礎体温を上げる、妊娠しやすいカラダをつくれるということが期待できます。

 
それでは、体軸コンディショニングスクールではどのようなヨガができるのか、実際に体験した人の口コミ・評判とあわせて妊活に月経血調整からアプローチ。銀座で通えるヨガスクールでご紹介していきます。

参考文献

■女は毎月生まれかわる
高岡英夫(著)・三砂ちづる(著)

■ゆる美人プログラム
高岡英夫(著)

■ゆる体操で月経☆美人 子宮をゆるめてキレイ&快適
高岡英夫(著)

■愛しあうからだ
高岡英夫(著)

■月経血調整の解剖学
体軸コンディショニングスクール(発行)
下記URLより無料でダウンロードできます
https://fs223.formasp.jp/p642/form2/