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不妊治療を諦めないために―知っておくべきお金の話―

公開日:2021/06/25

更新日:2021/07/06

不妊治療をしている方も、これから始める可能性のある方も、「不妊治療の費用ってどれくらいかかるのだろう?」と、費用に関わる悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。今回は、そうした不安を解消するために、知っておくべき不妊治療にまつわるお金の知識や工夫の仕方をスルガ銀行にお伺いしました。
まずは実態について解説します。

不妊治療にはいくらかかる?経験者の経済的負担の実態とは

これから不妊治療を考えている方は「不妊治療の費用って一体いくらかかるの?」また、現在治療中の方は「この先の治療費にいくらかけたらいいのだろう」と、それぞれ不安や悩みがあるのではないでしょうか。
不妊当事者(不妊治療をしたことがある人、または不妊を心配したことのある人)1,576人を対象にNPO法人Fineが2018年~2019年にかけて実施した「不妊治療と経済的負担に関するアンケート 2018」の結果から、不妊当事者が抱える経済的負担についてみていきたいと思います。

不妊で悩む方の約半数以上が「経済的理由で治療を断念」

Fineのアンケートで不妊治療の継続について「経済的理由でステップアップを躊躇、延期、または断念した経験はありますか?」という質問に対し、54%にあたる807人が「ある」と回答しています。半数以上の方が経済的な理由から治療を続けるうえで二の足を踏まざるを得ない状況に直面しています。
また年代別に見ると、20代後半から30代前半あたりの比較的若い世代において、ステップアップを躊躇・延期・断念していることがわかります。


引用:NPO法人Fine「不妊治療と経済的負担に関するアンケート2018」
https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_keizaiteki_anketo2018_1903.pdf

不妊当事者が抱える不妊治療の費用の悩みとは

アンケート調査の中であげられているコメントから、不妊当事者が抱えている不妊治療の費用の悩みが浮き彫りになっています。

「体外受精にステップアップするのに費用がかかるため、一年治療を休んで夫婦で貯金した。その間も年はとるので悩ましい。」
「出口が見えない状況で多額の費用が掛かることは常に不安要素としてある。」
「治療のために正社員を辞めて治療に専念していたが、今まさに経済的理由により中断している。」
「地元の病院では対応できないと言われ、遠距離通院をしています。 治療費用もですが、遠距離通院となると、交通費も大変な負担となります。事前に通院日がわかっていて、 新幹線とか飛行機を利用するなら多少安いプランもありますが、不妊治療は直前にならないと通院日が決まらないので、かなりの痛手です」

引用:NPO法人Fine「不妊治療と経済的負担に関するアンケート2018」
https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_keizaiteki_anketo2018_1903.pdf

不妊当事者が経済的な負担からくる様々な不安や悩みを抱えていることが、こうしたコメントから伺えます。

不妊治療費の総額はどのくらいかかる?

不妊治療は「先の見えないゴール」だと表現されることがありますが、実際には総額でいくら不妊治療費がかかるのかということが、これから治療を受ける方や不妊治療中の方が一番不安に思うところではないでしょうか。

引用:NPO法人Fine「不妊治療と経済的負担に関するアンケート2018」
https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_keizaiteki_anketo2018_1903.pdf

上記のグラフを見ると、不妊治療にかけた費用総額について最も多いのは、100~200万円で約24%という結果が出ています。一方で、200万円を超えた方の割合は全体の30%を超え、年々増加傾向にあることがわかります。

不妊治療の費用|貯蓄は最低いくら必要?

不妊治療にはたくさんのお金がかかることがデータからも確認できました。そこで不妊治療のためにいくら貯蓄をしておけば安心なのか、スルガ銀行の担当者に伺いました。
 
スルガ銀行:不妊治療は終わりが見えにくく、妊娠するために治療費を際限なくかけてしまうものかもしれません。たくさんのお客さまとのお話しをふまえてお伝えしたいことは、まずは、治療にいくらまでなら費用をかけても良いか、考えてからスタートすることが大切だということです。

高額の不妊治療では一回で数十万円の費用がかかります。また、一度でうまくいくとは限りません。回数を重ねていくうちに気づいたら家庭の貯蓄が底をついてしまった...ということにもなりかねません。

治療に対するお金の考え方や捻出できる金額は、ご家庭により様々です。スタート前に治療費をいくらまでかけられるか考えることで、いくら貯蓄をすれば良いかが見えてきます。事前に計画をしておくことで、貯蓄とのバランスを意識しながら治療を続けることにつながります。

不妊治療の費用、高額でも諦めない|使えるお金のサポートとは

不妊治療ではたくさんの費用がかかることがわかりましたが、少しでも治療費を抑えるためにできることはないのでしょうか?

