川崎市立川崎病院

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京浜急行本線京急川崎駅徒歩11分

神奈川県川崎市川崎区新川通12-1

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

川崎市立川崎病院

診療内容	人工授精体外受精不妊検査
特徴	女医在籍
WEB	http://www.city.kawasaki.jp/32/cmsfiles/contents/0000037/37856/kawasaki/
TEL	044-233-5521

川崎市立川崎病院の紹介

川崎市立川崎病院は２００１年に建立された地上１５階建ての建物で川崎駅からバスで数分のところに位置しています。

904年に伝染病院として設立された同院は、100年を超える長い歴史の中で時代の要請に応えながら、現在は40を超える診療科に713の病床を備え救命救急や外傷治療、集中治療、がんをはじめとする高難度手術、さらには小児周産期医療、精神科医療、感染症医療、難病医療、災害医療まで、地域の公立病院として幅広い医療を提供しています。

川崎市立川崎病院は本年4月から地域医療支援病院に承認される予定です。社会が今後ますます高齢化していくにあたり、従来の一つの病院だけで医療を完結する仕組みではなく、地域の医療機関等が相互に協力して、医療介護を一体化して行う地域包括ケアの考え方を具現化するための選択です。
川崎市立川崎病院は高度急性期医療および専門的医療を提供する病院として、一昨年春より原則紹介外来制となっています。患者の皆さまには「かかりつけ医」の先生の紹介状をお持ちいただき、急性期集中治療の必要性を終えた時点で「かかりつけ医」の先生に診ていただく、あるいは「かかりつけ医」の先生と川崎市立川崎病院の担当医が協働して診療するという地域医療連携を引き続き進めてまいります。
※2016年(平成28年)1月現在

■産科・婦人科
外来では、特殊外来として、手術外来、不妊症外来、子宮鏡外来、腫瘍外来、ハイリスク妊娠外来などを設け、皆様の問題に対応させていただいております。

院長紹介

院長
野崎博之

経歴	1987年慶應義塾大学医学部卒業後、同大学病院内科に入局。清水市立病院神経内科医長、Max Planck Institute（ドイツ）留学を経て、1999年川崎市立川崎病院内科医長に着任。内科部長、副院長を歴任し、2021年9月病院長に就任。日本内科学会認定総合内科専門医、日本神経学会認定神経内科専門医、慶應義塾大学医学部内科学客員教授。

（川崎市立川崎病院のHPより）

口コミ

【医師の説明】

とてもよく説明してくれるという声が多く上がっていますが、少し難解で理解が難しかったという声も上がっています。専門用語などが多いようです。また、親身になって話を聞いてくれたという声もあり、全体的には好印象であると言えそうです。
・親身になっていだたいたとおもう。（30代男性）
・安心できるように配慮ある指導があった。食事に関する指導や説明などを受けてたいへん参考になった。不安があったが、そこで初めて不妊についての話を聞きました。今まで他人事だと思っていたため、実感が湧きませんでしたが、深く考えず治療を始める事に…。（30代男性）

【医療技術】

おおむね適切な治療が受けられたと感じていると言えそうです。カウンセリングでは真摯な対応をしてもらったという声もあります。
・きちんとした治療だった。（30代男性）
・カウンセリングがありましたが、真剣に答えていただいたような気がします。（50代男性）

【医療設備】

治療をおこなうにあたって、適切な設備の導入はあるようです。多少古さが気になる方もいるようではありますが、大きな病院でもあり、実績などを加味すると問題ないと言えそうです。
・完璧。（50代男性）
・古びていた。（30代男性）

【待ち時間】

患者数はとても多いとのことです。予約制とのことですが、待ち時間については10分程度という方から、とても長かったという声まで複数上がっています。時間帯や曜日、タイミング次第のようです。
・不妊治療を希望する人はとても多く。待ち時間、待っている患者さんの数も半端ないです。（30代男性）
・事前予約をしていましたが、１０分くらいしか待ちませんでした。（50代男性）

【スタッフの対応】

親切な対応、分かりやすい対応といった声が多く上がっています。大病院でもありますので、安定感のあるスタッフと言えそうです。
・適切でした。親切でした。（50代男性）
・電話の対応はよかった。（50代男性）