こまきウィメンズクリニック
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
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こまきウィメンズクリニックの紹介
三島市のこまきウイメンズクリニックでは、不妊外来、思春期外来、更年期・老年期外来、妊婦健診、妊娠相談・避妊相談、人工妊娠中絶手術の診療・ご相談を承っております。
女性の一生は、思春期や更年期など加齢に伴う女性ホルモンの変化や進学、就職、結婚、子育てなどの環境の変化により、精神的にも肉体的にも様々なトラブルが起きる可能性があります。 こまきウイメンズクリニックは女性に起こり得る身体的症状、精神的悩みに対し、的確に、かつ誠実に対応し、『心身ともに健康に暮したい』と願う皆様のお役に立ちたいと願っています。
不妊症とは
妊娠を望む男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、1年経っても妊娠しないことを日本産科婦人科学会では、不妊と定義しています。1年経っても妊娠しないのは、妊娠が成立するまでのどこかに原因や問題があるからかもしれません。
妊娠が成立するまでには、11の関門があり、それらを順調にクリアすることから妊娠が始まります。
①膣内に十分な精液が射精される
精液検査で検査します。精液の運動量や動き、ゼリー状になっていないか、先頭部が奇形になっていないかを確認していきます。
②精子が子宮頚管へ進入できる
ヒューナー検査と精液検査で調べていきます。ヒューナー検査とは、タイミング療法を行い、性行為後の子宮頚管粘液を調べ、400倍の顕微鏡の視野の中に良質な精子がいくついるかを数えます。
男性の精子はぶれやすく、信憑性に欠けるため、何度か検査を行い、悪い結果が続けば抗精子抗体が女性の体内にできていないかを検討します。
③精子が卵管を泳ぐことができる
精液検査の運動率と造影検査から判断します。造影検査とは、レントゲンを当てると白く光る性質をもった油性の薬剤を用いて、卵管の通過性を調べる検査です。
疑似精液と見立てて膣から精子を入れ、卵管に入ったときにレントゲンや触診で検査をしていきます。造影剤の影響で、卵管が詰まったいたり、癒着をしていても多少であれば解消するほか、卵管が一時的に広がるため妊娠がしやすい状況になります。
診療時間
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午前 / 9:00〜11:30 午後 /14:30〜17:30 △・・・9:00〜12:00 ※水曜・土曜午後・日曜・祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
静岡県 三島市 西若町7-45
伊豆箱根鉄道駿豆線 三島広小路駅 徒歩15分