不妊治療の費用を抑える方法①|助成金

スルガ銀行助成金は、特定治療(体外受精・顕微授精)と言われる治療を受けた場合に国やお住まいの自治体からお金を戻してくれる仕組みです。受給資格を満たしていれば、国と自治体(自治体独自の助成制度がある場合に限る)両方から助成金を受け取ることができます。自治体によっても受給内容は異なり、特定治療以外の少額の治療から助成金を出している自治体もあるので、少しでも自己負担を軽減するために、助成金の対象になるか計算をしてみたり、お住まいの自治体の制度を調べてみたりすることをおすすめします。

また、2021年1月からは不妊治療費用の助成額が拡充され、受給条件も大幅に緩和されました。従来の助成制度と比べると、助成回数が増えたり、受給にあたっての所得制限が撤廃されたりと、受給を受けられる人が増えています。

さらに、2022年4月からは、不妊治療にも公的医療保険が適用される方針が固まりました。保険適用がされると、治療費が全額負担から3割程度負担に減額されるため、費用がこれまでの1/3程度に抑えられます。自己負担額が減ることで、かなり治療も受けやすくなるかと思います。

不妊治療の費用を抑える方法②|医療費控除

スルガ銀行:医療費が多くかかった年は税金の負担を減らしてくれる仕組みです。助成金を受け取っていても医療費控除は認められます(※)。ご家族で医療費の総額が、1年間10万円を超える場合が対象で、 医療費控除の対象上限金額は1年間で200万円です。ぜひ、医療費控除についても調べてみることをおすすめします。 ※助成金などを引いた、実際に支払った医療費の額が対象です。

不妊治療の費用を抑える方法③|不妊治療サポートローン

スルガ銀行:不妊治療は時間との闘いとレディースクリニックの先生からよく伺います。高額の治療費を捻出するために次のボーナスまで待つとなると、半年という大切な時間を無駄にしてしまいます。また、助成金の拡充が行われたとはいえ、助成金の受け取りには申請から数か月かかることもあるため、助成金の受け取りを待つにしても、時間を無駄にしてしまうことになりかねません。

しかし、不妊治療サポートローンならボーナスや受け取った助成金によって一括返済することを前提にローンを組むことで、時間を有効活用して必要な治療を先延ばしにすることなく進めることができます。

もちろん借りた分の利息はかかってしまいますが、治療がスムーズに進められることで余計な検査費用を軽減できて、全体の費用を抑えられる可能性もあります。また、助成金と比べると利用できる年齢制限が広いため、年齢的に助成金を受け取るのが難しいという方でも活用することができるというメリットもあります。

不妊治療サポートローンのご相談をいただく方の中には、計画をせずに治療をスタートしてしまい、お金が足りなくなって困ってしまったという方も多くいらっしゃいます。そういった状況にならないためにも、ご質問だけでも構いませんので気軽に銀行までご相談をいただけると嬉しいです。 

また、スルガ銀行のホームページでは、スルガ銀行で取り扱っている「不妊治療サポートローン」の返済シミュレーションを行うことができます。不妊治療ローンを少しでも検討しているという方は、まずは返済シミュレーションだけでも行ってみるのも良いかと思います。

<ご注意>
・本商品のご説明およびお申込みの受付は、スルガ銀行の社員が必ず行います。スルガ銀行以外の方が行うことは禁止されています。
・審査の結果、ご希望にそえない場合がございます。
・返済シミュレーションの結果は、最長返済期間の場合の定例返済金額を算出しているものであり、随時返済も可能です。

実際、不妊治療ローンってどう?不妊治療ローン利用者の声

実際に不妊治療サポートローンを活用した方のコメントをご紹介します。

クリニックを決める前にローンの申込みができ、資金の目途がたってから希望するクリニックへ行けました。(40代 関東地方)

高額治療に資金面の不安がありましたが、事前審査をすることができたので、選択肢が増えて良かったです。今回は治療をやめてしまったのでローンは利用しませんでしたが、ぜひ次の機会があれば相談したいです。(40代 関西地方)

今必要な治療費だけでなく、治療が終わった後の家計の心配も含めて様々なプランを立てられるのがローンの利点です。上手に活用して、その時にできる最善の治療や選択につなげるために、情報収集として問い合わせてみるのも一つの手かもしれません。

スルガ銀行『不妊治療サポートローン』とは

スルガ銀行では、不妊治療を行っている方向けに、不妊治療サポートローンを取り扱っています。

特徴1.返済期間最長10年で、自分のペースで返済できる

治療中(元金据置期間)はご利用限度額の範囲内で繰り返しのお借入れが可能であり、ご返済は利息のみのお支払いとなるため、負担を抑えた返済ができます。治療終了後(ご返済期間)に元金と利息のお支払いをしていただくため、お客さまのライフプランにあわせて返済計画を立てることができます。

特徴2.業界初!がん保障特約付きローンが選べる

消費者信用団体生命保険付きローンなら、万が一死亡または所定の高度障害状態等に該当した場合に全額返済されます。しかも、がん保障付きなので、がんと診断された場合でも、全額返済でき、安心して治療に専念することができます。

特徴3.全国から24時間、Web申込可能

ローンのお申込みからご契約までWebでお手続が可能です。お近くにスルガ銀行の店舗がない方でも、ご来店いただくお時間が取れない方でも、ご自宅からお申込みいただけます。必要書類は申込フォーム内でアップロードしていただくので、契約まですべてWebで完結します。

特徴4.コンビニATMでお借入れ・ご返済可能

スルガ銀行の店舗やATMが近くになくても、お近くのゆうちょ銀行やコンビニのATMでご返済可能です。

治療費用のサポートとして、助成金や医療費控除についてご紹介いたしました。このようなサポートを受けるためにはどうしても手続に手間と時間を要します。また、助成金や医療費控除の還付には数か月かかります。そこで、今すぐに治療費用を準備することが難しい場合や、助成金受取までの一時的な立替資金としてなど、「今必要な治療」を先延ばしにしないための選択肢の1つとしてローンの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

↓不妊治療サポートローンの詳細はこちら↓

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